神戸市に本拠地を置くプロ野球チーム。 オリックス・バファローズの前身の一つ。阪急ブレーブスを起源とする球団。 一軍はパ・リーグに所属する。 ホームスタジアムはグリーンスタジアム神戸(GS神戸)→Yahoo! BBスタジアム。 チームカラーは藍色と黄色。 球団歌は「輝け潮流」、応援歌は「ビクトリーマーチ」。 リーグ優勝2回(1995,1996)、日本一1回(1996)。 DJ KIMURA氏による日本初のメジャーリーグ風 場内アナウンス「スタジアムDJ」を行った。
*1:球団11回目。
*2:球団12回目。
9月もまもなく終わろうとしている。 例年であれば、少し前まで汗だくで観戦していた球場で、ふと肌寒さを感じ、季節の移ろいとともにシーズンの終わりを体感し始める時期だ。しかし2020年は遅れてのシーズン開幕以来、そうした季節感を堪能することもなく、淡々と時間だけが過ぎていって、とても寂しい。 ただひとつ、例年と変わらないものと言えば、オリックス・バファローズの順位ぐらいだろう。 しかし、そんなオリックスファンお得意の自虐ネタとは裏腹に、9月に入ってからの同チームの勢いには目を見張るものがある。 9月15~17日にほっともっとフィールド神戸で開催された「THANKS KOBE ~がんばろうKOBE …
2020年8月20日の夜に急遽発表された、オリックス・バファローズの西村監督の辞任とコーチ陣変更からもうすぐ2週間が経つ。 今回はその話題にまつわる選手のカードを記録したい。 ・・・ オリックス・ブルーウェーブ 背番号27 中嶋 聡 1995年ベースボールマガジン社製カード。 1986年阪急ブレーブスにドラフト3位で入団。その後球団がオリックス・ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブへと変遷するなか1997年まで在籍した。オリックス退団後は西武、横浜、日ハムと複数球団で29年間にわたり現役生活を続け、2015年に引退された。2015年なんてつい最近のように感じてしまう。 一番印象に残っているの…
昔、球場で配布されていたポケット日程表が出てきた。 1995年 グリーンスタジアム神戸を本拠地としていたオリックス・ブルーウェーブ時代の日程表だ。 右から時計まわりに、イチロー選手、山田久志コーチ、田口壮選手、星野伸之投手、小川博文選手ときて、真ん中は野田浩司投手だろうか。 一軍日程表、ウエスタン日程表に入場料案内。「藤井寺」で試合が行われていた時代。 1ページに収められたメンバー表。ちっちぇーけど、ブルーサンダー打線を支えた打者に、ピッチャー陣。コーチだってそうそうたるメンバーが揃っている。 この日程表は、昔からいろんな球場で観戦していた知人からもらったもので、私自身はグリーンスタジアム神戸…
緊急事態宣言後、このブログに関しては件のウイルスに動揺することなく、淡々と更新をしようと思っていたが、すでに5月になりつつある。 今の野球観戦やイベントの記録に関するエントリもあるが、昔の野球カードやグッズを記録していくのが当ブログのメインコンセプトだ。2020年シーズン開幕がみえない状況が続く中、ただ昔のことを書けばよいのだろうが、私にとっては「昔のこと」を書くためにも「今の野球」を観戦することが大きなモチベータになっているのかもしれない。 更新頻度が下がっていることへの言い訳めいている気もするが、今回はプロ野球カードの記録というエントリ名のもと、手持ちの新旧野球選手の下敷きを記録したい。 …
Tweet 少しずつ記録を続けている昔の野球カードのなかに、紙の扇子が混ざっていた。 仰木の扇。 あんまりうまいこと言えてないけれど。 1995年、グリーンスタジアム神戸(現ほっともっとフィールド神戸)での、オリックス・ブルーウェーブ戦のチケットと封筒も。 まとめて保管されたいたので、扇も同年の試合にて配布されたのかもしれない。 以前からこの扇の存在には気づいており、いつかブログで書こうと思っていたのが、このタイミングになった。 2018年6月18日朝、関西で地震が発生した。 場所や規模に関わらず、もう地震や災害はカンベン、の一言に尽きる。 去年からオリックス応援がきっかけで帰ることが多くなっ…
