【 日系企業は日本国内への原点回帰を推進しようではないか。 そし

【 日系企業は日本国内への原点回帰を推進しようではないか。 そして安倍政権は
企業のUターン投資減税を大胆に行うべきだ。
モノ造りを忘れて国の未来は決して明るくないと心すべきだ。】
【】 日本のモノ造り企業は国内へ回帰せよ。  06/16 21:29
さる14日トヨタ自動車株主総会で豊田社長は「09年の社長就任以来、多くの困難に直面したが、貴重な経験を積み、多くを学んだ」と力説した。 株主から競争力の強化について問われ、「労働力が安い地域で生産すれば良いと勘違いしていた」と振り返った。 その上で「(コストが高くなっても)生産性を10倍に上げて、日本のものづくりを守っていく」と強調し、国内生産300万台の体制を維持する考えを強調した。  
      (以上「読売」引用)
豊田社長といえば就任早々に米国でセルシオが暴走して事故を起こしたと、欠陥車騒動が持ち上がり、米国議会の公聴会に呼ばれて酷い吊るし上げを受けた。
 このブログを書き始めたきっかけとなった事件で、私は当初から「米国議会の集団
ヒステリー」だと断定した。 常識的に考えればトヨタ製の自動車がブレーキを踏んでも止まることなく暴走することはあり得ない、と考えるのが正常だ。

 しかし米国議会は正式な調査委員会を設けて調査を依頼した。 なぜ暴走事故を起こしたセルシオがその後転売された所有者の許で数万キロも正常に走っていることを
取り上げないのかと疑問に思った。
当時の米国自動車産業の状況はフォードやクライスラーはいうに及ばず、GMでさえ破綻の危機にあった。
そして米国人の怒りは好調な販売成績をあげているトヨタに向かった。
 結果として事故調査委員会の調査結果はアクセルとブレーキの踏み違いだと結論付けられた。 しかしトヨタへの欠陥車疑惑が響いて、販売が大きく落ち込んだ。
その保障も賠償も米国議会の事故調査委員会は行おうとはしなかった。

 つまり「やった者勝ち」に終わった。 同様な酷い事件が米国でのトヨタ欠陥車事件の直後に、日本の政界でも演じられた。 いうまでもない、小沢氏に対してデッチ上げられた「陸山会事件」だ。 三年有余にわたる検察とこの国のバカなマスメディアによるプロパガンダ報道を執拗に仕掛けられ、首相になるべき人物が党内で座敷牢に入れられ、無罪となったが「やった者勝ち」の状況になっている。
 なんとも酷い罠を仕掛けられたものだが、豊田社長は臆せず米国議会の公聴会で堂々と意見を述べたのは称賛に値する。
小沢氏も糞のような検察と最高裁の捏造事件に見舞われても、理念の政治家らしく
怯むことなく政治家としての筋を通し続けている。

 14日の豊田社長の発言はモノ造り日本の原点だ。 労働力の安い海外へ企業展開して稼ぐのは上等な企業経営者とは言い難い。労働費が日本の方が10倍するなら、生産性を10倍にする努力をすれば良い。至極当たり前の論理ではないだろうか。日本の企業が日本国民への還元を忘れて企業利益最優先の安易な選択をするのは経営者の理念のなさだ。そしてそれを囃し立てた日本のマスメディアはまさしく反日マスメディアというしかない。

ただ、米国製のトヨタ車でマット巻き込みによるアクセルの不具合が生じたことを忘れてはならない。 日本の労働者なら生産段階で必ず改善して、巻き込みが起こらない対策を立てていたはずだ。
 日本の質の高い労働者を疎かにしてはならない。 この国の正規労働者を派遣に置き換えるぐらいなら、海外展開した工場を日本国内に回帰させて、質の高い労働者を大切にすべきだ。 豊田社長が米国議会へ呼ばれた当時、ケンタッキー州トヨタ系の工場で働く17万人の米国人労働者たちは豊田社長を励ましただろうか。
日系企業は日本国内への原点回帰を推進しようではないか。 そして安倍政権は企業のUターン投資減税を大胆に行うべきだ。
モノ造りを忘れて国の未来は決して明るくないと心すべきだ。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/3106848/  さん より

【 日銀の異次元緩和も、欧米に資金供給するのが狙いだと思われます。 G7の中央銀行間には、困ったときには資金を融通し合う協定が結ばれていて、これは特権ですが、義務でもあります。 円安株高は、その付随作用に過ぎません。
 マスコミは目眩ましの役割を付されていますから、それに惑わされず、その裏の意図を見抜く必要があります。】
【】 通信傍受は周知の事実で目眩ましの材料に過ぎない
 イギリス政府の通信傍受機関、政府通信本部GCHQ)が2009年にロンドンで開かれたG20などで各国代表団の電話や電子メールを密かに傍受していたとが明らかになりましたが、この展開には違和感があります。
何故このタイミングで公表されたのでしょうか?
 現在、イギリスでG8が開かれていて、英米にとっては一番まずいタイミングであり、恰も「この問題で叩いてくれ」と言わんばかりの展開です。 イギリスの新聞「ガーディアン」が元CIA職員のエドワード・スノーデン氏から入手した資料を元に報道したのですが、政府の許可が下りなければ発表できなかったはずです。
 建前の上ではイギリスでは報道の自由があるので、政府ですら干渉できないという
ことなのでしょうが、この国は諜報大国で監視国家ですから、事前に幾らでもコントロールできるはずです。 各国の通信を傍受することができるのに、自国の新聞社の動向すら掴んでいなかったとすればお笑いです。

 同様の展開は「ウィキリークス」でも見られ、各国の大手マスコミが情報を精査
(管理)した上で発表していました。 ゴーサインが出たものだけが報道されたわけですが、こうした不透明感が今回のケースでも見られます。

