最近、Simon Sinek氏の『START WITH WHY』を再読している。元々英語の力を落とさないために、毎朝読んでいる本なのだが、その内容の学びの多さを、改めて感じている。 ページをめくるたび、ある重大なテーマを眼前に突きつけられているような気分になる。それは、「なぜ僕は、この塾という仕事を続けているのか」という問いである。 正直なところ、最近は教育業界全体に対して、一般論として、あまり明るい展望を抱けていない。特に地方なら猶更だ。 補助金制度の影響もあって、「意地でも公立高校に進学させるために塾に通う」という需要は、確実に減ってきている。 進学校を狙う層は、CMなどで抜群の知名度を持…