アメリカ風露 フウロソウ科フウロソウ属 :植物
当ブログへご訪問頂き誠にありがとうございます。 昨日に続き、春めくアルペンロードの第3弾です。 本日の投稿は アルペンロードからの帰りがけに撮ったものです。 どちらかというと、身近に見ることができる花ですね。 ということで 第1弾や第2弾に比べると珍しさに欠けるかもしれません。 まあ、それは、人間が勝手に思っていることで 花は、どんな花であれ、一生懸命に咲いているのでしょうね。 それでは、先ずは、カントウタンポポです(だと思います)。 ‥総苞外片が反り返っていなかったので 次は、ヤマヤグルマギクだと思います。 ‥民家の奥にあり、近づくことができなかったので、遠くからの写真となりました。 さらに…
散歩しながら道端の雑草の花を撮って2年くらい経過していますが・・・いつもよく通るところにこの花が咲いていました。初めて気づきました。ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ 気をつけて歩くと今まで気づかなかった植物との出会いがあるようです。 花が終わると突起が現れ・・・・ そして、下側からそっくり返り、種を投げ飛ばすそうです 同じ仲間の”ゲンノショウコ”もこのような種の散布をしますが、この形が御神輿に似ていることから、”神輿草”と呼ばれてるそうです。 φ(.. )メモメモ 明日もいい写真に出会えますように・・・
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こんばんは。あかねです。 紫色のお花といえば、今は藤が見頃の時期だと思うのですが、残念な事に近所に咲いている場所がないのです。 ということで、今月お散歩で見つけた紫色の草花たちをご紹介しようと思います。 紫の草花って、意外とたくさんあるのです。 スミレ オオムラサキツユクサ アメリカフウロ ニワゼキショウ スミレ こちらはニオイスミレ。 今月初め頃に撮影しました。 土手にたくさん咲いていました。 こちらは淡い紫色の、別の種類のスミレ。 道端の、去年と同じ場所に咲いていました。 私はこのスミレを「ど根性スミレ」と呼んでいます。 オオムラサキツユクサ これもど根性感があります。 ちょうどポールの影…
晴れで時々曇りの暖かい日になりました。 午前10時半頃からウォーキングに出かけました。 方々で田植えが始まっています。 田植え後の水田に遠くの木々が映って、素晴らしい水鏡に出会いました。 心が洗われるような風景をしばらく眺めていました。 農道の縁のカラスノエンドウに、テントウムシのカップルがいました。 こういう光景を見たのは初めてです。 草地にアメリカフウロが咲いていました。 雑草の中にハハコグサも沢山咲いていて、ひと際目立ちました。 田んぼの縁にカラスビシャクが咲いていました。 面白い形の野草です。 北海道から九州に分布している多年草で、開花時期は4月~5月。 厄介な畑の雑草だそうです。 農…
2021.09.07(火) 自然農っぽい感じで我が家の家庭菜園を仕立てようと思い立ったとき、雑草に対する思いが変わりました。 「あれ? 雑草ってこんなに色々な種類があったんだ!! 形も花も色々なんだ! 面白い!」 …というわけで、 我が家の雑草をご紹介してみようと思ったわけです。専門家じゃありませんので、詳しい説明はできません。名前とか間違ってたらごめんなさい。 今回ご紹介するのは、ゲンノショウコ?それとも、アメリカフウロ??
毎年書いているような気もするが、庭の雑草がえらいことになっている。 そろそろなんとかしなければならないのだが、これっぽっちもやる気が出ない。 それにしてもまあ、毎年毎年よく生えてくるものだ。こうして好き放題に伸びる雑草を見ると、地球上で一番強い生物は結局植物なんじゃないかと思えてくる。 そんな一面の緑の中に、少しだけ赤っぽい色を見つける。 近くで見ると、葉っぱの一部が「紅葉」している雑草がある。 ネットで調べてみると、この植物はアメリカフウロというらしい。 名前の通り北アメリカが原産地で、日本に入ってきて定着した「帰化植物」である。雑草にはよくあるパターンだ。 アメリカ産でフウロソウ科フウロソ…
ご訪問ありがとうございます。 今日は、季節が後戻りしました。 ブログタイトルのマキの木にも新芽🍃が出てきました。 マキ科マキ属 常緑性針葉樹で、雌雄別株です(どちらか分かりません😿)。 種類は、イヌマキとラカンマキがあり、葉の形、大きさが違うようで・・・ たぶんイヌマキのほう?だと思います。 「イヌ」、というのは、「別の種に比べて劣る」という意味で、 その「別な種」というのが、何なのか? スギ?ラカンマキ?コウヤマキ?など・・・調べるほど諸説あって難しいのです💦 漢字も「犬」?「否」?諸説あり、、深堀り終了。 まぁ、とにかく、なにかより劣るマキ、という意味のようです。 移植も考えましたが、 大…