 報道によれば、イギリス政府は情報収集のため偽のインターネットカフェを設置していたそうで、各国代表団はそれを使っていたとされています。 当然、代表団は盗聴されていることを承知していたはずです。
そこまで便宜を図ってくれるなんて怪し過ぎますから。
 こういう場合、筆者だったら偽の情報を発信して混乱させるとか、色々策を考えます。通信傍受されても構わない内容なら、そのまま使うことでしょう。 どこの国でも
それぐらいのことは考えますから、今回のスッパ抜きは大騒ぎするような話ではない
のです。
と言うことは、皆がさも困ったかのような雰囲気を演出して、重大な事柄から目を逸らさせるのが目的なのかも知れません。
現在、欧米を中心に金融緩和が盛大に行なわれていて、それが弾けたら未曾有の恐慌に至りますが、それが切迫している可能性もあります。
 イギリスは今でも世界金融の元締めですから、首脳らが額を寄せあって話し込む内容は当然金融関係のはずです。
ギリシアを始め、ヨーロッパ全体が相当まずい状況になっています。

 日銀の異次元緩和も、欧米に資金供給するのが狙いだと思われます。 G7の中央銀行間には、困ったときには資金を融通し合う協定が結ばれていて、これは特権ですが、義務でもあります。 円安株高は、その付随作用に過ぎません。
 マスコミは目眩ましの役割を付されていますから、それに惑わされず、その裏の意図を見抜く必要があります。

                                                                                                                                                • -

  09年G20で英が通信傍受、元CIA職員資料で判明 英紙報道
【ロンドン=共同】 英紙ガーディアン(電子版)は16日、英政府の通信傍受機関、政府通信本部(GCHQ)が2009年にロンドンで開かれた20カ国・地域(G20)の首脳会合などで、各国代表団の電話や電子メールをひそかに傍受していたと報じた。
情報収集のため偽のインターネットカフェも設置していた。
 英国では17、18の両日、安倍晋三首相も出席する主要国(G8)首脳会議(ロックアーン・サミット)を開催予定で、各国は情報管理の徹底を迫られる。
議長のキャメロン首相も釈明を求められそうだ。
 ガーディアンは、米国家安全保障局(NSA)が大手IT企業を通じ、市民の通話記録やインターネット上の情報を収集していたことを暴露した米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン氏から入手した資料で確認したとしている。
同紙報道は、日本代表団が標的になったかどうかには触れていない。
 この資料は「極秘」扱いとなっており、NSAの姉妹機関とされるGCHQが作成したとみられる。 GCHQは09年4月のG20首脳会合と、同年9月の財務相中央銀行総裁会議で、出席者の電話やメールを傍受した。
 議長国の英国が会議で各国に対し優位に立つことを目的としていた。

「画期的な情報収集能力」(同紙)が使われ、メールが閲覧された痕跡がサーバーに
残らない工夫がされていた。
 GCHQと英情報機関の秘密情報局(MI6)は、代表団の電子メール情報を収集するため、特殊なプログラムを設置した偽のインターネットカフェも設置していた。
トルコの財務相が標的となっていたほか、NSAがロシアのメドベージェフ大統領(当時)の電話盗聴を試みたことも記録されている。
 当時のブラウン英首相はこうした行為を承知していたとみられ、資料の一部が閣僚らに渡されたことが記されている。  (本日付「日本経済新聞」)
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-1010.html  さん より

【 「アベノミクス第一の矢」は、すでに欧米が辿った道。
では、今実際のアメリカ経済は?昨年末から続いた世界同時株高と6月突然の急降下のカラクリとは?報道されない驚愕の事実を知って下さい。
なぜ日本の円安は何の抵抗もなく各国に受け入れられたのか?その裏には、日本と「頸動脈でつながっている」アメリカ財政の深い事情があります。その行き着く先にある、誰も信じたくない恐ろしい現実とは?
有識者が夏に起こるとひそかに予想する情勢の劇的変化。歴史は繰り返す。あなたの資産を守るために、決してそのタイミングを見逃してはならないBlack Swan(黒い白鳥)とは?
私達が望まなくとも、日本に襲いかかる軍事的脅威はますます強まっています。しかし、日本が「ある発表」をすれば、世界中が静まり返ります。戦争の必要などありません。
日本が誇るその「虎の子」とは? 国民の命を守るために、憲法を改正しなくても取りかかれ、同盟国に心から賞賛される思いがけない戦略とは?(これは白人社会に残る根強い人種差別を払拭する上でも有効です)
結局、TPPで勝者になるのは誰か?残念ながら、それは、すでに結果が分かっている出来レースです。しかし、起死回生の一手があります。国を救うのみならず莫大なビジネスチャンスとなるその一手とは?】
【】 【RPE】【極秘】★アベノミクス衝撃の真実(CIAのオファーを蹴ったスタンフォード大教授の告白)
  北野です。
 残虐非道グローバル資本主義に反対し、
「日本型資本主義」をひろげることに命をかけている
 鳥内 浩一先生から、ものすごい情報が入ってきました。
 私も早速みさせていただきました。
 皆さんも以下の文章を読み、「これは!」と思われたら、すぐ
登録してください。
 北野幸伯 ▼
アベノミクス衝撃の真実 〜
 (CIAのオファーを蹴ったスタンフォード大教授の告白)
 こんにちは。 リアルインサイト 鳥内です。
 ずっと温めてきたこの企画を、 遂にお届けできることに、とても興奮しています。
 普段からお伝えしているように、
 「利益の追求」を至上命題とする西洋資本主義によって、
「自分さえよければいい」という考えが横行したために、
 この国、この世界は、長らく停滞を続け、今も、極めて重大な危機にさらされています。
 現実離れした話に聞こえるかもしれません。
ただ、それは本当のことを知らないだけです。
 真実を知れば、分かって頂けるでしょう。
 4月頭に「世界を変えるための3つの取り組み」としてお話しした企画の一つ、
 日本人が健全な危機感を持ち、誇りを取り戻し、
正しい判断を下せるようにするための
「真の情報」を届けるメディア事業を始めます。
 その第一歩としてお届けするのが、この情報です。
   ↓
http://tinyurl.com/kfhx3ds
 
