「きたかぜこのはをはらう」 と読みます。 冷たい北風が木の葉を散らす頃となりました。 「朔風」とは、「北風」のことです。 「朔」という字は、元々「はじめ」とか 「元へ帰る」という意味でしたが、 十二支を方角に当てると、 「子」(ね) の方角は「北」となり、 「子」(ね)は干支の最初に位することから、 やがて「朔」は「北」を指すようになりました。 このことから、「朔風払葉」は 北風の季節になったことを示すものと言えます。 www.linderabell.com 日本海を渡る時に水分を含んだ北風は、 山地にぶつかり日本海側に多くの雪を 降らせます。 その後、山を越えて太平洋側、 特に関東平野に吹き…