支える

歌い手でもブレスが煩雑に入って耳障りに聞こえる歌い手もいれば、 そのブレスが味になっている歌い手もいます。 ブレスがだめということでなく、 あくまで歌を支えるひとつの要素でしかないのです。

軟口蓋を上げた状態を保つこと、みぞおちを突き出して支えること、発音の位置を籠らせないこと、低音域で口を極端に開きすぎないことなどの条件が整うと、素晴らしい声が出てきました。 また、最後のように発音のポジションを少し低くしてみると、楽器が鳴りやすくなっていくかもしれません。（♭Я）

本記事をご覧いただき、まことにありがとうございます！ ↓↓↓↓↓ご紹介するフィンランド語は、これです！↓↓↓↓↓ 「支える」 ⇔「kannatta」 (カンナッター) ⇔「support」 〔例文〕 「日本語」 ⇔「フィンランド語」 (フィンランド語読み) ⇔「英語」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いかがでしたか？ では、この短い記事から去る前に、「ささえる、かんなったー」と5回繰り返して発音してみてください。 次に目を閉じ、何も見ずに言えたら成功です。 仮に言えなくても、もう一度発音を見てから何度も試してください。 何回目でも、目を閉じたまま言えたら…

「降ろさないようにするとすごく疲れる」との感想でしたが、とてもいい発見をなさったと思います。声は喉もとに落とさず、目やおでこのあたりのポジションを意識すると、身体も支える体勢ができて、身体全体で声を出すことができます。自主練でもこの感覚で練習してみましょう。（♯β）

お久しぶりの投稿になります...(^_^;) ところで、東京都知事選...えらいお騒がせばかりで、なんともドギマギさせられた気がします...orz それにしても...国内も海外も、毎日のようにリーダーに関わる心配なニュースばかり...家でもそんな話を毎日どこかでしてる気がします...(^_^;) まあ世界はどうかよく分かりませんが...そのせいで、 日本のリーダー育成について、考えてはしょっちゅう頭をぐるぐるさせてます...orz、で、結局... 今までのリーダー育成のやり方？、考え方？は、あまり良くなかったかなぁ...と。 うちの子どもたちの学校での様子を見聞きしてると...、中学校から特に…

不登校で荒れていた息子の不登校と荒れので、母親が全て受け入れ、地獄のような日々を耐え抜いてから１年経過した母親からのＭＳＧです。息子は自分の意思で社会に出て行き、その社会の中でも色々と息子なりの経験をしているようです。 私（母親）は先ほど、ふと気がつきました。息子は今、自分探しをしている真っ最中だから息子の要求を100%聞いてあげる。そうして息子は自分の出した要求から自分でやってみてこれは楽しい、辛い、大変だ、などなどいろいろな感情を自分発の経験から知り、自分で自分を見つけ出すということですね。私は、進路に悩みながら何をやってるんだろうか…と思っていましたが、先ほどふと妙に納得しました。また今…

下腹のあたりで重いもの（今日は譜面台）を持ちながら歌っていただきました。「お腹で支える」ということを具体性をもって感じていただけたかと思います。ずっと同じ姿勢だと固まってしまうので、重いものをゆらゆら動かしながら歌うとしなやかに身体が使えます。（♯∂）