【】このような深刻なクライシスでは、初動の24時間がすべてを決める

【】言論統制・封殺、弾圧は憲法違反である
言論統制・封殺、弾圧は憲法違反である
 日本国憲法
第二十一条:集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2  検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
憲法とは官僚・公務員への命令書である。
つい先日、総務省から発表された内容
(転載貼り付け開始)
東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語への適切な対応に関する電気通信事業者関係団体に対する要請
・・・甦る日本 http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-ced0.html サン ヨリ
【1号機大地震で非常電源も含め崩壊、津波で破壊では無い。
GE製の老朽化した原子炉は、あの程度の地震で非常電源崩壊し水素爆発にいたる。
1号機が水素爆発したから非常電源でなんとか冷却していた2号機、3号機が大幅に損傷】
【】1号機 震災の夜に燃料露出直前---(NHK)--この報道には特ダネが隠されてるぜ!!!
1号機 震災の夜に燃料露出直前 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110408/t10015172911000.html
 [はじめにひとこと]
 原子力資料情報室のビデオで技術者の田中三彦、後藤政志の両氏が指摘していた内容を裏づける報道が出ました。
 これは現在稼動している同型の原子炉について至急に停止、改修を必要とすることを暗に示す内容です。  原子力資料情報室の解説では、福島第一原発の原子炉の1号機が、実は津波で冷却系が故障し、事故になったのではなく、地震による振動で冷却系が破損し、冷却水消失事故となった可能性を指摘していましたが、そのことを裏付ける内容です。
 つまり、同型の老巧化した原子炉では地震に見舞われた場合、同じように冷却水消失という深刻な大事故が起きる可能性が高いこと示す内容で、原発の運転停止を求める訴訟などで技術者が指摘してきた問題点が現実になったことを示す内容です。
 ここまで東電がひどいとは・・・・・・・・・・・・・
・・・ 晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4355.html   サン ヨリ

【】このような深刻なクライシスでは、初動の24時間がすべてを決める。たぶん
視察の前後5、6時間に渡ってベントを遅らせたんじゃないかと思います。
福島原発」対論 手嶋龍一×阿部重夫(上)  月刊FACTA 4月7日(木)19時59分配信
3月11日の東日本大震災と、それに続く東電福島第一原発の事故は、日本の転機になりそうです。いったい何が問題なのか、このブログ上でジャーナリスト、手嶋龍一氏と本誌編集主幹の阿部重夫が緊急で「対論」を試みました。主として巨大リスクのクライシス・マネジメントの観点から、政府と東電の対応を論じましたが、中長期的なエネルギー・ポートフォリオの問題については「下」で、東京工業大学の岡崎健工学部長にもお話を聞きました。
・・・
手嶋 阿部さんは冒頭で「パニックこそ起きなかったけれど」といわれました。パニックを起こしていないのは、被災地の一般の人々です。一方で日本の政治指導部と東電は、浮足立って、決断する機能がメルトダウンしかけています。冷静沈着な民衆とパニック寸前の政治指導部。まことに奇妙なギャップを抱える構図になっています。
 従来、日本に厳しい論調を張ってきた国のメディアすら賞賛の声一色です。これほどの災厄を蒙りながら、英語でいうselflessness、私を虚しうして、隣の人の命を気遣う。 こんな国はやはり世界では稀な存在といっていい。
同時に、日本の政治指導部は「神の火」といわれる原子力をコントロールできるのかという疑いの眼差しが向けられています。
阿部 福島原発は東京から240キロ離れていますが、これほど東京都民及び首都圏の住民に不安を与えた日々はありません。枝野官房長官が会見するたびに、水の買いだめに走ったり、急遽自宅待機を会社から言われて電車に殺到したり、小さな形でのパニックは起きていました。 政府の発表や情報開示は、いくら緊急事態とはいえ場当たり的に聞こえます。 説明の内容も充分意を尽くしていない。 計画停電等の不公平さもあります。 誰が何をどう決めているのかさっぱりわからない。 20日間たって住民の方々
に残ったのは政府への不信感でした。

手嶋 一般の方々の指導部不信の内実を検証してみましょう。3月11日の午後にマグニチュード9の地震が発生。その日の晩には福島原発で異変が生じはじめました。
阿部 11日の夜の段階で、原子炉の冷却装置の大半が作動しないことが明らかになっていました。にもかかわらず、東電側になお意思決定を委ねていたことが最大の錯誤といっていいでしょう。原発では事故が発生するとまず、核燃料棒に制御棒を入れて運転を止める。次いで、原子炉を冷やす。そして放射能を閉じこめて漏らさない。このプロセスが肝心です。今回、大地震が起こった段階で制御棒が降りてきて、原子炉の運転は一応緊急停止しました。しかし、続く「冷やす」と「閉じこめる」ことは、非常用電源がとまってできなくなってしまいました。

手嶋 このような深刻なクライシスでは、初動の24時間がすべてを決める。今度の福島原発の事故でも、11日夜の段階で原発の制御システムが機能不全に陥ったことが明らかでしたから、最大限の危機管理体制が敷かれてしかるべきでした。79年のスリーマイル島事故や86年のチェルノブイリ事故のケースをみてもそう言えます。

阿部 今までの原発災害の想定を超えているのですから、マニュアルに従ったクライシス・マネジメント(危機管理)ではない有事の対応が必要なはずでした。

手嶋 残念ながら、現実にはそうした対応はとられませんでした。もし11日夜の段階で政治指導部が精緻に情勢を認識していれば、翌12日の朝、菅直人総理が官邸からヘリコプターで現地を視察することなどなかったはずです。