おそらく日本国民にとって今最も関心の高いテーマ
だと思います。
 そして、巷によくある悲観論者や楽観論者の意見など ではありません。
 最近、米国の諜報機関CIAの元職員が、
 米国政府が、GoogleFacebookAppleなどの中央サーバに直接アクセスし、
 チャット記録や写真、メール、ログ記録などの 個人情報を勝手に引き出していたとして内部告発 したニュースが世間を賑わせていますが、
 世界中のあらゆる情報が集まるそのCIAから
スカウトされた日本人がいたことを、ご存知ですか?
 その人物とは、
・日本占領に関するアメリカ政府の機密文書を
 世界で初めて開いた人物であり、
・日米アジア研究の第一人者として35年以上に渡って
 米国のトップスクールであるスタンフォード大学
 研究を続けている人物であり、
・CIAからのオファーを断る際に言ったその一言に、
 当のCIAのスカウト本人が涙を流した人物です。
その言葉とは、
 「ここで自分の国(日本)を裏切るものは、将来お前の国(アメリカ)
も裏切る。そんなやつを雇う気なのか。」
 日米政財界に精通する、
まさに異名通りのリアル・ラスト・サムライが明かす
衝撃の事実を、今すぐ知ってください。
   ↓
http://tinyurl.com/kfhx3ds
この情報が、あなたの大切な資産を守り、家族を守り、
日本の未来を守るためのお役に立てることを、心より 願っています。
 それでは、また。
今日もあなたにとって、幸多き1日になりますように。
  リアルインサイト 鳥内 浩一
・・・
http://archive.mag2.com/0000012950/20130618210000000.html  さん より

【これで、600票は闇に葬られます。
 手口はこれだけではありません。
 不正のチャンスは、まだまだあります。】
【】 http://keibadameningen.cocolog-nifty.com/blog/
脱原発」比例票を消す不正選挙マジック! 実は簡単! 種明かし大公開!!
大きな町の開票の手順。
 大きな机、床に投票用紙をぶちまける。
 地方公務員とOB、「ムサシ」が集めた人、学生バイト、派遣社員などが
 投票用紙の「裏表」「天地」を合わせる。

「ムサシ」の自動読み取り機にぶち込む。
 100枚の「未来の党」比例票が出てくる。
 それを大きな机に運んで、数百人が目で確認(1回)。
 これを「内容確認」と言います。 一番、大変な作業。
 有効票が積み上がっていきます。 それを「ムサシ」とは別の会社、
「ローレルバンクマシン」にぶち込みます。
 今の選挙の謎はここです!!
 この機械が500枚の束にするのです!!
 さっきまで100枚単位で確認していたのに。
 私が犯人なら、「ローレルバンクマシン」をこう設定します。
「530枚を束にせよ」 
 そして、パソコンで「ムサシ」ソフトを動かし、
「500枚」のバーコードを作って貼り付けてしまうんです。
 立会人の前に「530枚」の「未来の党」比例票が、
「同じ高さ」で(ここです!)並びます。
 豊島区なら、20個です。 立会人はそれを数えません。
 パラパラッと見て「未来の党」と書かれていれば、
「間違いありません」とサインをしてしまいます。
 これで、600票は闇に葬られます。
 手口はこれだけではありません。
 不正のチャンスは、まだまだあります。メルマガを読んでください!
 雑誌で不正選挙企画が通らないので、ピンチ!
 わしにカンパを!(商売)。
 取り上げてくれる雑誌、新聞があれば速攻で書きます!
http://www.mag2.com/m/0001577514.html
01. 2013年6月17日 21:26:43 : FHgIACXHTs
不正の手口はいくらでもあるし、公務員はまったくチェック機能がないに等しいので、もう不正のし放題です。
これは民主党党首選などでも仙谷達が実証済みです。
選挙前の準備段階から選挙後までの全てをしっかりと監視のプロが監視しないと抜け道を塞ぐことはできません。
事なかれ主義の公務員では不正はやり放題です。
ムサシ、ローレルバンクマシンの機械をプロが検証すべきです。
なんとしても国際監視団を招請しよう!http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/645.html  さん より

【 テロ対策のためには、NSAが市民・サラリーマンの私的情報収集=盗聴行為を行うのも「致し方ない」とするアメリカ人は多いが、NSAの、この出自を見る時、テロ対策ではなく、「反政府」の思想・政治立場を持つサラリーマン・市民の自宅玄関のカギ穴から深夜、生物兵器化学兵器を噴霧・注入するためにネット上での発言を元に、
その発言者の居住地情報等々を収集していると見る方が妥当となる。 】
【】米国で大問題となっている、アメリカ市民の私生活を盗聴していた、NSA・国家安全保障局
 米国・メリーランド州からワシントンに向かうボルチモア・ワシントン・パークウェイ高速道路を南に進み、フォート・ジョージ・ミードと書いた看板で高速を降りると、「シギント・シティ」という名の「街」が姿を現す。
 この「街」は、広さ18平方キロ、そこでは5万人が盗聴活動に従事し、自家発電装置を持つ、外部とは隔絶させられた独立都市となっている。
ここが世界最大の盗聴組織=NSAの本拠地となる。
 NSAは世界2000ヵ所に傍受施設=盗聴施設を持ち、予算は約30億ドル、
CIAの約10倍前後、米国のスパイ・諜報活動の一大中心地となっている。
 NSAは1952年11月4日、トルーマン大統領とロバート・ラヴェット国防長官により創立された。 ラヴェットはロックフェラー・ブッシュ大統領一族の経営するハリマン銀行の法律責任者であった。

