多様性を認める世の中の構成員になりたいという気持ちを持つようになって、その難しさに気付く機会に出会うことがたまにあります。“合理的配慮” という言葉を見ることも日常の中であります。 先日、X(旧Twitter)で見かけた 加藤路瑛@感覚過敏研究所 さんの発言を目にしました。 合理的配慮にしろあらゆる支援制度は、自分に無関係な部分で行われる分には「良きもの」であり、自分に不利益が出たら「否なもの」になるのかもしれない。 https://x.com/crystalroad2006/status/1784891375479075110 感覚過敏で学生服のワイシャツが苦手で学校に行くのがつらい人がいま…