阿部 29日に国会で久しぶりに菅総理は答弁に立って、首相視察によって初動態勢が遅れたことはないという弁明をしました。燃料棒の冷却ができず、炉の温度が上昇していくのを押さえようと、放射性物質を含む水蒸気を放出するベントを、視察前の段階ですでに指示していたからというのです。 菅首相自身は気がついていないが、これは重大な矛盾をはらむ答弁です。

放射能が外に出るベントを実施する現場に総理大臣がいるなどということは、国家の中枢を放射能汚染のリスクにさらすことに等しい。 仮にそれでも行くのなら、最低限、防護服を着なければならないでしょう。 あのときの写真や映像を見れば明らかなように、菅首相は防護服を着ていない。 ただの防災服です。 首相がいる間はベントをやらないということでしょう。 そこは東電が配慮したわけで、たぶん視察の前後5、6時間に渡ってベントを遅らせたんじゃないかと思います。 ・・・
・・・
阿部 メルトダウンを起こす可能性について、当事者である日本政府よりも、アメリカのほうが早くその可能性を考えて、ロナルドレーガン空母を派遣したととうことですね。

手嶋 ええ、これほどの危機に立ち向かう日本の政治指導部そのものがメルトダウンしているのではないかと疑っているのでしょう。「アメリカがお手を貸しましょう」と申し入れたのですが、菅内閣はこれを事実上拒否してしまう。ワシントンで正式な外交ルートを通じて日本側に打診したのですが、日本側は明確な返答をしなかったようです。

阿部 後の祭りみたいないい方になるのは問題ですけれども、最初の初動で間違ったがゆえにその後でそれを修正することができていないんですね。誰の目から見ても間違ったということが分かるものですから、今度は自己保身というか自己弁護に走ってしまって、先ほど紹介した菅総理の答弁が典型的なんですけれども、今度は逆に自分の身を守るという非常によろしくない形になってですね、これでいくと、単純に言えば判断ミスをしたリーダーというのはすぐに人を交代させないと完全に不適格ですよね。そういうものを今度一生懸命自分の地位を守ることに入っていっちゃってるものですから、いよいよ悪循環になるという、そんな感じがしますね。
・・・ 
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/acac3cc685fbd34ad24fa505116a5dd4?fm=rss   サン ヨリ

【】トップの無能力こそが一番大きな日本の災難
「読売は東北に詳しい小沢一郎元代表を除外し、「大連立」にこだわり、支離滅裂な社説を続けている 」
小泉純一郎元首相の秘書官を務めた飯島勲さんが、日刊ゲンダイの4月8日付け紙面「5面」の「緊急インタビュー?」欄に登場して、「ノコノコ視察なんかに行っても邪魔。官邸は超法規的な意志を示すのが役割」などと極めて貴重な発言をしている。聞き手は、ジャーナリスト・BS11キャスターの鈴木哲夫氏。飯島さんは、「小泉内閣の秘書官。官邸内に官僚などを集めたチーム飯島を組織し、情報の一元化など危機管理に当たった」と紹介されている。

 「今の官邸にできていないのは、原理原則の部分ですよ。分類の仕方、組み立てがまったくできていない。津波被害で避難している人たちは60万から70万人いるわけですね。同時に、福島の原発で強制避難させられている人たちも相当な数になる。こうした二重の被害者がいる。それをしっかり分けて対応しなきゃなりませんね。その体制ができあがっていない。だいたい、官邸に何とか本部をいっぱい立ち上げているが複雑すぎる。能力のないやつもいっぱいいるんじゃないですか? 対策本部がいっぱいあると、省庁もたくさん人が取られる。全部廃止して10人ぐらいでやれる。総理と官房長官と秘書官と。今の本部は全部無駄です。小泉時代はたった10人でチームを組んで、9・11のときも1時間ですべてを走らせた。国内のテロ対策とか、明日の株式市場とか……。危機管理は、少人数で決定し、平常時の流れとは違うルート、つまりショートカットして現場にズバッと指示できるルートをつくらなければすべて遅れるんです。それから、総理の視察、これはやめてほしい。総理が視察に行くときには120人ぐらいの警察官がついていくんですよ。これはハッキリ言って迷惑になる。総理はこういうときこそ、ぶら下がりをどんどんやることですよ。会見しても質問も受けない。これじゃだめです。質問しているのはマスコミじゃなくて国民なんだと考えなくちゃならない。今回は超法規的に徹底して国家がお金を出してやっていくとか、原発についてもこれは東京電力の問題じゃない、国の問題だから徹底してやるとか、ぶら下がりで言わなければいけません。安直な現地視察なんかやっている場合じゃない。こういうときの、官邸のダメージコントロールで大事なのは、補助金や法律の届かないところに何をやるかということなんです。民間はすばらしいですよ。多くの人がボランティアをやってる。私の知人なんかは、当日30分で準備して給水車を持っていきました。役所もやってますよ。農水省国交省も。そこは任せればいいんです。そんなところにノコノコ視察なんかに行ったら邪魔なんですよ。官邸は、超法規的なところにこそ意思を示さなければならないんです」