NSAの源流は、1916年、イリノイ州シカゴにあったリヴァーバンク遺伝子研究所の遺伝子情報解読部を、米国国防総省ペンタゴンが暗号部として独立させ、当初はMI8と呼ばれた。
名前から見えるように、英国の諜報組織を手本とし、英国と密接な関係を持っている。
 元々、遺伝子操作=生物兵器の研究所であった経緯から、アメリカ陸軍・生物兵器部隊との連携関係が深い。
 第二次世界大戦中、NSAはナチス・ドイツアドルフ・ヒトラーを強く支援し、
ナチス・ドイツとNSAは生物化学兵器の研究において「共同作業」を行っていた。
ヒトラーの製造した化学兵器の代表が、アウシュビッツ強制収容所で使用された
毒ガス兵器であった。 ヒトラーの最大資金源であったドイツの化学会社=毒ガス製造会社=IGファルベン社のフランクフルト本社ビル内にNSA・欧州本部が置かれていた。 NSAは、元々「ナチス組織の一部であった」。

テロ対策のためには、NSAが市民・サラリーマンの私的情報収集=盗聴行為を行うのも「致し方ない」とするアメリカ人は多いが、NSAの、この出自を見る時、テロ対策ではなく、「反政府」の思想・政治立場を持つサラリーマン・市民の自宅玄関のカギ穴から深夜、生物兵器化学兵器を噴霧・注入するためにネット上での発言を元に、
その発言者の居住地情報等々を収集していると見る方が妥当となる。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/366688623.html

【 露西亜政府が明らかにしている通り、アメリカ政府による非難は信じがたい。 情報に通じた人なら、到底これは信じられるまい。 愛国心を標榜する多くのアメリカ人なら、アメリカ政府の最新の嘘に騙されるだろうが、世界では誰も騙されまいことは確実だ。 
アメリカ政府の傀儡たる、シリア攻撃を呼びかけるNATO諸国でさえ、攻撃の正当化が嘘であることを知っている。】
【】 アメリカ政府は正気ではない
  Paul Craig Roberts  2013年6月17日
 21世紀になって、アメリカ国民が自国政府を支配しているという、200年にもわたるプロパガンダは完璧に砕け散った。 ブッシュ政権オバマ政権も、アメリカ国民は、政府に対する影響力さえ持っておらず、まして支配どころではないことを紛れもないほど明らかにした。 アメリカ政府にとって、国民は、風の吹き払うもみがらにすぎない。

世論調査は、65%のアメリカ人が、アメリカのシリア介入に反対していることを示している。 この明らかな国民の意志表明にもかかわらず、オバマ政権は、非宗教的なシリア政府を打倒する為に送り込まれたアメリカ政府の傭兵に更に武器を与え、シリア上空の“飛行禁止区域”設定というプロパガンダを強化しつつある。 もしリビアが先例だとすれば、地上のシリア軍を、アメリカやNATOの航空機が攻撃し、婉曲的に“シリア反政府派”と呼んでいるアメリカ政府が送り込んだ傭兵の空軍として機能することになる。
 しばらく前に、アメリカ政府は、アメリカがシリアを軍事攻撃するようになる“越えてはならない一線”とは、アメリカ政府の傭兵に対する、アサド政権による大量破壊兵器化学兵器の使用であると宣言した。 発表後、脳味噌がある人々なら誰もが、アメリカ政府は、イラクサダム・フセインが危険な大量破壊兵器保有しているという意図的な嘘を、国連でコリン・パウエル国務長官に言わせたと同様に、アサドが化学兵器を使用したという偽の諜報情報をでっち上げると考えたろう。 国家安全保障担当補佐官コンドリーサ・ライスは“アメリカの都市上にあがるきのこ雲”というイメージを語った。嘘のプロパガンダが、当時のワシントンの風潮だった。

そして今もそうだ。 今もアメリカ政府は虚偽の諜報情報をでっち上げ、シリアの
アサドが何回かサリン・ガスを使用し、100人から150人の“自国民”が、これはアメリカが送り込んだ外人傭兵の婉曲表現だが、大量破壊兵器で殺害されたと、オバマ大統領が真顔で発表する。
 ちょっとお考え願いたい。 戦争で死ぬのはすべて不幸だが、100-150人の死は“大量破壊だろうか?”低めの見積では、アメリカが支援する外人傭兵のシリア侵略で、93,000人の命が失われており、そのうち、150人の死亡は0.0016%を占める。端数を切り上げれば、アメリカ政府の150人の死亡は、1パーセントの千分の二にあたる。

言い換えれば、99.998%の死は“越えてはならない一線”を越えていないのだ。
ところが0.002(端数を切り上げて)パーセントは、それを越えているのだ。
 そう、私にはわかっている。 アメリカ政府の立場は破綻しているのだ。しかしアメリカ政府の立場が破綻していなかったことなどあっただろうか?

少し敷衍して考えてみよう。 アサドは、アメリカ政府の“越えてはならない一線”を知っている。 注意散漫なアメリカ国民の心の中に、シリアを攻撃する本当の正当な理由なるものを吹き込む為“越えてはならない一線”は何度となく繰り返されてきた。
自分の軍隊が、ガスなど使わずとも、アメリカ傭兵を掃討しており、ガスを使えば
アメリカ軍が自分に向かって攻めてくることが分かっているのに、わずか100-150人の傭兵を殺害する為、一体なぜ、アサドが禁止された大量破壊兵器を使用するだろう?

