自宅作業の日。それほど集中しなくても大丈夫。かつ中断しても大丈夫な作業ばかりなので、半ば休日のように過ごしている。 昼前には親戚の家に行ってきた。父は親戚宅でお酒と食事、僕は自宅に帰って仕事に戻る。せっかくなのでと静岡の中心街のあたりを走ってみたが、人が多くて車は走りづらい。お祭りやイベントも数多く開催中で、誰も彼もが楽しそう。「混雑は嫌だ」と声に出してつぶやき、そこに参加できないことを自らが望んだかのように思い込むことにした。 おいしいごはんが食べられますように 作者:高瀬隼子 講談社 Amazon 自宅でパソコンに向かっているだけでは肩が凝る。なので、皮の厚い柑橘類を使ってマーマレードを作…