 緊急事態ともなれば、あれこれの議論をしている余裕はない。強力な指導力を発揮できる国家最高指導者の下、指揮命令系統を単純明確にして、「10人程度のチーム」でテキパキと作業を仕分けして、速戦即決でどんどん実行していくことが必要だということである。一種の「独裁体制」である。
 1923年9月1日の関東大震災の際、「復興員総裁」に就任した後藤新平は、内務大臣として「復興員総裁」を兼務していたからこそ、山本権兵衛政権が発令していた戒厳令下、強権を発動できた。
 内務省は、泣く子も黙る特別高等警察を持ち、「国民から怖がられた役所」であった。もう1つの特徴は、命令伝達のスピードである。大東亜戦争敗戦後、日本を占領したGHQは、内務省にある命令を全国に伝えるように指示したところ、「わずか15分」で全国津々浦々に命令を行き渡らせたのを知り、その絶大な権力を恐れた。このため、1947年12月に廃止してしたという。

 阪神・淡路大震災のときは、村山富市首相が、「結果責任は、自分が取るから、思う存分やってくれ」と小里貞利北海道・沖縄開発庁長官を震災担当相に任命、村山首相の意向を小里貞利氏に伝える役目を果たした当時の石原信雄官房副長官(元自治事務次官=内務省嫡流官庁の事務方トップ)が、省庁を抑えてコントロールしたのであった。

 菅直人首相は、こういうような体制を築かず、やたらめったら「対策本部」「委員会」「会議」を作ってばかりいる。しかも指揮命令系統は、バラバラで複雑で、統制が取れていないうえに、責任の所在が不明だ。こんなことで、復旧・復興がスピーディに進むはずはなく、この結果、国民の多くが、被害を被っているというのが、菅直人政権の実態である。
・・・
 米原子力空母ロナルド・レーガン放射能ブロック目的でトマフォークミサイルを福島第一原発にぶち込み、木っ端微塵にする作戦だったのに、そのとき菅直人首相は…
本日の「板垣英憲情報局」
◆〔特別情報?〕
 福島第一原発は、廃炉になっても、今後30年、場合によっては、半永久的に放射性物質を放出し続ける危険がある。 米国は3月11日、東日本大震災発生直後の3月13日朝に米軍の「トモダチ作戦」の主力として米原子力空母ロナルド・レーガン宮城県沖に派遣して、福島第1原発を無力化する計画だったのだが、菅直人首相と東京電力の猛烈な反対に合い、計画実行を断念した。 この結果、
いまや取り返しの付かないことになっている。菅直人首相の「無能ぶり」に苛立つオバマ米大統領
、急遽、ヒラリー・クリントン国務長官を日本に派遣し、福島第一原発の処理ついて、強制介入すると
いう。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken   サン ヨリ

【】福島県南相馬市桜井市長からの悲痛なメッセージ
 福島県南相馬市桜井市長から悲痛な支援要請のメッセージがYoutubeで発信されています。

4月6日に南相馬市に入った我々の仲間の話ですと、市内はゴーストタウン状態で人影はなくいるのはえさを求めて町を徘徊する置きざれにされた犬と猫だけだたっとのこと。
 仲間が撮影したビデオには持って行ったペットフッドをむさぼるように食べる犬の姿が映っています。
避難指示が急だったらしく家々には洗濯物がそのまま干されていて、多くの住民は何も持たずに緊急避難してそのまま一時帰宅も許されない状況です。
 福島県南相馬市原発から25kmで20kmと30kmの中間にあり「自宅待機」と「自主退避」の地区となっています。

桜井市長のお話では、国や東電からの情報がほとんどなく救援物資も十分に届かず店舗も壊滅して物が買えない状態の中でまだ2万人の住民が「兵糧攻め」の状況で自宅避難している状況です。
以下の映像をご覧下ください。そして情報拡散してください。
杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/87d237ba53f5ba23227b5ea5a0a12d3f?fm=rss サン ヨリ

【】
サン ヨリ

【】“9・11直後のグラウンドゼロ労働者食道がん発症16人、その他のがんを発症約900人”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_67.html
・・・
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201104/article_25.html  サン ヨリ

再掲
【】海外メディアが「将帥の具備すべき資性」に欠ける菅直人首相を痛烈批判、日本国民は「愚民」返上を!
 海外メディアが、菅直人政権に対する不信感を強めている。 読売が4月6日付け朝刊「4面」で「原発対応 いらだつ各国」−「汚染水放出『無責任』 韓露から反発声」「米 繰り返した楽観発言覆った 英 なぜ早く支援求めなかった」という見出しをつけて、菅政権に対する各国の痛烈批判の声をまとめている。
 この記事は、菅政権および大スポンサーである東電と癒着していて真正面から批判できない読売
の苦肉のエクスキューズと読める。とくに「政府に疑念」は、読売の社説でも書けないような「本当のこと」がズバリ書かれている。
 これは、朝日や毎日など日本のマスメディアに共通しており、真実を知ろうと思うなら、各国から派遣されている特派員の記事を読むに限るという珍現象である。
◆菅政権に対する不信感の根源は、ひとえに菅首相の「無責任さ」にある。 陸海空3自衛隊の頂点に立ち「統帥権」(軍隊を動かす権限)をも持つ国家最高指導者、すなわち、「将帥」の「具備すべき資性」が、菅首相には、ほとんど欠落しているのである。 「将帥の具備すべき資性」について、大日本帝国陸軍作成の「統帥綱領」は、次のように定義している。
 「堅確強烈なる意志及びその実行力を第一とし、至誠高邁なる品性、全責任を担当する勇気、熟慮ある大胆、先見洞察の機眼、人を見る明識、他人より優越しありとする自信、非凡なる戦略的識見、
卓越せる創造力、適切なる総合力を必要とす」
 それらの「10の必要条件」を菅首相に適用してみよう。次のようになる。
 ?堅確強烈なる意志及びその実行力 −−− × (軽佻浮薄にして決断力も実行力もない)
 ?至誠高邁なる品性 −−−           × (周囲をいつも怒鳴り散らしている)
 ?全責任を担当する勇気 −−−        × (常に責任回避を考える、他人に責任を押し付
ける。そのうえ隠蔽体質だけは旺盛)
 ?熟慮ある大胆 −−−              × (他人の意見ばかり求めて、何も決められない)
 ?先見洞察の機眼 −−−    × (目先の利益ばかり追う私利私欲の我利我利亡者)
 ?人を見る明識 −−−      ×(仙谷官房副長官が「菅降ろし」の「刺客」とは気づかなかった。
本当の味方は、小沢一郎元代表であるのに、「脱小沢」で排除)
 