ロシア政府が明らかにしている通り、アメリカ政府による非難は信じがたい。 情報に通じた人なら、到底これは信じられるまい。 愛国心を標榜する多くのアメリカ人なら、アメリカ政府の最新の嘘に騙されるだろうが、世界では誰も騙されまいことは確実だ。 
アメリカ政府の傀儡たる、シリア攻撃を呼びかけるNATO諸国でさえ、攻撃の正当化が嘘であることを知っている。 NATO傀儡諸国にとっては、ごく僅かしか報酬のない国の品格より、アメリカ政府の金が大事だ。
 ロシアはアメリカ政府が嘘をついているのを確実に知っている。ロシア外務大臣ラブロフはこう述べている。 “[アサド]政権は、反政府派もあからさまに述べている通り、現場で軍事的勝利を享受している。 [アサド]政権は窮地に追い込まれているわけではない。 政権が化学兵器を、とりわけ、それほどの少量を用いて一体何の役に立つだろう。”
 ラブロフは、ロシアの主要外交官という役割上、比較的上品な人物だ。 とはいえ、他のロシア高官達は、アメリカ政府最新の真っ赤な嘘を、もっと辛辣に片づけている。
 ロシアのプーチン大統領補佐官ユーリー・ウシャコフはこう述べた。 “アメリカは、[アサド]政権による化学兵器使用についての情報を提示しようとしているが、率直に
いって、説得力はないと考えている。 [国連でイラク大量破壊兵器を主張した]パウエル国務長官の[悪名高い嘘]の例をあげようとは思わないが、我々から見て、事実には説得力がない。 ”ロシア議会下院国際問題委員会の委員長アレクセイ・プシコフは単刀直入に言った。 “アサドが化学兵器を使用したというデータは、サダム・フセイン大量破壊兵器の嘘をでっちあげたのと同じ組織によるでっちあげだ。
オバマジョージ・W・ブッシュと同じ道を歩いている。”

アメリカ国内では、アメリカの売女マスコミから、これに匹敵する率直な発言を聞くことは決してない。
 オーウェル風ダブルスピークが今やアメリカ合州国政府の言語となった。 アメリカはシリアの傭兵に武器を与えながら、ジョン・ケリー国務長官は、アサドが“和平交渉”を損なっていると非難した。
 アメリカ政府のダブルスピークは、世界にとって明らかだ。 アサドのみならず、
ロシア、中国、イランや、 NATO加盟国全てと、日本を含むアメリカの全傀儡諸国さえ、アメリカ政府がまたもや白々しい嘘をついているのを十分に承知している。
 現代の核兵器を用いた戦争は地球上のあらゆる生命を破壊することになる為、ロシアや中国やイランは、アメリカ政府との対決を避けようとしている。 何より驚くべきなのは、売女マスコミによる年中無休の洗脳にもかかわらず、アメリカ国民の大多数が、オバマの対シリア戦争に反対していることだ。

これは良いニュースだ。 アメリカ政府が送り込んでくる嘘から、より多くのアメリカ人が、独立して考える能力を発達させていることを意味している。
地球上の生命の終焉を意味する、第三次世界大戦を開始するほどまで、アメリカ政府は世界覇権の狙いを追求しようとしていることを、ネオコンナチスや、ブッシュ/オバマ政権や、売女マスコミが明らかにした。
 
ロシアと中国は、いずれか一国だけでもアメリカ合州国を破壊できるが、アメリカ政府は嘘つきで、信用できないことを既に学んでいる。 ロシアと中国が同意したリビアの“飛行禁止”策は、CIAが支援する傭兵が優位になれるようにする為の、NATOによる対リビア空爆と化した。
 これで思い知らされたロシアと中国は、アメリカが“内戦”扱いしているシリアに対するアメリカ政府による攻撃に反対しているのだ。 ロシアと中国は、もしシリアが陥落すれば、次はイランであることを知っている。
 イランはロシアの急所であり、中国にとって、イランはエネルギー輸入の20%を占める。 ロシア政府も中国政府も、イランが陥落すれば、次は自分たちの番だと分かっている。
 アメリカ政府が、ロシアをミサイル基地で、中国を海軍基地と空軍基地で包囲している理由の説明は他にありえない。

ロシアも中国も両国が不可避と見なしている戦争の準備をしている。 見境のない、認知症的な世界覇権へのアメリカ政府の衝動は、何も知らないアメリカ国民を、水爆を所有し、両国の人口をあわせればアメリカの人口の5倍である二国に対して戦わせようとしている。 そのような戦争では全員死ぬ。
 
ワシントンで支配をしている、全く正気と思えぬ政府を考えれば、もし2020年に人類が生存しているとすれば奇跡だ。 将来のメディケアや社会保障赤字に関するあらゆる懸念は無意味だ。アメリカには、そうした給付を受ける人々が皆無になるのだから。

補足:  もし下記のRT報道が正確であれば、無知で邪悪なワシントン,D.C.の住人が、世界を第三次世界大戦に追いやろうとしていることは明らかだ。http://rt.com/news/iran-troop-deployment-syria-782/
 補足:  ロシアはシリアの飛行禁止区域を認めないと述べている。http://www.informationclearinghouse.info/article35318.htm
 補足:  またもや、アメリカ政府は地球上最も愚鈍な連中の巣窟であることを明ら
かにした。http://www.independent.co.uk/news/world/middle-east/iran-to-send-4000-troops-to-aid-president-assad-forces-in-syria-8660358.html?printService=print

Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。 ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。 彼は多数の大学で教えていた。 彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the Westが購入可能だ。
 記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2013/06/17/washington-is-insane-paul-craig-roberts/

