先週京都に紅葉狩りに行ってきた。 燃えるような紅葉、金色に輝くイチョウ。近年稀に見る綺麗さだった。 人間は本当に美しいものを見ると言葉を失うと言う。 妻に初めて会ったときもそうだった。 あの日も言葉で出なかったのは、美しいからだと思っていた。 しかし、今回の紅葉では、つい「美しい」という言葉がわたしの口から 漏れてしまったのだ。本当に美しいものの前では人間は言葉がでるらしい。 言葉を失うのは伝承に過ぎない。そういえば、妻に会ったときも恥ずかしくて 言葉が出なかっただけのような気がする。 そんなウブなわたしは置いておいて、本題に入ろう。 なぜ人間は紅葉に心躍るのか? 緑の葉っぱではだめですか? …