?他人より優越しありとする自信−−−◎ (総理大臣の権威のみを振りかざす。 日刊ゲンダイが4月6日号で「自分の延命が第一という東条英機とまったく同じ菅直人」と書いているのは、
まさにその通り)
 ?非凡なる戦略的識見−−−×(対策本部、委員会、会議乱立し会議ばかりで会議は踊るばかり)
 ?卓越せる創造力−−−   × (陳腐なアイデアしか浮かばず、下手な考え休むに似たり)
 ?適切なる総合力 −−− (視野狭窄で、大局を見ず、全体をまとめ切れない)
 これらに付け加えるとすれば、「適切なる総合力」に関係するのであるが、「周辺への配慮」に欠けている。 東電が4月4日、福島第?原発から放射性物質を含む低濃度の汚染水を海に放出する際、
菅は、事前報告を受けたはずなのに、?地元漁協への綿密な事前連絡と説明、謝罪?韓国、ロシアなど近隣諸国への事前連絡と説明、謝罪を行うよう、枝野官房長官、海江田経済産業相、鹿野
農林 水産相、松本外相ら関係閣僚に務指示しておくべきであった。 
これは人の心への配慮を欠く左翼政治家の習性かも知れないが、粗雑なやり方により、案の定、
地元漁協が抗議、韓国、ロシアなど近隣諸国からもクレームが付けられた。
 要するに、菅は、将帥に必要な資性に欠けており、そもそも、「総理大臣」になるべきではなかった。にもかかわらず、大連立政権のトップに立ちたいと権力欲だけは人一倍旺盛である。

◆もっと悪いのは、何が起きてもお行儀よく、行列をつくる「多くの愚民」である。読売の世論調査
結果で、「大連立賛成」が、「64%」という数字が出ている。「大連立」の目的が、衆参ねじれの解消と菅の「責任回避」、つまり、自民党に復旧・復興対策を丸投げして、その責任を押し付けようとしているだけであるのに、全員参加の復旧・復興対策と思い込んでいる。 これは明らかに錯覚である。
衆参ねじれは、参議院で与党が過半数にわずか12議席不足しているにすぎず、野党自民党などは、復旧・復興対策に協力する姿勢で臨んでいるので、わざわざ大連立までする必要はない。 ましてや、全員参加で復旧・復興対策に協力しても、みんなが復旧・復興利権にありつけるわけではない。
 そんなことよりも、「将帥の具備すべき資性」に欠けている菅をいつまでも総理大臣にしておくことに
より発生する「第3次被害」「第4次被害」・・・を一刻も早く食い止めるために菅直人首相を退陣させることが、何よりも優先されなくてはならない。
もういい加減、「愚民」であり続けることを返上すべきである。
 本日の「板垣英憲情報局」
減税日本」の名古屋市河村たかし市長が、次期総選挙を見据えて小沢一郎元代表に引き合わせた大物とは?
 ◆「特別情報?」  ・・・
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/d75b19dd586a3f9ced60178a24a9c558?fm=rss  サン ヨリ

【】報道(日本の首相は無能:韓国)
 今回の福島原発汚染問題で、韓国で学校の休校が相次き混乱が生じていますが、金滉植(キム・ファンシク)首相は、国会で以下のような発言をしたと日経新聞は報じています。

「韓国が無能なのではなく、日本が無能だと言いたい」
「我々だけが無視されたのではなく米国なども通報を受けなかった」
今回の汚染水放出で、日本はアメリカにも韓国にも通報しなかったと国会で述べ、このような事態を招いた日本の菅総理を「無能」呼ばわりしているのです。
本来なら外務省が訓令をだし、各国に駐留する特命全権大使を通じて各国政府に通告するものですが、今、日本は事実上無政府状態に陥っており、全くこの通告が行われていないようで、政権の体をなしていません。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3668837.html  サン ヨリ

