今日はまたひとつ、自己分析シリーズとして、「使い切るという両刃の剣」について書いておきたいと思う。 幼い頃からの話ではあるが、大人になってから特に顕著になってきたことがある。それは、僕は「8時間睡眠では足りない」という感覚だ。 最近では、2度寝・3度寝を繰り返し、最終的に9時間を超えるあたりでようやく覚醒スイッチが入る。 詳しくは知らないが、交感神経と副交感神経の切り替えとか、はたまたコルチゾールなどの分泌とかと、関係しているのかもしれない。 この現象について、最初は起立性調整障害のような「バグ」だと疑っていた。しかし、ChatGPTと相談したり、各種コラムを読んだりする中で、別の仮説に辿り着…