朝から疲れている──そんな実感があるなら、夜時間の使い方を少し変えてみませんか?論文のこと、学生対応、申請書……やることは尽きなくても、“思考を静める工夫”で眠りは変わります。今回は、40代研究職のAさんが実践している「脳をオフにする夜のルーティン」をご紹介。小さな整え習慣が、集中力を支え、研究人生を持続可能にする力になってくれるかもしれません。 「朝から疲れている」をどう整える?研究者の夜型生活と睡眠負債 寝る前の思考ループを止める。研究者の“夜のリセット習慣” メラトニンと冷却アイテムで“眠れる脳”をつくる方法 睡眠も研究の一部──研究者が実践する夜時間の整え方 豆知識:研究者のための夜時…