【】国債暴落という迷信をいつまで信じるのか(No_63)
 日銀の国債引き受けをせよという声が次々と上がっている。これは、国債という伝票を書いてお金を日銀から引き出すことであり、デフレに苦しむ日本にとっては、干ばつが続いた後の恵みの雨に例えることができる。しかし、心配症の人は、雨がふる前から洪水を心配するように、日銀の引き受けの前に様々な心配をするようだ。
筆者が高校生だった頃、物理の時間に、ある生徒が先生に質問していた。「自分が窓から飛び降りたとしましょう。そうすると重力で下に落ち始めます。しかし、空気抵抗は上向きの力なので、今度は上に上がり出します。そうすると空気抵抗は下向きの力なのでまた下に落ち始めます。一体、自分はどうなるのでしょう。」先生の答えは簡単だ。「空気抵抗は重力よりはるかに小さな力なので、下向きの力を若干弱めるだけであり、あなたは下に落ちるだけなのです。」
日銀の国債引き受けだって同じ事。デフレの際にお金が国民に渡れば、経済活性化に大きく貢献する。しかし、空気抵抗のように、その効果を若干弱める作用をもたらす変化が生じる。例えば金利上昇、つまり国債価格の下落だ。お金が国民に渡れば消費が伸び、景気がよくなり、企業の利益が拡大する。そうなれば、少々金利が高くても融資を受けて投資しようとするから金利は上がってきて、国債価格は下落する。
しかし、馬鹿な連中は日銀からお金を引き出すと、金利が上がり、中小企業が倒産、賃下げ、企業収益が悪化、住宅ローンの返済ができなくなり、国民は貧乏になると主張する。 なんと、日銀からお金を引き出して国民に渡せば渡すほど、国民は貧乏になるのだそうだ。 
馬鹿かと言いたい。 これは、笑い話だ!!上述の高校生の例と同じ結論だ。窓から飛び降りると、
空気抵抗のために上向きの力がはたらき、天に昇っていくと結論する。物理が全く理解できぬ人の
結論だ。
国民にお金を渡せば国民は貧乏になると結論する人は経済が全く理解できぬ人だ。
筆者は最近、国会議員と次々会って経済の話しをしている。国債暴落を心配している人は多い。今は震災復興もあり、日銀からお金を引き出して使うべきだということは冷静に考えればすぐ分かることだ。例えば、あなたが100万円で国債を買ったとしよう。金利1.2%で10年後には元本と金利は確実に受け取れる。ある日あなたは日銀が国債を引き受けたというニュースをテレビで見たとしよう。「ヤバイ、このままでは国債が暴落する。50万円でもよいから今売っておこう」と思うだろうか。あなたは、日銀よりも自分の利益のほうが大切だから、売るかどうかの判断はどうすれば多くの利益が得られるかを考えるだろう。100万円で買ったものを今50万円で売ると50万円の損になるが、10年間待つと100万円に金利を加えた112万円が返ってくる。
それでも50万円で売ると決心する場合は、50万円を別なもの、例えば株などに投資して確実に112万円以上になると確信したときだ。しかし、現在の日本でそんな素晴らしい投資先は存在しないから、乗り移ろうと誰も思わない。1989年、日経平均は38915円まで上昇したが、今はその4分の1にまで下がった。国債はそこまで下がるのは非常に難しい。余程の高いインフレ率にならない限り無理だ。例えば50兆円程度日銀の国債引き受けがあったとし、それを全部公共投資に使ったとしたとき、内閣府の試算では消費者物価を0.7%押し上げるだけだ。まだデフレから完全に脱却できるとは言えない規模だから、国債の暴落など夢のまた夢といったところ。ましてや国債市場特別参加者制度なるものがあって、国債が下がらないような制度になっている。
こんな馬鹿な論理で、国民に必要とされているだけお金を渡す政策が否定されていることを国民は怒るべきだ。日銀はもっと国民にお金を渡せと要求すべきだ。
日本経済復活の会 http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/no-6d09.html  サン ヨリ

【】〔放射能小出裕章氏「最悪の場合には東京放棄ありうる」
 東海アマ管理人 http://twitter.com/#!/tokaiama/status/56254448120508416
福島原発 1号機 原子炉の放射線量 今日(4/8)の数値が跳ね上がってますがっ!!!
http://atmc.jp/plant/rad/?n=1
         ↓
京大原子炉実験所・小出裕章氏の話。
 高味壽雄 http://twitter.com/#!/toshiotakami/status/56327378250637312
1号機格納容器内放射線量の昨日から今日の激増は(東電がいうような計器の故障でないとすれば)格納容器から大量の放射線物質が流入。炉内温度が200度を超えていることは窒素注入とは無関係で、なんらかの異常、再臨界の可能性がある
 高味壽雄 http://twitter.com/#!/toshiotakami/status/56329084812267520
1号機格納容器の内圧は高まり、いずれ高濃度放射性物質を放出せざるをえない。今やらなくてはならないのは冷却することだけ。それももし再臨界が起きていれば崩壊熱を冷やす以上の冷却が必要
 高味壽雄 http://twitter.com/#!/toshiotakami/status/56330340226183168
しかし外部から注水すればそれだけ汚染水が外に出てその処理に追われる。臨界が判定できる中性子の計測器が炉内にあるはずだがデータが公表されない。作業員が近づけなくなるから東電は再臨界を認めることはないと思う
 高味壽雄 http://twitter.com/#!/toshiotakami/status/56331316559486976
もし冷却に失敗し水蒸気爆発という最悪の事態になれば、これまでとは桁違いの放射性物質の飛散となり、チェルノブイリでは700Km離れたところでも放射線管理区域になった例があるように、風向きによっては東京放棄ということもありうる
 低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/194913311.html   サン ヨリ

【】米国GEから原子力発電、米国オレンジ等、輸入推進した中曽根康弘元首相
 GEから、巨額の賄賂をもらった中曽根、与謝野肇らは、
 全額、被害者と、日本国に、もらった金を返すべき 
GE製の原発施設は、地震がおきやすい海岸に、安く、まったくセキュリティーを考えられずに、建設されていた もろいものであった。 当時、専門家が、あまりにも、安全性を無視しているので、異論を唱えたが、無視された。 中曽根さんはGEの原発だけではなく、日本のみかん畑をつぶして
アメリカから、初めて、オレンジを輸入開始をしたことも、お忘れなく。
アメリカ企業から、巨額の賄賂をもらったことでしょう

五十嵐仁の転成仁語より転載 3月22日(火)
原子力発電を推進した元凶としての中曽根康弘正力松太郎 [災害]
・・・
ジャーナリズム http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-90da.html サン ヨリ

