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gesubanchoの日記

2016-04-21

コンサート

17:20

フルートの池田若菜さんが、現代/実験音楽を定期的にやるようなグループを作りたいという話をしていて、それは私もずっと考えていたことだったので、彼女の提案に私が協力する形で、Suidobashi Chaimber Ensemble が結成されて、第一回目のコンサートがおこなわれることになりました(グループ名はリーダーの池田さんをさしおいての、私が思いつきですが…)。

第一回目はヴァンデルヴァイザーの作曲家の作品をやります。Jurg Freyの曲以外は、過去に演奏したり、聞いたことがある曲なのですが、ヤボな解説はしません。池田さんも言っていましたが、まずは、先入観なしで、自由に聞いて、感じて、解釈してもらえたらと思います。


2016年5月7日

SuidobashiChamberEnsemble

場所:水道橋ftarri http://www.ftarri.com/suidobashi/

出演:池田陽子、池田若菜、大蔵雅彦、杉本拓、内藤彩

曲目:

Jurg Frey / Exact Dimension without Insistence

Manfred Welder / 5 ausfuhrende

Radu Malfatti / shoguu

Manfred Welder / stuck 2004(3)

19時開場

19時30分開演

予約・当日共に2000円

予約: ikdwkn@gmail.com





続いて、大崎のl-eで二日間にわたりギター・ソロをやります。あえて平日を選びました。

こちらもヴァンデルヴァイザーの作曲家の曲をやります。実はヴァンデルヴァイザーの作曲だけによるギター・ソロのアルバムを前から考えていて、研究というと大げさですが、いくつかの譜面と向き合いながらどうやって弾こうかと色々考えていたのです。チリのギタリスト、Cristian Alvearが演奏/CDリリースを勢力的にやっていることもあって、ヴァンデルヴァイザーの作曲家はギター・ソロの曲をよく書くようになりました。彼がCDにした曲もやるかと思いますが、私のアプローチは違うものになるでしょう。


2016年5月23&24日

杉本拓 ギター・ソロ

大崎l-e

http://www.l-e-osaki.org/

19時30分開場

20時開演

2000円(1ドリンク付)



23日

pour etre seul(e), sans reserve (2)

sekundenklaenge (some seconds, just seconds)

作曲: Antoine Beuger

24日

shizukani ni furu ame 静かに降る雨

作曲: Radu Malfatti

melody, silence

作曲: Michael Pisaro


うわあ、しまった日付間違えていた。直しました。本当は23日と24日です。

2016-02-23

読書備忘録 2015

21:37

急遽ライブが決まりました。


2月27日(土)午後7時30分開場、8時開演

滝沢朋恵 (?) ソロ

山田光 (アルトサックス) ソロ

杉本拓 (ギター) ソロ

予約・当日ともに 1,500 円(予約はポイント8倍)

水道橋 Ftarri

https://t.co/Oq49DMKorZ


以下は2015年に読んだ本。この一年でだいぶ老眼が進行した。


哲学、女、唄、そして・・・』 ポール・ファイヤアーベント 村上陽一郎訳 産業図書 1997

ソ連とロシア人』 木村汎 蒼洋社 1980

『自然の中に隠された数学』 イアン・スチュアート 吉永良正草思社 1996

『英語達人列伝』 斎藤兆史 中公新書 2000

"Culture and Value Revised Edition" Ludwig Wittgenstein edited by G. He Von Wright Blackwell 1998

"Living by Zen" D.T. Suzuki Rider 1950

言語学が輝いていた時代』 鈴木孝夫 田中克彦 岩波書店 2008

『私の見たペレストロイカ』 和田春樹 岩波新書 1987

『言語と国家』 田中克彦 岩波新書 1981

『音を作る』 木村哲人 筑摩書房 1991

『何度でも言う ガンとは決して闘うな』 近藤誠 文春文庫 2015

英会話・やっぱり・単語』 森誠 講談社文庫 1996

『楽器への招待』 柴田南雄 新潮文庫 1983

"Modern Music and After 3rd edition" Paul Griffiths Oxford 2010

"composition in retrospect" John Cage Exact Change 1993

『日本人が知らない英文法』 クリストファ・バーナード プレイス 2005

"Painting Photography Film" Laszlo Mohply-Nagy translated by Janet Seligman MIT Press 1987