                  • -

 「オーウェル風ダブルスピーク」については『1984年』をお読み願いたい。『1Q84』ではなく。 要するに以下のよう表現をいう。『1984年』の有名な言葉だ。
•戦争は平和だ
•自由は隷属だ
•無知は力だ
1984年』を読むお時間がなければジョージ・オーウェルの『1984年』を2010年に再訪を
 現代日本では、
•侵略部隊に税金を払って駐留していただく日米同盟は平和だ
•日米同盟・TPPによる隷属は自由だ
大本営広報部による無知は力だ
 首相は、「価値観外交」だといって、チェコポーランドハンガリー原発推進に協力することを決めたようだ。 価値観外交なるもの、宗主国と価値観をともにすることを言うのが原義だろう。 ポール・クレイグ・ロバーツ氏が再三述べておられる通り、宗主国政府とうてい正気とは言えない。
 そういう政府と価値観をともにする属国傀儡諸国政府、いずれも正気とは言えない。
 価値観と言えば、つい最近、知人に言われて、『市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像』を読んだ。 頭が汚染腐敗した不快感だけ残っている。 東京都議会選挙、参議院選挙前に、必読の名著と言うべき大変な力作で、著者に不満など皆無だが、いかんせん対象の主人公、全く価値観が違うためだ。 ミルトン・フリードマンの申し子。 有識者という名の政商のようなものだろう。
 (日本の保険市場を思いのままに規制したアメリカ通商代表が社長になった会社が、日本のガン保険市場を独占し)日本で、首切りを簡単にし、フリーター増加政策を
進めた人物が、人材派遣会社のトップになれる夢の自由社会のからくりが描かれている。
新自由主義の帰結 なぜ世界経済は停滞するのか
•TPP黒い条約 (集英社新書
•反・自由貿易論 (新潮新書
を、頭を浄化するために読んでいる。
 最近のデモクラTV番組(6・15の回)で、下村満子氏が国会事故調の黒川元委員長の悲嘆を語っておられた。 正論を提言したのに無視されている現実を。 そして国会事故調報告書の「はじめに」の一部を音読された。 念のため同書から一部を引用しておこう。
 ほぼ50年にわたる一党支配と、新卒一括採用、年功序列、終身雇用といった官と財の際立った組織構造と、それを当然と考える日本人の「思い込み」があった。
経済成長に伴い、「自信」は次第に、「おごり、慢心」に変わり始めた。 入社や入省年次で上り詰める「単線路線のエリート」たちにとって、前例を踏襲すること、組織の利益を守ることは、重要な使命となった。 この使命は、国民の命を守ることよりも優先され、世界の安全に対する動向を知りながらも、それらに目を向けず安全対策は先送りされた。

中略
この事故が「人災」であったのは明らかで、歴代及び当時の政府、規制当局、そして事業者である東電による、人々の命と社会を守るという責任感の欠如があった。
 国会事故調報告書のまっとうな提言、全く存在しなかったかのごとく扱われている。ゆくゆく福島で、黒川元委員長も招いて勉強会を開催したいとのことだった。
できれば聴講に伺いたいものだ。
 同じ番組で、田岡俊次氏は、暴露されたアメリカのスパイ活動に関連して、「自分で莫大な金を支払って、自分をスパイしていただいているこの国の滑稽な実態」を指摘
された。 故チャルマーズ・ジョンソン氏も指摘しておられた事実だ。
 自分を守るのでなく、虐待するやくざにみかじめ料を払うのと変わらない国家規模のイジメが70年近く続いている。白井聡著『永続敗戦論』を思い出した。

正気ならぬ政府、できもしない除染に莫大な予算をつける一方、被災者の方々を本当に救援する医療、住宅、雇用政策等は決しておこなわない。 事実上、棄民政策推進。 
首相は、日本の原発の信頼性は高いと真顔で発表し、輸出を推進する。

 2013/06/06 第38回全国公害被害者総行動デー という催しがあったそうだ。
デモには、福島原発水俣病カネミ油症被害、アスベスト被害、大気汚染、薬害、基地公害などさまざまな公害被害の救済、あるいはその根絶を求めて全国各地から参加者が集った。

IWJの岩上安身氏によれば「商業マスコミでこの話題を報じたものは無い」という。大本営広報の本領発揮ということだろう。 それが無国籍資本の走狗として繁栄する方法。
何度も繰り返して言うが、支配者の皆様、IQに問題があるか、人格に問題があるか、その両方に問題があるかのいずれか。 ともあれ正気ではないだろう。

参議院選挙での、自民党公明党、みんな等の勝利は、日本中の原発破壊に勝るとも劣らない壊滅的・致命的な打撃を、日本社会にもたらすだろう。 参議院選挙後の日本は、それまでの日本ではなくなる。
 ほぼ50年にわたる一党支配と、新卒一括採用、年功序列、終身雇用といった官と財の際立った組織構造と、それを当然と考える日本人の「思い込み」があっ た。
経済成長に伴い、属国路線の「自信」は次第に、「おごり、慢心」に変わり始めた。入社や入省年次で上り詰める「単線路線のエリート」たちにとって、属国路線の
前例を踏襲すること、組織の利益を守ることは、重要な使命となった。 この使命は、国民の独立や命を守ることよりも優先され、世界の平和に対する動向を知りながらも、それらに目を向けず独立策は先送りされた。

TPP協定が「人災」であるのは明らかで、政府、官庁、そして経団連等による、日本国民の命と社会を守るという責任感の欠如がある。
 ワシントンで支配をしている、全く正気と思えぬ政府を考えれば、もし2020年に
日本が生存しているとすれば奇跡だ。 将来の健康保険や社会保障の赤字や、米作りや、遺伝子組み換え作物に関するあらゆる懸念は無意味だ。 日本には、そうした給付を受け、食べる人々が皆無になるのだから。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-043b.html  さん より

【】
【】 「控訴審で「立ち往生」する検察〜明日から元特捜部長控訴審公判:
郷原信郎が斬る」  https://twitter.com/nobuogohara
 【控訴審で「立ち往生」する検察〜明日から
元特捜部長控訴審公判】と題してブログ「郷原信郎が斬る」を更新しました⇒http://bit.ly/11q93Ja