恐れ入ります~今日はてんてこまい。ちょっと駆け足です。 アメリカフウロです。雑草としていたるところに生えています。 これはオニタビラコ。これもいたるところに生える雑草。 コオニタビラコを見たいのですが、無いですね~。 確か、コオニタビラコの方は、ホトケノザとして、春の七草に入っていたはず。 クサノオウが出てきました。 強力な薬草です。 茎を切ると鮮やかな黄色い汁が出て、それに障っただけで皮膚が炎症を起こすほど強いアルカロイドを持っています。そのはず! シバザクラ。紫。 同じくシバザクラ。白です。 春先の料理は楽し朝の鳥 人も鳥も餌をせがむやう春麗 聞くほどに鶯の声すきとほる
毎月毎月お菓子だけ買ってお花を撮影させていただいているレストランのオープンガーデン。 いよいよ春も本格的。 先月よりも花の数がうんと増えていました。 上はフウロソウ科のオランダフウロ属の一つと思われます。 小さいのですが、独特の模様で目立っていました。 名前は多分エロディウム・ぺラルゴニフォーラムで販売されていたもののはず。 フウロソウ科の植物ってとても多いようです。 フウロとつくもので、良く雑草として見かけるのが、アメリカフウロ。あれはもっと小さくてピンクですね。今度写真撮りますね。 これも変わった形が特徴的。 去年も写真撮ったっけ。 この後もっと面白い形に成長するはずなんですよ。 グレビレ…
大分弁で 行って来て、観た、愛らしいでしょ! って感じ、今日もお花を撮ってきました アメリカフウロ チッチャくてメチャクチャ可愛い花です 暇なロ~ジンにしか見つけることは出来ないでしょう 友達Kさんちのエントランスに咲いていました ごめん勝手に撮って載せてしまった ナルキッスス・ブルボコディウム 可愛いのに凄い名前ですね そして これこそハナニラでしょうね。 ユキヤナギも咲きだしました 静かに・・・しずかに コブシの花も真っ盛りです 近所のおばあちゃんが育てているデイジー 和菓子に見えて来ます。 Kさん家の前にピンクの桜も咲きました この品種は何だろう? 良いでしょこのウォーキングコース!
当ブログへご訪問頂き誠にありがとうございます。 大変申し訳ありません 同じ記事を二重に投稿してしまいました。 削除しようとしたのですが時遅く すでに、スターを付けていただいたものですから 削除できず、そのままにしています。 昨日に続き、春めくアルペンロードの第3弾です。 本日の投稿は アルペンロードからの帰りがけに撮ったものです。 どちらかというと、身近に見ることができる花ですね。 ということで 第1弾や第2弾に比べると珍しさに欠けるかもしれません。 まあ、それは、人間が勝手に思っていることで 花は、どんな花であれ、一生懸命に咲いているのでしょうね。 それでは、先ずは、カントウタンポポです(だ…
ビオラも蒔いてある。 アメリカフウロとノミノツヅリに、アンズの花吹雪。 スミレも咲き出してる。 キュウリグサが咲き出してる。 朝閉じていたオオイヌノフグリが、昼には暖かくなって開いてくる。 カタバミの後ろに、オランダミミナグサ。 ここはよもぎ花壇。 fujitama3.hatenadiary.jp じっちょりんのたんじょういわい 作者:かとう あじゅ 文渓堂 Amazon
アメリカフウロ(亜米利加風露)はフウロソウ科フウロソウ属の野草。アメリカフウロの葉はヨモギにそっくりで、花はゲンノショウコ(現の証拠)に似ています。でも、花の開花時期はアメリカフウロが春から夏、ゲンノショウコは夏から秋で区別できます。 アメリカフウロは北アメリカ原産の1年草で、昭和初期に渡来し、本州から九州に帰化しています。草丈は40センチ程度にまで成長し、花は直径5ミリほど、五弁花で淡紅色~白色に近いものまであり、フウロソウの仲間では小さいほうです。アメリカフウロはハクサンフウロ、ゲンノショウコ、ベニバナゲンノショウコと同じフウロソウ科の植物で、湾岸地域でも公園や道端でよく見かけます。 *と…
じっちょりん の花壇、タネツケバナとオランダミミナグサ。 アメリカフウロとカタバミ。いろいろ蒔いてある。 こんなところに、ノボロギクとオランダミミナグサかな。 ホトケノザも咲いてます。 レンガの間に、キュウリグサや、ノミノツヅリ、ツメクサもありそう。 これは大きなじっちょりんが蒔いたナシの種、発芽してきました。 じっちょりんのたんじょういわい 作者:かとう あじゅ 文渓堂 Amazon