オリックス・ブルーウェーブ黄金期 みなさんおはようございます。 本日も足を運んでいただきありがとうございます。 先日プロ野球パ・リーグのオリックス・バファローズが1996年以来25年ぶりの優勝に輝きました。オリックス・バファローズファンの皆さんおめでとうございます。
今朝の続きです。今回はドラフト用。 ご尊顔
今朝の続きです。今回はパワフェスLv.13版。 ご尊顔
昨日の続きです。今回はもし超版 ご尊顔
今朝の続きです。今回はプロ版 ご尊顔
ご尊顔
パワナンバー:12400 10294 18096 名前:後藤 光尊(ごとう みつたか)出身:秋田県生年月日:78/7/27背番号:24経歴:秋田高→法大(中退)→川崎製鉄千葉→オリックス(’02~’13)→楽天(’14~’16)→NOL・石川(’22)投打:右・左 2008年成績115試合 打率.285(410-117) 14HR 57打点 略歴:アクロバティックな守備で魅せるユーティリティープレーヤー。 2001年のドラフト会議で、社会人野球からオリックス・ブルーウェーブにドラフト10位で入団。 遊撃、二塁、三塁を主に守り、定位置があるというよりも怪我等で戦力が足りないポジションを埋める形で…
イチロー(元シアトル・マリナーズ) 外野手 右投げ左打ち 愛知工業大学名電高等学校→オリックス・ブルーウェーブ(1992-2000)→シアトル・マリナーズ(2001-2012)→ニューヨーク・ヤンキース(2012-2014)→マイアミ・マーリンズ(2015-2017)→シアトル・マリナーズ(2018-2019) イチロー 2004年成績 打率.372 262安打 8本 60打点 36盗塁 出塁率.414 ops.869 パワナンバー 11100 60100 44433 知らぬ者はいない伝説のプレイヤー。 メジャー4年目となる2004年は4月までなかなか調子が上がらなかったが、5月からはヒットを…
2003年の日本 平成日本の歴史出来事 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。出典検索?: "2003年の日本" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年9月) 2003年の日本 3千年紀 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 1990年代 - 2000年代 - 2010年代 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年2003年2…
2022.04.21 オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンクホークス 6回戦 @京セラドーム大阪 元オリックス・ブルーウェーブ 藤本博史 監督 マスクでご自慢のおヒゲが拝めない時代なのが残念です。 自慢ではないですが、 私が観戦した試合で千賀滉大 投手が先発した試合は オリックスは勝ったことがありません。 今日も心が豊になる言葉を呟く田嶋大樹 防御率0点代でも未だ0勝でも表情はタジにしては明るく感じる。 もう悟りの境地に行っている。 勝ち星が付かなくても、この粘りが最後の結果に繋がったのは言うまでもない。 本当に色んな感情とか想いが詰まった1試合でした。 3選手のメモリアルが出て盛り…
