冬場に高騰していた野菜の価格がだいぶ落ち着いてきて、まれにではあるが小松菜一束100円など買いだめできないことが悔しいものも出てきた。 それと比べて、米の値段は相変わらず高止まりしている。 さすがに1年前の倍となると、買うのを躊躇してしまう。 そんな中での農林水産大臣のとんでもない発言が、世間の怒りを買っている。 米は支援者に沢山もらうので買ったことがなく、売るほどあるとの趣旨のことを言ったようだが、おそらく100%悪気はなく受けを狙っただけだと思う。 父親も大臣を務めたらしいが、やはり舌禍で辞任したことがあるとのこと。 血は争えないという事かもしれないが、息子の方は世間の苦労を経験することが…