ここ数日、日中の気温が10度を超えたので気分はすっかり春です。テントウムシがいたので慌ててカメラを取りに行って、そこからはしばし撮影タイム。 庭仕事中は土埃まみれなので、庭仕事とカメラの時間は分けたいけど、虫は待ってくれないのが難しいところ。GRⅢが防塵防滴だったらなぁ… ナナホシテントウ ササグモ チューリップ? 左上に生えてるのはアメリカフウロかな? 球根類が植わっているとは思わず、他の場所で余った土を置いたり、緑肥(シロツメクサ)の種を蒔いたりしてカオスな状態です。 ジャーマンアイリス? 暖かくなって子株の葉が伸び始めました!何色の花が咲くのかな~? ナガミヒナゲシ? 雑草も増えてきまし…
オオバンの死体があった広場の縁は・・・。 メリケントキンソウがすっかり絨毯のように密になって生えていました。 こうなると駆除は除草剤に頼るしか無さそうです。 ルリハムシカコガタルリハムシかな・・・。 ようやく、、コナラの黄葉と言えばこの色合い、という感じになりましたが、、、年末ですよ~、もう。 1度描いたことがあるゴンズイの実。描きたいけれど手の届きにくい場所にしか無くなってしまいました。 大きなS池ですが、雨が降ったためか、水位が多少回復です。ちょっと一安心。ですがカモが入るほどでは無い量ですね。 青々しているけれどまだ花は咲いていないヒメオドリコソウ、所々にアメリカフウロ。 U大池にはミコ…
◎昨シーズンのシリーズはこちら 【クイズ】この蕾は何の花?〜春咲きの樹木はいつから蕾を準備するの?〜 - アタマの中は花畑 【クイズ】第2回・この蕾は何の花? - アタマの中は花畑 昨シーズン、私が撮り溜めた蕾の写真から花の姿を予想する「この蕾は何の花?」シリーズの記事を2回ほど投稿しました。大抵の植物は開花時のイメージが強いため、蕾の写真だけを見てもなかなかその正体が分かりづらいんですよね。開花時の様子を想像しながら植物を観察してみると、意外な発見ができるかもしれません。 ということで今シーズンは、蕾よりも更に前の段階である「この芽は何の花?」に着目してみることにしました。 この芽は何の花?…
◎関連記事はこちら 【検証】全ての頭文字の花を1年間で撮影できるのか?(検証中) - アタマの中は花畑 今年1月「全ての頭文字の花の写真を撮影することはできるのか?」という見切り発車気味の企画をスタートしました。今回は、企画開始から9カ月が経過した「9月30日時点」での進捗状況を報告します。 ※企画中の進捗報告は合計4回行う予定です(3月、6月、9月、12月)。今回はその3回目となります。 現在の進捗状況 思い入れのある花達 残すところあと4音 現在の進捗状況 9月30日時点で撮影できた花は65/69種類でした。6月末時点では57種類だったため、この3カ月間で8種類増えたことになります。 以下…
◎関連記事はこちら 【検証】全ての頭文字の花を1年間で撮影できるのか?(検証中) - アタマの中は花畑 本ブログでも度々進捗を報告していますが、今年の1月より「全ての頭文字の花の写真を撮影することはできるのか?」という長期検証に挑戦しています。その中でも難関の1つと考えていたのが「げ」なのですが、先日ようやく該当する植物を見つけることができました。 ということで、今回取り上げるのは「ゲンノショウコ」と呼ばれる野草です。ゲンノショウコは薬草としても知られていますが、一体どのような効果があるのでしょうか? ゲンノショウコの概要 ゲンノショウコの薬用効果は? ゲンノショウコとアメリカフウロの違いは?…
里山の日当たりのよい草むらなどで見られる。草丈30㎝ぐらいの小柄な植物だが、花はほかの草が繁茂する中でもしっかり存在感がある。花の径は1~1.5㎝。5枚の花弁には薄紫の筋が入る。雄シベは10本で葯(やく、花粉の袋)の青色が美しい。赤紫の雌シベも良い。好きな花である 古くからの民間薬で、煎じて飲むと腹痛や下痢に即効を示す。そのため効き目は「現(験)の証拠」というのが名前の由来である。いかにも江戸時代あたりの祖先が好みそうなネーミングである。昔の人々の生活に必須のものであったろう。先にアップしたカラムシなどもそうだが人為的に人里近くに持ち込まれたものではないかと考えている。 フウロソウ科の多年草。…
部屋の掃き出し窓から、庭が見える。 借りているアパートは2階の大家の他は住人がおらず、庭は実質自分のスペースであった。 たわむれに球根を植えたり、芝を敷いてみたりするが、それほど熱心には管理していない。 なので雑草がどんどん生えてくる。私はその雑草の伸びるのを見るのが好きだった。 ニシキソウ、カラスノエンドウ、ヤハズソウ、スベリヒユ、イヌダテ、ツユクサ、カヤツリグサ、カタバミ、アメリカフウロ、エノコログサ、それにもちろんセイタカアワダチソウ。 今年の夏は初めてネジバナとシロツメクサを見た。シロツメクサことクローバーはあっという間に繁茂して一坪分ほどになり、コウライシバと勢力を争った。青い三つ葉…