今回は、プロ野球の記事。 4月10日のマリーンズVSバファローズの1戦で、マリーンズ先発の佐々木朗希が圧巻のピッチング。 日本記録を更新する13連続奪三振、日本記録タイの1試合19奪三振をマークし、完全試合を達成しました!(^o^) 話題的には、少し遅くなってしまいましたが、これを書かないのもどうかと思うので、記事にしましたね(^_^;) まず、完全試合ですが、達成は実に28年ぶりで16人目。 前回達成したのは、TBSの解説でおなじみのミスターパーフェクト・槙原寛己さんなので、パ・リーグに絞ると78年の阪急ブレーブス・今井雄太郎さん以来44年ぶりの快挙になります。 個人的に、やはりDHがあるパ…
こんにちは。 春はすっかり本番となり、さまざまな場面での「新スタート」に関するニュースが日々流れています。こういったニュースは、輝きに満ちた未来を見据えたもので、希望に溢れていて、気持ちがいいですね。最近は暗いニュースばかり流れることが多いので、何度かほっとします。 ちなみに、私が以前勤務していた大学でも。新学長が就任し、入学式では、さっそく新入生たちに3つの「学ぶためのヒント」を話したそうです。それは、第一に「人との出会いを大 切にしよう」、第二に「自分で考えてみよう」、そして第三に「他流試合をしよう」だそうです。まあ、社会人の立場からすれば、いずれも当たり前のこと、というか言うまでもないこ…
こんばんは。真兵衛です。 暖かいを遥かに通り越して暑いです…。ですが、今週末も天気に恵まれて絶好の行楽日和になりましたね。で、この暖かさ・・いや、この暑さで自宅近くの桜も開花秒読み段階です。 news.yahoo.co.jp 煽られた側がどうこうと、あーだこーだ誹謗中傷していた連中はどう思いましたかね?(したり顔)結局ニュース映像に映ったドライブレコーダー通り、煽られた撮影車は何も問題なく誰が見ても普通な運転をしていただけでしたね。煽り運転のニュースになった時に「煽られた撮影者のドライバーがノロノロ運転していたからだろ。これが原因だ。」等と、加害者を擁護する極めて的外れなコメントを書き込んでい…
佐々木朗希投手が28年ぶり史上16人目の完全試合を達成した。 前回1994年に槙原寛己投手(読売ジャイアンツ)が達成時はハラハラしてみていたが、今回の佐々木投手は既に5回には完全試合の予感しかなかった。土橋正幸の9者連続奪三振の日本記録を軽く塗り替える13者連続奪三振の日本記録樹立、そして野田浩司投手(オリックスブルーウェーブ)の1試合19奪三振の最多奪三振タイ記録、そして最年少記録と記録ずくめの完全試合だった。野球の歴史の中でこんなに完ぺきな試合が果たしてあっただろうか? まさに 【完全な完全試合】 だった。 そういえば1994年に槇原投手が完全試合を達成した際にはベースボールマガジン社(B…
お久しぶりです!今回は中日ドラゴンズの中村紀洋打撃コーチのことを語りたいと思います! ?! ドラクエのブログからプロ野球のブログにいつ変わっただ!! 中村紀洋ファンのワシにこんな依頼があったのよ!! 勿論うちのブログは犯罪以外の依頼は何でも受けます!! 前置きが長くなりましたがさっそく稀代の名プレイヤー「中村紀洋」ことノリさんの魅力とは何か!! 質問があって考えたんだけど、ノリさんの魅力を語るにはまず所属していた「近鉄バファローズ」の魅力を語った方が良いと思います! 近鉄バファローズは皆さんご存知の通り当時のオリックスブルーウェーブとの合併で球団自体が無くなってます!合併後バファローズの名前は…
今、40~50代のプロ野球レジェンド、と言ったらまず記録のイチロー、後はワールドシリーズMVPのゴジラかメジャーフロンティアの野茂英雄しか出て来ないよネ。 それに次ぐとするなら、2度のWBCでMVP、レッドソックスでシリングらと共にワールドシリーズ制覇した松坂大輔だろうと思う。 ただ、そうかと思えば、単に一時期メジャーの4番を打って目立った新庄剛志が4位にいたり、ワールドシリーズ胴上投手になった上原浩治や大魔神・佐々木主浩の順位が意外と低いのにガッカリした。上原は新人で20勝したし、大魔神は横浜唯一の日本一にも貢献し、どちらもメジャーで守護神として大活躍した。 桑田真澄は、巨人が見限ったトコで…