痛みが引き始め、不安の波が穏やかになり、自力で外の世界に出ていけるようになった一昨日くらいから、それまで保留にしてあった「症状の声を聴く」というフェーズに入りはじめることができています。 IFS(内的家族システム療法)では、感情を通して意見や行動を主張してくるパーツだけではなく、身体の痛みや病気等の”症状”も、パーツ(副人格)の表れとして扱います。 ただね~、今回のような生きるか死ぬかみたいな痛み(パーツ)に乗っ取られている(ブレンドしている)時には、リアルタイムで声を聴くなんて、至難の業です。やめた方がいい。なので、痛みが引き始めた今が、やはりタイミングなのだと思います。 実は、今回の腰痛に…