"Notes on Cinematographer" Robert Bresson translated by Jonathan Griffin Green Integer 1997

『親のための音楽の教科書』 若尾裕 サボテン書房 2014 (再読)

『日本人の英語表現』 T・D・ミントン 国井仗司訳 研究社 2012

"Logic: A Very Short Introduction" Graham Priest Oxford 2000

『日本語話せますか?』 マーク・ピーターセン 新潮社 2004

『奏でることの力』 若尾裕 春秋社 2000 (再読)

"Haunted Weather" David Toop Serpent's Tail 2004

『英語 足を引っ張る9つの習慣』 ディビッド・セイン 青春新書インテリジェンス

ジョン・ケージの音楽』 ポール・グリフィス 堀内宏公訳 青土社 2003

『科学的とはどういう意味か』 森博嗣 幻冬舎新書 2011

資本主義の終焉と歴史の危機水野和夫 集英社新書 2014

"On the Art of the No Drama--The Major Treatises of Zeami" translated by J. Thomas Rimer and Yamazaki Masakazu

Princeton Library of Asian Translation 1984

『アフロ・ディズニー エイゼンシュタインから「オタク=黒人」まで』 菊地成孔 大谷能夫 文藝春秋 2009

ヴァイオリンと翔ける』 諏訪内晶子 日本放送出版協会 1995

『埋れた楽器ーー音楽考古学の現場から』 笠原潔 春秋社 2004

哲学の謎』 野矢茂樹 講談社現代新書 1996

能楽鑑賞百一番』 金子直樹(文) 岩田アキラ(写真) 淡交社 2001

"Taking Music--Conversations with Five Generations of American Experimental Composers" William Duckworth DA CAPO 1999

"A Cinematic Artist The Films of Man Ray" Kim Knowles Peter Lang Oxford 2009

『闇の摩多羅神 変幻する異神の謎を追う』 川村湊 河出書房新社 2008

『音の中の文化』 小泉文夫ほか 青土社 1983

"Improvisation" Derek Bailey Da Capo 1992 (second edition)

『日本人の英語』 マーク・ピーターセン 岩波新書 1988

2016-01-18 コンサートふたつ

18:36

すぐなんですが、1月24日(日)は大崎のl-eで『実験音楽演奏会』のコンサートがあります。

7時開場 7時半開演 2000円(1ドリンク付)

です。

詳細は↓

http://jikken-ongaku.tumblr.com/

http://www.l-e-osaki.org/?m=20160124

私はベースギター・トリオの曲を書いてます(ほぼ出来ているのですが、譜面にするのに時間がかかるので…)。チューニングのところだけ、(ほぼ)書き終えました。

f:id:gesubancho:20160118180820j:image

その前に、『下北沢ファンクションズ』のライブが下北沢の"music bar rpm"であります。

1月21日(木)7時開場 8時開演 2000円 + ドリンク代

です。

f:id:gesubancho:20160118183308j:image

http://www.rpmshimokita.com/

2015-12-04

12月のコンサート

20:55

このところずっと、気になっているあるものがあり、時間があればそれを見に行ってしまう。

道端にある切り株である。

何故ずっと気がつかなかったのか、本当によく通る道なのに。今年の3月、ひとつの切り株にエノキタケが生えているのに気がついた。もう干からびていたけど。

次の晩秋が待ち遠しかった。

一月ほど前のある日、その切り株にエノキの幼菌を見つけた。でも、残念ながら、雨が続かず、そのキノコたちは大きくならなかった。

しばらくして、雨が続いたせいで、キノコはまた生えてきた。

大きくなるかは雨次第。それ以来、天気予報をチェックする日々である。

今度は運良く雨が続き、それと次に生えてきたものは、そこそこ大きくなったので、とって食べた。

今も小さいのが生えているが、そろそろダメかもしれない。

それでも、雨が降らなくても、つい見にいってしまう。

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イギリス在住の赤間涼子さんとデュオのコンサートをやります。

