多様

Ａ. かなりの個人差があります。最初の段階で、かなり多様な差があります。ここがゼロから始められる楽器などと違うところです。 上達を目指して行うわけですから、上達していきますが、何事においても、そこにはかなりの差が生じるのが、現実です。トレーナーや方法にもよるでしょう。

さて、卒論の焦りもあり、1日研究。 本当に、一日動画見てると頭痛くなってきます。もう少しでそっちは終わりそう。 本の分析も終われば、ガッと書き終えたいところ。 さて、ブログを書き始めた時から、ブログのネタになるような、毎日のちょっとした学びや考えたことをスマホにメモしておく習慣がつきました。 見学のブログだったりを書いている間に、メモもめちゃくちゃ増えてしまっていて。 んー、年末にかけて消費し尽くすつもりでしたが、なかなか厳しそう。 年明けてからも書き続けるためにとっておくというのも手でしょうが、 私の記憶も風化してしまう。 なるべくその日のうちに書きたいところ。 1日２回ブログ投稿なんてのも…

昨日、上越『学び合い』の会に参加しました。 その日はそれまでに二つの『学び合い』の会に参加していたのもあり、結構クタクタの状態で参加。 でも、なんだろう。このアットホーム感。 戻ってきたなぁっていう感じ。 そして、やっぱり不思議なことで。 そういった会に参加すると、つい最近知ったこと、学んだこと。インプットされたものを、アウトプットするための場が偶然訪れる。 上越『学び合い』の会も、午前中で学んだ自由進度学習や、『学び合い』ってなんだろうっていう考え方、それらをより深めるための場になりました。 上越の会では、二回のフリートークの時間があり、それぞれのメンバーでお話ししました。 一回目の話では、…

拡散的思考とは、ある問題に対して、既知の情報から多様な発想を導き出す思考方法です。固定概念にとらわれず、自由な発想でどんどんアイディアをふくらませていくのが拡散的思考の特徴です。 収束的思考は、既知の情報から論理的に思考や推論を進めていき、唯一の正解に正しくそして早く到達するための思考方法です。拡散的思考と収束的思考は、人間の思考の2つの側面と捉えることができます。 拡散的思考は、新しいアイデアや発見を生み出すために欠かせない思考方法です。たとえば、以下のような場面で拡散的思考が役立ちます。 問題解決創造的な仕事新しいビジネスのアイデア出し学習拡散的思考の具体的な方法としては、以下のようなもの…

限界効用逓減の法則（Law of Diminishing Marginal Utility）は、経済学における概念であり、ある商品やサービスの追加利用や消費による効用（満足度や価値）が、その量の増加に従って減少するという原理を指します。この法則によれば、最初の一単位の商品やサービスを消費したときの効用は高く、それに続く追加の単位ごとに効用が減少していきます。つまり、初めての一杯のアイスクリームを食べるときの満足度は高いですが、2杯目、3杯目と続けて食べると、その効用や満足度は次第に減少していくということです。この法則は、人間の欲求や好みが多様であることを反映しています。最初の一単位は満たされて…

今日は教育実習後の交流会ということで、様々な学校に行った方々と語り合いました。 私の所属したチームは、1～3年のどれかの学年に所属になった方々でした。 私のチームには、大規模校(自分)、小規模校に行かれた方、特別支援をメインに観察した方、腹式学級に配属された方、国の開発校に配属された方など、実に多様でした。 そこでは聞く話に関しても、それぞれの視点が違っていて大変面白いなと感じました。 大規模校と小規模校を比較すると、やはり児童の数や性質、生徒指導などの点において違いがあるように感じます。 しかし、以外にも共通していたのが、アクティブラーニングを採用している点です。 取っている時間は学校によっ…

なんというか華々しいものだけが奇跡と勘違いしやすいのですが、人は生きていること自体が、もう奇跡なのです。だから、日々、びっくりするようなことが実はいっぱい起こっています。 それに気がつくかどうか、ただそれだけなのだと思います。小さなことから、ちょっと目立つことまで、気がついているかしら。どうでしょう。 今地球は、本来の自分にもどるプロセスの中にいますが、それが深まってくると、自分でも本来の魂の質に気がつくようです。 いまね、わたしはそんな感じです。よく聞く話ではありますが、自分が否定したり認められなかったりしたものが、実はじぶんの魂と深いかかわりがある、らしいです、わたしも。 自分がなんである…