緑黄色野菜

本葉２枚まで育ったイタリアンパセリを間引きました。 ジフィーセブン以外にも庭にばら蒔きしたものも芽吹いていたのでそちらも間引き。 今晩の夕食は間引きパセリを使った『緑黄色野菜のミートソーススパゲティ』です。 ニンジン、エリンギ、玉ねぎをみじん切りにしてバターとオリーブオイルで炒め、小松菜を湯通ししてから小口切りにしてザルにあげておく。 ニンジンと玉ねぎが柔らかくなったらミンチを入れて炒める。 ホールトマト缶と調味料、水とコンソメを入れて煮込む。 スパゲティを茹でる。 ミートソースに小松菜とスパゲティを入れて煮込む。 皿に盛りつけてから間引きパセリを散らす。 取りたてパセリは香りが引き立ちます。…

本日はことわざにある「甲の薬は乙の毒」についてのお話。 「ある人にとっては薬になっても、他の人にとっては毒となることがあるという意味から、有益なことでも他人にとっては有害になることがある。また、あることがだれにとっても有益になるとは限らない」と言う意味ですね。英語では、 "One man's meat is another man's poison."となります。しかし、今日はそのままの意味でお話します。 私のカミさんは健康に「うるさい」です。飼い猫の「チョラリ」についての健康にも気を使いますが、私に健康についてはさらに「うるさい」です。結婚してから大分経ちますが、最近はとみにその「圧」が強ま…

※本ページには、ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝが含まれています※ ☆ランキング参加中☆ にほんブログ村 #ライフスタイル まさに、シミュレーションの効果？影響？だと思われるんだけど、ちゃんと？レシピに近づけて作ってみたらどんな味になるんだろう？という素朴な追求心が湧いてやってみたよ。餃子トマト鍋の第三弾であーる。 前回シリーズリンク hatch51.com ブログ記事上は、第一弾、第二弾と間をだいぶ空けてしまったのだが、実際は数日間の違いしかない。一般的にシミュレーションの効果としては、Ａ:問題の早期発見につながるとか、Ｂ:経験とか勘に頼りすぎなくできるとか、Ｃ:余計な費用、時間の削減につながるとかあるよう…

こんにちは。管理栄養士のシライです。先日、栄養相談時に患者さまに「緑黄色野菜ってどんな野菜ですか？」と聞かれました。「緑黄色野菜はアンチエイジング効果があります」という資料を一緒に読んでいる時でした。 「人参、ピーマン、ブロッコリー、カボチャといった色が濃い野菜です」と、さらっと答えたものの、後になって「はて？改めて緑黄色野菜ってどんな野菜があるんだっけ？」と疑問に思ってしまいました。 そんなわけで調べてみました。 緑黄色野菜とは厚生労働省より「原則として可食部100g当たりカロテン(カロチン)含有量600μg以上の野菜」と決められています。 カロテンは体内の活性酸素を減らす抗酸化作用がありま…

栄養が詰まった鮮やかな緑色の野菜 皆さん、こんにちは！ 今回はほうれん草に関する雑学をご紹介します！ ほうれん草は古くから世界中で愛されてきた栄養豊富な野菜です。 スーパーの青果売り場でもよく見かけるこの葉野菜は、ビタミンやミネラルが豊富で、多くの健康効果があります。 今回の記事ではほうれん草の起源と歴史、栄養価と健康効果など、ほうれん草に関するあらゆる情報を紹介します。 これを読めば、ほうれん草がどれほど素晴らしい食材であるか、きっと理解していただけることでしょう。 ほうれん草の起源と歴史 ほうれん草は元々ペルシア（現在のイランとその周辺地域）で栽培されていました。 古代ペルシアでは「アスパ…

パプリカの多彩な歴史とその魅力 皆さん、こんにちは！ 今回はパプリカに関する雑学をご紹介します！ パプリカは、その鮮やかな色彩と豊富な栄養価から、世界中で愛されている野菜です。 その起源から栽培の歴史、そして現代の栽培方法に至るまで、パプリカについて詳しくご紹介します。 パプリカの起源と歴史 パプリカは中南米が原産で、特にメキシコから中央アメリカにかけて自生していました。 古代アステカ文明やインカ文明の時代から栽培され、食材や薬草として利用されていました。 1492年、クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見した際、ヨーロッパに持ち帰った植物の一つがパプリカでした。 スペインとポルトガル…

Ａ. イソフラボンは血中で女性ホルモン様の働きをします。血管の内皮細胞の遺伝子に働きかけ、一酸化窒素をつくります。これで血管が拡張して血液がサラサラになるのです。つまり血栓ができにくくなります。心筋梗塞予防になります。ただ活性酸素で壊れるので、それを抑える抗酸化栄養素もとるとよいでしょう。緑黄色野菜の色素やビタミンA、ビタミンE、ビタミンCなどです。ゴーヤや紫蘇もいいです。悪玉コレステロールを減らす作用もあります。