今年の3月にオックスフォード古本屋で一度共演しているのですが、あれはちょっと変な、面白いコンサートでした。

今度は水道橋のフタリです。ふたりでフタリ。

「即興」ではありません。一応ギターは持って行くつもりですが、何をやるのかもまだ決めていません。lo wieの曲(テクストを読むもの)はやるつもりです。自分でも何か曲は持って行くつもりですが。赤間さんも曲を持ってくることでしょう。

12月19日(土)19:30 開場 20:00 開演

赤間涼子 (Ryoko Akama)、杉本拓

1500円

水道橋 Ftarri

http://www.ftarri.com/suidobashi/


イギリス在住。無や間の世界に関心を持ち、サウンドインスタレーション、パフォーマンス、出版など様々な制作活動を行う。melange editionやreductive journal (mumei publishing)を運営。

http://www.ryokoakama.com

http://www.melangeedition.com

http://www.reductivejournal.com

2015-10-14

Jonny Chang

16:50

Jonny Changがやってきて、水道橋のftarriで二日間をします。

最初に会ったのは、デュッセルドルフでおこなわれたヴァンデルヴァイザーのフェスティヴァルで、2008年のことでした。その後、東京ベルリンで共演するほか、アムステルダムのフェスティヴァルでも一緒でした。この時JonnyはKonzert Minimalの一員で、彼らはMichael Pisaro等の曲を演奏していました(私はPisaroとのデュオで呼ばれていたのです)。

今回コンサート、初日は私とJonnyのデュオ、二日目は池田若菜さん(フルート)と大蔵雅彦さんを(リード)加えてのカルテットになりますが、どちらも、Konzert Minimalがやっていることを踏襲して、曲をやります。何をやるかはJonnyにまかせていますが、私も何か持っていくかもしれません(多分持っていくかな)。とても楽しみ!

http://www.timescraper.de/johnny-chang.html

https://soundcloud.com/johnnychchang

↑の中に、Jonnyが東京に来たときに一緒にやった私の曲があるはずです(コンサートの会場は当時千駄ヶ谷にあったloop-lineでしたが、駅でばったり会って、一緒に立ち食いそばを食べたのがよい思いです)。

以下の情報は、

http://www.ftarri.com/suidobashi/index.html

からコピペしたものです。


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10月30日(金)午後7時開場、7時30分開演

杉本拓(ギター)+ Johnny Chang [from Germany/New Zealand](ヴァイオリンヴィオラデュオ

1,500 円

主催:slub music

この日のお店の営業時間は、午後3時30分から7時までとなります。

10月31日(土)午後7時開場、7時30分開演

杉本拓(ギター)、Johnny Chang [from Germany/New Zealand](ヴァイオリンヴィオラ)、池田若菜(フルート)、大蔵雅彦(リード)

2,000 円

主催:slub music

この日のお店の営業時間は、午後3時30分から7時までとなります。

ニュージーランドオークランド生まれ。Michael Pisaro のいるカリフォルニア芸術大学 (CalArts) で作曲を学び、現在はベルリンを活動拠点とする作曲家ヴァイオリン奏者 の Johnny Chang が来日。2010年以来、ヴァインデルヴァイザー派の音楽を演奏するコンサート・シリーズ Konzert Minimal を Koen Nutters と共に主催。このシリーズの演奏を収録したCD『Antoine Beuger - Tschirtner Tunings for Twelve』が Another Timbre レーベルより2014年にリリースされる。今年3月に杉本拓が彼の作曲作品「セプテット」をベルリンで初演した際、Chang はアンサンブル・メンバーのひとりだった。なお、この時の「セプテット」の演奏を収録したCDは、Meenna レーベルより今秋リリース予定。

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