握れば拳開けば掌(にぎればこぶしひらけばてのひら)意味同じ手でも人をなぐる拳ともなれば、人をなでる掌ともなる。心の持ち方一つで同じ物がいろいろ変わるたとえ。 ペンを握りしめたままでは新しいアイデアは浮かんできません。何度かグーパーするとかなんだったら少し歩き回ったとたんにアイデアが降ってきたりします。 どんなメカニズムでそうなるのか私には解りませんけどさんざん考えた末あきらめてそれが帰り道に突然ひらめいたりしてそういう経験はおありでしょう? ただ”さんざん考えた末”というのが実は隠れたポイントだったりして、初めからぬぼ~っとしていたのでは駄目です。 同じように、手にしても自由に握ったり開いたり…