2013年2月解離性障害という病気と出会いました。 本来一つにまとまっている意識や知覚、記憶、アイデンティティ(自我同一性)と いったことが、一時的にバラバラに、失われてしまう疾患です。 自分が自分でないような感覚が失われている状態 あるできごとの記憶がすっぽり抜け落ちていたり まるでカプセルの中にいるような感覚がして現実感がない いつの間にか自分の知らない場所にいるなど、さまざまな症状があり 解離により日常生活が困難となり、対人関係が築けなくなる この病気は、幼少期の心理的虐待、身体的虐待、性的虐待 ネグレスト、いじめ、レイプ 事故や災害の体験、殺人現場の目撃、長期に渡る恐怖体験といった 強…