平和な元旦を過ごしている。朝はお雑煮とおせち料理を食べた。今回、手作りの品が増えたのだが、父には概ね好評だった。自分でもおいしく作れたと思う。 日本料理の歴史 (歴史文化ライブラリー 245) 作者:熊倉 功夫 吉川弘文館 Amazon 歴メシ! 世界の歴史料理をおいしく食べる 作者:遠藤雅司 柏書房 Amazon 今回は、父の知り合いである独り身の老人や、怪我をした老夫婦にもおせちの一部を届けていた。彼ら彼女らも喜んでくれたようでうれしい。なにしろ「とてもおいしい」という電話で今朝は叩き起こされたのだ。まさかおせち料理の味(と親切)を評価されるとは思わなかった*1。 普段は家族で一緒に行動す…