【】 ・・・ 彼らに10年がかりの廃炉化プロジェクトをやらせたらそれこそ、天文学的コストが
発生します。 とても東電だけでは負担できません。

今、菅政権により“東電の国営化”案が国民に示唆されています。もし、そうなれば、東電福島
廃炉化プロジェクトのコストは、結局、われわれの血税で支払われることになります。
 今後10年、福島原発墓場から発生する放射能が線香の煙のごとく国民にまとわりつき、国民
を苦しめ、挙句の果て、原発墓場始末の請求書が国民に回されることを意味します。

国民はまさに踏んだり蹴ったり、どこに、その憤懣やるかたない思いをぶつければよいので
しょうか。
・・・ 東電福島原発事故機:早くも廃炉化ビジネスのターゲットにされる
ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23843653.html   サン ヨリ

【】海という世界共通の資源へ「故意」に放射能汚染水を流して、国際的犯罪国家のレッテルを世界から貼られてしまった国・日本!
・・・
日々坦々
http://www7b.biglobe.ne.jp/~perseverance/acl-2/rehabilitation/menu/rehabilitation1.html 
  サン ヨリ

【】2011年、大事故を起こした原子力発電を、推進して来た、自民党公明党の、金の出所
 〜前略〜
 第二次世界大戦中、日本軍部が中国大陸、朝鮮半島で現地の住民達から略奪した貴金属は、戦争終結と共に日本国内に持ち帰られていた。その略奪資産を、さらに略奪し着服し、私物化したのが、GHQの「指揮官」ダグラス・マッカーサーと、その部下ジョージ・バーディである。

マッカーサーによる略奪資産は、大部分海外に持ち出され東南アジア諸国の、オフショア銀行に隠されたが、一部は、日本国内の東京都港区等の優良不動産に姿を替え、「外資の所有物」となった。日本国内での、最も資産価値のある土地は、こうして、65年前から、外資によって所有されて来た。

日本国土は、第二次世界大戦以降、事実上、外国人の所有物となって来た。
これが、日本最大手のビル会社=森ビルの、「資産」の出自である。
  そのため、皮肉を込めて言えば、残念ながら、日本には「領土問題」等、最初から、存在しない。第二次世界大戦直後から、日本領土など、元々、「存在しない」からである。それが、敗戦国という事の意味である。マスコミの情報操作によって、大部分の日本人サラリーマン・市民が、北方領土問題、尖閣諸島問題等に無関心であり続けてきた事の、「核心」には、「本当は、日本の領土の重要部分は、既に、外資によって支配され続けてきた」という事実である。
 この事実については、北方領土尖閣諸島問題に関し愛国心をアオリ、絶叫を繰り返す日本の保守・右翼勢力も、その「無知レベル」に大差は無い。

 日本国内の不動産は、外資の名義であっても、当然、日本国家からの課税を逃れる事は出来ない。 そのため、この略奪資産=不動産の「運用」は、創価学会という宗教法人の名義を使う事によって、課税を逃れて来た。 宗教団体の資産には課税「されない」ためである。創価学会は宗教団体ではなく、GHQ・マッカーサーの略奪資産の「脱税トンネル会社」である。 日本国内における
、非課税措置を受けた、「オフショア不動産会社」である。
21世紀には、創価学会公明党が、国会議事堂の内部での政党の合従連衡のキャスティン
グ」ボードを握っている。 公明党民主党を支持すれば、民主政権は安定し、公明党社民党
国民新党等を引きづり込み、自民党と結託すれば、民主党政権は崩壊する。公明党が右に動くか、左に動くかによって、政治権力は右往左往する。1945年には、マッカーサーが日本を支配していた。マッカーサーが、右に動くか、左に動くかによって、政治権力は右往左往した。
マッカーサーと、公明党の「役割=権力のキャスティングボード機能」が同一であるのは、「金の出所」が同一であるためである。

日本の優良不動産=領土を支配する者達は、「当然」、日本の政界を支配する。

日本国内の優良不動産の買収という「運用方法」が採用されたGHQの略奪資産。その、もう一つの「運用方法」が、マッカーサーの部下ジョージ・バーディの会社ドレッサー・インダストリーによる、原子力発電所「建設・経営」である。
 この略奪資産の「運用の司令塔」となって来た、東京タワーに隣接する、「メソニック森ビル」。
この「メソニック森ビル」に、大蔵省の官僚時代から、夫婦で、「無料」で住んで来た浜田卓二郎は、後に、日本に原子力発電を導入する旗振り役となった中曽根康弘・元首相の子分として、国会議員になる(1954年、日本政府に初めて「原子力予算」案を提出し承認させたのが中曽根であり、59年、初の政府・原子力委員会の委員長が中曽根である)。 後に、浜田卓二郎は、「公明党に接近し、公明=自民両党選出の議員の先がけ」として、自民=公明政権の水先案内人となる。

 1990年、日本経済はバブル崩壊によって窮地に立たされ、財界からの自民党への資金提供が弱小化して行く。それは、選挙において、即座に自民党国会議員の苦戦・敗退に結び付いて行った。第二次世界大戦後、自民党の創立資金が、CIAによって出資されてきた事は既報の通りである。資金難に陥った自民党を救うべく、「日本領土の支配者」達が考案した方法は、かつての略奪資産によって買収された優良不動産を担保に入れ、「みずほ銀行」から資金融資を受け、それを自民党の選挙資金として転用する事であった。 不動産を担保に入れるためには、「不動産の登記名義人」である不動産管理団体=創価学会公明党の、「協力が必要」である。 中曽根康弘と、その弟子=親・公明党浜田卓二郎の「協力体制」が大きな役割を果たす事になる。