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http://bit.ly/11q93Ja  郷原信郎が斬る
 控訴審で「立ち往生」する検察〜明日から元特捜部長控訴審公判 
投稿日 2013年6月16日 投稿者: nobuogohara
 明日(6月17日)午後2時から、大坪弘道元大阪地検特捜部長の控訴審第1回公判が開かれる。 昨年5月に控訴審の弁護人を引き受け、大坪氏とともに最高検と戦うことを宣言して以来1年余、控訴趣意書、控訴趣意補充書(検察官の答弁書に対する反論)、検察の釈明に対する意見書など「書面での戦い」を展開してきたが、明日、控訴審公判廷での戦いの火蓋が切られる。
 一審有罪判決に対する弁護人側控訴の事案にしては異例とも言える、公訴事実に関する裁判長からの検察官への求釈明に対して、検察官がほとんどまともな釈明ができなかった経緯もあり、控訴審の展開は予断を許さない。
大阪地検特捜部を含め、特捜検察を徹底批判してきた私は、村木氏冤罪を招いた郵便不正事件捜査の真相を徹底検証し、検察の抜本改革に結びつける必要性を訴えてきた。 
そういう意味では、「郵便不正事件捜査を指揮した大阪地検特捜部長としての大坪氏」を支持するものではない。
 しかし、その大坪氏は、部下の特捜部主任検察官による証拠改ざんという問題に対する危機管理対応で、犯人隠避の罪名で斬り捨てられた。 長年所属してきた「検察の論理」に従い、組織防衛のために行った対応を、検察は、その独占する公訴権の「刃」で斬り捨てたのだった。

 そのようなやり方は、検察の歴史に重大な禍根を残すだけではなく、
検察不祥事の本質から目をそむけ、検察の抜本改革を妨げるものでしかない。
私は、そのように考え、大坪氏の弁護人に加わり控訴審の公判で検察と戦うことを
決意し、それから一年余、私は、大坪氏の弁護人としての活動を行ってきた。
検察は、検察官の職務行為について犯人隠避罪の成立の範囲に関する法律解釈上の
検討も、前田の故意改ざんについて、副部長の佐賀氏から部長の大坪氏にどのような
報告が行われたのかについての証拠上の検討も行うことなく、拙速に、大坪氏と佐賀氏を逮捕した。
本来、捜査権限の行使や上司への報告という検察官の職務行為そのものを犯罪行為ととらえて起訴したのであるから、検察内部における職務の実情を明らかにし、大坪氏の対応が検察官の一般的職務行為からいかに逸脱しているのかが最大の問題になるはずだ。 ところが、検察は、一審では、「被告人大坪氏は、副部長の佐賀氏から、前田が故意改ざんを告白していると報告を受け、前田の故意改ざんを確定的に認識したのに、証拠隠滅について捜査せず、過失ストーリーで上司に虚偽報告したのだから、検察官の職務から逸脱していることは明らかだ」という理屈で、その点を見事に誤魔化した。

そのような検察の主張では、大坪氏の犯人隠避罪の成立は到底認められないことを、私は、控訴趣意書と控訴趣意補充書で徹底して明らかにした。 しかし、検察の答弁書等での対応は、ほとんど一審論告の繰り返しに過ぎなかった。 その「ごまかし」を厳しく指摘した控訴趣意補充書に、検察は沈黙した。
そして、裁判長からの公訴事実に関する求釈明にもほとんど意味のない釈明しかできなかった。 まさに、検察は、控訴審を控えて立ち往生しているようだ。
そのような検察の姿勢は、昨年9月に出版した拙著【検察崩壊 失われた正義】(毎日)で指摘した、虚偽捜査報告書作成事件等の陸山会事件不祥事に関する最高検報告書の「詭弁」「ごまかし」と相通ずるものであった。
検察は、大阪地検のみならず東京地検特捜部でも「割り屋」として重用した前田検事が証拠改ざん問題を起こすや、「トカゲの尻尾切り」を図ったが、社会的非難の大きさに慌てふためき、大阪地検特捜部長以下の「足」を斬り捨てて逃げ切ろうとした。
 一方、陸山会事件の不祥事では、検審騙しを画策した疑いが強い特捜部長等の上司の責任は不問にして、田代検事という「尻尾」だけを依願退職という決着で切り離して、開き直った。
そこに共通するのは、問題の本質に向き合うことなく、「その場しのぎ」で、ごまかそうとする姿勢である。

今回の事件で、私が弁護人を引き受けるに当たって、大坪氏は、郵便不正事件および証拠改ざん問題に関して真相を明らかにし、反省すべき点は反省すること、村木氏への謝罪等にも真摯に対応することを約束したが、残念ながら、その点については、進展があったとは言い難い。
 しかし、検察は、「故意改ざんの過失へのすり替え論」だけにこだわり、私が控訴趣意書で詳細に述べた、証拠改ざん問題についての大坪氏の特捜部長としての対応が、検察官の一般的職務行為から逸脱しているかどうかという点に関しても、全く何の反論も立証もしようとしていない。現状においては、犯人隠避の容疑で逮捕・起訴されて「斬り捨て」られ、検事生命を奪われた被告人大坪氏にとって、その汚名を晴らすことがすべてで、郵便不正事件の捜査の反省・総括に正面から向き合うことができないのも致し方ないだろう。
明日の公判では、弁護人の私の方から20分間の控訴趣意書、補充書に関する口頭陳述と、約1時間の大坪氏への被告人質問を予定している。その中で、大坪氏を犯人隠避で逮捕・起訴した検察の捜査・公判がいかにデタラメかを、一般の人にもできるだけわかりやすく説明したいと考えている(私の陳述内容についは、当ブログで公開の予定)
http://sun.ap.teacup.com/souun/11209.html  さん より





