3月8日は、語呂合わせで、「鯖の日」。 そして「サヴァ缶の日」 でした。 3月11日の東日本大震災を、きっかけに開発されたサバの缶詰「サヴァ缶」の累計出荷が1200万缶を突破しました。 サバ缶が注目されはじめたのは、2013年ごろでした。 テレビ番組で、「ダイエットによい」と紹介されたことがきっかけでした。 サバ缶に含まれる成分・EPAが、「痩せるホルモン」とも呼ばれる「GLP-1」を出す細胞を刺激すると話題になり、サバ缶は爆発的に売れたのでした。 このころは、スーパーで連日、売り切れになるほどの状況が続きました。 また、サバの缶詰「サヴァ缶」は、スタイリッシュなパッケージデザインだけではなく…