この「選挙資金」の、捻出テクニックが、自民党公明党自公政権の、実態、裏側である。
GHQの略奪資産=不動産を担保とした、「みずほ銀行」からの資金融資という、金融テクニックを、政界では、自公政権と呼ぶ。

仮に、ある人物が、日本株に投資する投資ファンドと、日本国債に投資する投資ファンドの2つに、財産を投資していた場合、当然、日本株式の価格上昇だけでなく、日本国債の価格上昇をも「願う」。 「日本領土の支配者達」と、その使い走り=中曽根・浜田といった政治家達は、その資産を
、不動産と原子力発電に「投資して来た」。 当然、不動産価格の上昇と、原子力発電の大々的
な建設推進を、「願い」、実行して来た(1980年代末の不動産バブル時代は、中曽根政権の時代である)。

不動産価格の上昇は、やがて不動産バブルの崩壊で、日本人の財産から「巨額な資金を奪い去った」。 そして、原子力発電の大々的な推進は、2011年、福島の原子力発電所・事故によって
、やがて日本人を大量に、ガン・白血病で殺害する結果となり、日本人から「多くの命を奪い去る」。

1945年、日本に原爆を投下し、放射能汚染によって日本人を大量虐殺した米軍・GHQにとって、2011年、原子力発電所・事故で放射能汚染によって日本人を大量虐殺しようと、「そんな事は、知った事ではない」。
 〜後略〜
http://alternativereport1.seesaa.net/article/194922561.html   サン ヨリ


再掲
【】 東電が特効薬を無視?汚染水には解決策があった・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/fum_0015/60480953.html サン ヨリ
2011年04月05日 21:10 | 震災関連
福島第一原発の事故で、東京電力は4日、低濃度の汚染水を海へ放出し始めました。
緊急的にやむを得ない措置ということでしたが、実は「納豆成分で汚染水浄化ができる」という画期的な方法があり、東電はそれを知っているのに使っていない、という報道がありました。
これは本当なのでしょうか・・・?

 ※隠蔽体質は昔から言われているようです。
東京電力・帝国の暗黒 http://books.rakuten.co.jp/rb/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%83%BB%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%9A%97%E9%BB%92-%E6%81%A9%E7%94%B0%E5%8B%9D%E4%BA%98-9784822807535/item/5049279/?scid=af_ich_link_txt
    (以下引用)
 日本人の朝食の定番でもある納豆が放射能除去に有効とは驚きだ。
 納豆のネバネバに含まれる主成分で汚染水を浄化する薬品を開発した企業が「放射能除去に100%有効。早く使ってほしい」と、東京電力にイラ立っている。もともとは福島原発放射能漏れ事故の?特効薬?として、東電が目を付けたすぐれもの。開発グループは即投入を勧めているが、なぜか東電は二の足を踏んでいるという。
 ネバネバの正体「ポリグルタミン酸」を主成分とする汚染水処理剤「PGα21Ca」は、高濃度の汚染水を水と放射性物質に分離する働きがあるという。
 開発したのは発展途上国の水質浄化などを手掛ける日本ポリグル株式会社と大阪大学の合同研究グループで、成果はすでに論文や実験で実証済みだ。
100グラムの薬剤で約1トン、10キロなら約100トンの汚染水を浄化でき、水から分離されヘドロ状になった放射性物質も安全に処理できる。
 現在、タービン建屋にたまる高濃度の汚染水はもちろん、海に放出されたものもこの方法で放射性物質を取り除けるという。
同社の小田兼利会長(70)は「1万倍の濃度の汚染水でも、作業員が安全に仕事できる濃度に薄められます」と胸を張る。
 (東スポ
・・・
【】 なぜ「東通原発」は非常電源が入ったか?
・・・
 ディーゼル発電機が動くということは「耐震設計を越えた地震に見舞われた」ということだ。
また、停止中の女川原発震度6で通常電源がとまり、予備電源に切り替わった。ここも「耐震設計を越えた地震」ということになる。
・・・・・・・・・  5年前から私は「原発地震で壊れる」として、安全委員会部会、講演、書籍などで原発の耐震性を考え直さなければならないと訴えてきた。
・・・
原理は簡単だ.
1)  耐震設計自体が低い(柏崎、福島は震度5、今回の地震の結果から見ると、女川は震度5
、 東通は震度4で設計したと考えられる)
2)  原子炉だけを守るようになっていて「原子力発電所」や「付近住民」を守ろうとはしていない。
 これが現実なのに、政府、原子力委員会原子力安全委員会保安院、電力会社、県、市町村の首長は、いずれも、
原発地震で壊れない。安全だ」 と言い続けてきた。
・・・
 さらに、福島原発にもトリックがある。
福島原発が「地震で倒れない」と言った政府、福島県の発言がウソではないことを印象つけるために「津波の損傷」と言ってきた。
 しかし、作業員は「地震直後に上からザーッと水が降ってきた」という証言や、1号炉の圧力容器の亀裂などを見ると、震度6の最初のアタックでかなり損傷していたと考えられる.
  また、たとえ津波であっても、日本には38メートルの津波を経験しているのだから、10数メートルの津波が「想定外」というなら「地震津波で壊れる怖れがある」ということだろう。
・・・
武田邦彦 生活と原子力06 http://takedanet.com/2011/04/post_255b.html   サン ヨリ