【 官僚に支配された政権など国民には必要ない。
この国の主権者は国民である。
主権者の声は、消費税増税廃止・凍結であり、脱原発だ。
選挙には必ず行こう。】
【】 「自民党を落とせ、というツイートがたくさん流れている。まともな怒りだ。:
・・・
 それにしても東電から逮捕者が出ないというのは、法治国家ではないということだ。
自民党を落とせ、というツイートがたくさん流れている。
まともな怒りだ。
 これが都議選、参議院選挙に反映されますように。
官僚に支配された政権など国民には必要ない。
この国の主権者は国民である。
主権者の声は、消費税増税廃止・凍結であり、脱原発だ。
選挙には必ず行こう。
http://sun.ap.teacup.com/souun/11217.html  さん より

【 日経平均が1万円台を切るとか、90円を切る円高にでもなれば、“アベノミクスプロパガンダ”が失効するだろうが、参院選までに、そのような事が起きるとは思えない。
 逆に、そんな早い時期に安倍自民が壊れてしまうのは、小沢にとって良い状況とは言えない。 前述のように、小沢一郎の出番が来るのは、日本の状況が歴然と悲惨なものにならなければならない。 その間は、自民党政治が継続し、日本破壊に拍車がかかる方がベターだ。 】
【】 小沢一郎、あなたの出番は必ず来る 腰を据え、政界における存在感堅持を
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/f3c79ac6cfc74cfcb040f7e591c3591e
 ・・・
 国家の不幸を経てからなどと云う論が邪道なのは百も承知だが、そのようなシナリオでしか治癒し難い程、日本人の感じる力、考える力、怒る力、人を愛する力が衰退していると云うことだ。
 その意味で、TPPと云う毒薬は、日本の破壊を助長し、日本人が自らの足で立たなければ、自分達を助ける道はないと気づく早道とは、言いたくはないが、どうも事実だ。
 どれほど国家の山河が汚染され、日本人が疲弊しても、日本人が日本で生きている限り、再生は可能なのだ。 正論は正論として常に主張する必要はあるが、正論を正論たらしめる為に、蛇の道を選択するのも、処方箋の一つだろう。
 今日のコラムは異論が出そうだな(笑)。
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/425.html  さん より

【】
【】 妄想から始まった”陸山会事件”
http://my-dream.air-nifty.com/photos/uncategorized/2013/06/17/20130617181824_00001.jpg  http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2013/06/post-94f5.html さん より

【 英国は、ことしはさらに悪化し所得税法人税収とも前年比減、付加価値税収も実質では前年比減収である。
発券銀行イングランド銀行はあわてて資金発行量(マネタリーベース)を猛烈な
勢いで増やしているが、この量的緩和の効き目は消し飛んだ。
 増税派は英国の惨状を直視すべきだ。】
【】 デフレ圧力下の消費増税は必ず失敗する   06/17 12:31
英国の例に学べ! 消費増税で税減収、そしてデフレ地獄に  2013.06.14
夕刊フジ 連載:「お金」は知っている
 来年4月の消費税率引き上げに予定通り踏み切るべきかどうか、安倍晋三首相の周辺では議論が分かれている。
 「予定通りの実行」派と、少なくとも1年は実施を延期し2015年以降に一挙に
10%に引き上げればよい、とする向きに二分されている。
 ・・・ http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/3107288/  さん より

【3.11の大地震では、福一原発から178kmも離れた場所が震源地 福一沖合180km 福島第1原発の2号機は、550ガルを受けました。
2008年6月の岩手、宮城内陸地震は、未知の断層でM7.2で4022ガル Wikipedia
4000ガル越え!して山が消し飛びました 4000ガル
 新潟県中越沖地震柏崎原発を襲ったときは、2058ガルを記録しています。
本当に760ガルで大丈夫なのでしょうか!? いつも人間の想像を上回る力を“大自然”に見せつけられてきてオカシイと思わないのでしょうか。
 実質、原子力規制委員は再稼働を容認してんじゃない!? 】
【】 原子力規制委員 関電の大飯原発活断層評価結果を了承 おいおい!ヤバいだろ!      カテゴリ:原発・電力原子力規制委員  ・・・
http://hibi-zakkan.net/archives/28237080.html  さん より

【 一票の格差違憲・無効判決が続き、不正選挙疑惑も払拭されていません。
高支持率に支えられているはずなのに地方選挙は惨憺たる有様で、どうも可笑しいと国民は気づき始めています。
 批判に対して敏感なのは自信のなさの表れで、このままでは参院選を切り抜けても
体調不良で職務不能となる公算が大です。】
【】 批判に逆ギレしているようでは宰相の器にあらず
・・・ 批判に対して敏感なのは自信のなさの表れで、このままでは参院選を切り抜けても体調不良で職務不能となる公算が大です。 早く引退して故郷の田布施に戻り、療養に専念された方がよいのではないでしょうか?
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-1009.html   さん より

【 モンサントの悪徳性は、ユダヤ(偽ユダヤアシュケナージ)が国を牛耳っている
国:うつくしい国??? の本性そのもの。 モンはデビッドRF(偽ユダヤ系)が
大株主 】
【】発がん物質に汚染された農産物を、農家に強制的に生産させている悪徳企業
・・・ http://alternativereport1.seesaa.net/article/366689040.html 】

【 プルサーマルは確率未の技術なのになんで再利用できるのか!!!
 阿呆モ休み休み言え。 ← 途上国の核のゴミを一手に集め、日本で再処理をして新たな核燃料として各国に戻す。
 日本の国民から見れば、とんでもない暴挙だが、安倍政権は、これを「世界貢献」であると考えている。
→ もんじゅなんぞ開発なんぞできっこない。米国、フランスはとっくの昔しに
開発を断念している。 】
【】 安倍政権が原発輸出こだわる理由    
 ・・・ 政権が原発輸出にこだわる理由は,米国の核ビジネスに利用されているからなんですね。http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7178772.html さん より


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