サティヤサイババがこの世に肉体をもって現れたのが1926年11月23日で、バーラタ(インド)の数え方では今年が100周年になります。数字が96であろうと98であろうと99であろうと100であろうと、ただ単に表記法の問題であって御降誕そのものが尊いことを考えれば100という数字に大きな意味を与えなくてもよいでしょう。しかし人間社会においてはこのようにきりのいい数字の時、それを理由に盛大にお祝いをすることはあります。またサティヤサイババが肉体を離れたのは2011年4月24日で、もうすぐ4月24日がやってくるので、そのこともあり今日サティヤサイババ御降誕100周年にあたり思うことを書くことにしました…