【】 「地震は止められない。でも、 原発は止められる。止めなければならない。」
 地震から約1ヶ月が経過しようとしているが、福島 「原発震災」 が収束しない。原発のすさまじい崩壊熱は、未だに不安定要因だ。注水しなければ燃料が加熱してしまう。しかし、注水をすればするほど、放射能を含んだ水がそれだけ多く土壌や海を汚染する。これはまさに、現代のシジフォスの神話である。3号機ではプルサーマルを行っていたことが災いし、とうとうプルトニウムまで放出されてしまった。 ・・・
福島 「原発震災」 は予言されていた
NPJ通信 http://www.news-pj.net/genpatsu/2011/0407-tadano.html  サン ヨリ

【】 世界にもし終わりが来ても、日本人のようにありたい」
http://blog.kodai-bunmei.net/blog/2011/04/001234.html   サン ヨリ

【】 造られた最凶伝説・・・プルトニウムは本当に怖いの?
・・・
 ダイオキシンにしても、新型インフルエンザにしても、危ない、危ないと言われるヤツ程、実際には無害な事が多いのです。
 むしろ、タバコの発ガン性の方が余程怖いというのが事実です。
 大規模な再臨界爆発が発生しなければ、プルトニウムの大規模拡散は起こりません。
プルトニウム、恐れるに足らず!!
 そうとでも思っていないと、15日に自転車で仕事場まで往復した私は不安でしょうがない・・・。

<追記>
危ない、危ないと言われると、ついつい「本当に危ないの?」と疑ってしまい、
安全、安全と言われると、ついつい「本当に安全なの?」と疑ってしまいます。
「信じる者がバカを見る」世界は情けないですが、近年の色々な騒ぎをみると、どうも「新聞やニュースで報道されている事」のほうがウソだったりします。
 私達は自分や家族の安全を守るために、先ず新聞の一面を疑ってみるのは如何でしょうか?
 例えば、昨年あんなに大騒ぎをした新型インフルエンザ。
WHOの「はしゃぎっぷり」が異常だったので、騒動の当初から注視していました。
「今だから新型インフルエンザを総括する」
http://green.ap.teacup.com/applet/pekepon/20100629/archive
新型インフルエンザは近年まれに見る弱毒性のインフルエンザでした。
今では普通の季節性インフルエンザの仲間入りをしました。

ダイオキシンも最近聞きませんよね。
ダイオキシン族の毒性は、本当はタバコ以下なのですが、WHOはダイオキシン

人力でGO http://green.ap.teacup.com/pekepon/379.html   サン ヨリ

【】 「日本一新運動」の原点(48)
── 菅政権では東日本大震災の救済は絶望だ (平野貞夫の「永田町漂流記」)
・・・ 最早3週間が過ぎた。やっと本格的救援が始まったとはいえ、いまだに救援物資の
供給や、被災者援護の根本について政府官邸の機能不全が続いている。福島原発災害に
ついても緊急措置が続いていて、放射能被害の拡大が国内だけの危険性でなくなり、国際
問題として深刻な事態を続けている。その最中の4月1日(金)に、菅首相は久しぶりに記者会見を行った。   ・・・ 
第2に、いまも「非常事態」は続いており、それは余震だけではなく、新しい震災の可能性が、日本中にあるという意識がなく、4月中旬には各界の有識者による「復興構想会議」をスタートさせるということだ。東日本大震災を奇貨とした「新しい国づくり」は大事であるが、ここ2・3日の朝日新聞を見ると、菅政権のとんでもない陰謀が読める。
 それは「復興へ新税創設案」(4月1日(金))という見出しで、民主党がまとめた「東日本大震災復興対策基本法案等」の内容だ。復興案を提示して被災者を安心させることは必要だ。
 しかし、未だ自衛隊と米軍が、海洋を中心に安否不明者を捜索中という、非常事態の中でのことである。それだけではなく、陸上に残る膨大ながれきの中には、その数が未だ定かでない行方不明者も残っているといわれている。
 しかも、基本法の中には、特別消費税や社会連帯税の創設を検討するとの方針が示されている。これらは、懸命に救命治療をおこなっているその傍らで、葬式の準備しているのと同じであり、被災地に出没する火事場泥棒と同罪だ。どうやら、菅政権はこの国を潰す腹を固めたようだ。  ・・・
放射能の防御について小沢一郎氏の見識
・・・ 3月29日(火)午前、私の友人である板橋区役所ホタル飼育施設の安倍宣男理学博士から電話があった。ホタルを飼育するために、汚染された水質の改善技術で有名な人物である。  「放射性ヨウ素放射性セシウムの数値が高くなる水道水を、70%削減できる発明ができた。蛍の飼育を参考にして、ナノ銀坦持石と骨炭などの組み合わせだ。これを小沢先生の名で世の中に知らせて欲しい」という話だった。
・・・
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2011/04/48.html   サン ヨリ

【】 ついに始まった言論弾圧
しかし予想通り、インターネット弾圧が始まった。 政府が原発についての真相を発表しない中、インターネットが真相追求の役割を果たしている。 
しかし 郵政民営化法案   国家公務員へのバッシング
小泉構造改革の賛歌 あらゆる民営化ビジネス   簡保の宿
と多くの国民に最初真相を知らせずにスタートして後にネットによって
ばれていった数々の事柄がある。
 関東大震災の時にもその直後に「流言飛語の取り締まり」を口実に
言論統制を行った歴史が日本にはある。そして戦争に導かれていくのである。
総務省が、大っぴらに情報統制を始めた。 http://t.co/ncrxA8h
・・・ 
http://archive.mag2.com/0000154606/20110408080000000.html  サン ヨリ