悲観的

「自分って下らないなー」「自分って大した事ないな」と思うことが常日頃あるのですが、コレを他人目線でみるとおもしろいなとふと思いました。 友達が自分のことをそういう風に思っていたら、まぁそんなこと考えても仕方ないよって言うような気がします。 まぁそうかもしれないけれど、本当によくやっているよと声をかけるように思います。 仕事に行っているだけで、生きているだけで偉いのだと心の底から思うのです。 何も成し遂げていなく特別なスキルもないを他人目線で 自分は本当に何も成し遂げていないし特別なスキルもなくて、本当に恥ずかしい人間だなと思う時があります。 でもコレも他人目線で考えると、みんなそんなもんだよ。…

心の態度が積極的になると、心の力が、不可能を可能に逆転せしめる- 中村天風 - 心と気持ちは別ものでしょうが気持ちを切り替えた途端に実際はまだ何も行動していないのに状況が好転した経験はおありでしょう？私も何度かあります。 意地悪く考えると状況が臨界点に達したからこそ気持ちが”切り替わった”かも知れずその方が説明はつきやすいけど、でも、それを言いだすと自分の意志では何もできないといった悲観的な運命論者になってしまう。 ”切り替えればうまく行く”と信じて何度かうまく行っているのだからこれからもそう信じて、不可能を可能へと変換させていこうと決めましょうかね ランキング参加中雑談 コメントを書く

Ａ. いろんな指標があります。大体は、まず、自分に対する自覚です。次に感情が激しく揺れたりしないかです。そして、睡眠、食欲、性欲です。 痩せたり、便秘したり、動悸がしたりしないかです。気持ちや仕事のこなし方、落ちつきなども関係します。イライラしたり、決断ができなかったりしないかです。 後は、自信や充実感、満足感など、将来に悲観的でない、など共通しています。

『◇塞翁が馬（さいおうがうま）(中国の故事成語) 中国前漢の『淮南子（えなんじ）』より。人間の運命は予測ができず、福が災いとなり、災いが福となるということもあるということ。また、それゆえに悲観的になりすぎたり、楽観的になりすぎたりすることを戒める意味合いも含んでいる。塞翁は飼い馬が逃げたとき、「何かよいことがある」と考えると、その馬がもう一頭の馬を連れて帰った。今度は「悪いことが起こる」と考えると、息子が落馬し怪我をした。するとまた「良いことが起こる」と考えると、今度は戦争が起こり、息子は怪我のために出兵を免れたという。』 人生には、良いことも、悪いこともあるという考え方を持つ人は、ある程度い…

日記 只今絶賛少子高齢化社会で 岸田政権が行っている異次元の 少子化対策が全くとんちんかん どうやらその理由らしきものが 今読んでいる本に記されていた 出生率自体はそれほど落ちてなく 結婚世代が結婚出来ないのが 主な理由なのは庶民は皆知ってる ただ政策を考えるキャリア官僚の 多くは省内結婚をするため彼ら パワーカップルは自分らが何を して欲しいかが重要 彼らは保育所の待機児童解消とか 出産一時金の増額及び子育てに 対する支援金などの政策を進める ところが根本は独身男性の貧困化 により結婚できないのが原因 要するに消費税撤廃や社会保険料 減免などの政策のほうが少子化の 対策になると思う 金銭的に…

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「起業するなら、楽観的な人と悲観的な人のどちらが向いていますか？」と、アラサー女子に聞かれました。「悲観的に準備して、楽観的に構えれる人が向いてます」と回答しました。 ごく一般的に考えて、起業してうまくいく確率は「1%以下」です。その確率を少しでも上げるためには、準備を万全にすることです。その分野について徹底的に調べたり、需要の予測をしたり、他に何か出来ることはないかと考えたりと、やるべきことは山のようにあります。 そこまでとことんやった上で「売れなくても、まぁ仕方ないか」と楽観的に考えれるかどうか。そこが大事です。 ここから「経験談」をします。私は起業してから15年間、色んな人を見てきました…

数年前あまりにも流行っていたので手に取りづらかった「嫌われる勇気」。当時好きだったYoutuberが人生を変えた本の一つに紹介していたために読んでそのままにしていたものをもう一度手に取ってみました。 www.youtube.com 日本の本なのですが、驚く事に上に書いたYoutubeのように海外で多く読まれておりなんとその数は1300万部。最近ではPIVOTに登場するなどまだまだ引き続き多く読まれているように思います。 www.youtube.com 大学時代に誰かの名言をつまみ食いして勇気を持つための名言探しを良くしていました。その中でもSteve Jobsのスタンフォード大学でのスピーチは…

Roki Sasaki's agent Joel Wolfe says that the media in Japan has been "very tough on him" and that Sasaki has been treated unfairly: "It's affected him mentally, a little bit"Wolfe adds that Sasaki's dream is to play in MLB pic.twitter.com/W9eWdvry0i— SNY (@SNYtv) 2024年12月10日 The agent for Roki Sasak…

◎日本ではなぜ予防原則がきちんと機能しないか 日下： ヨーロッパでは行なわれる、予防原則のきちんとした適用のようなことが、なぜ日本ではできないか。 それは、日本では役人が「自分のしたことは絶対に誤りはない」という顔をしていたいからでしょう。「再検討する」「見直しをする」のは、その問題について大政治家が口ばしを入れてきて、その政治家が指示したときだけです。そして政治家が動くというのは、業界から献金をもらったときということになる。 武田： 私はそれほど悲観的ではないのですけど。 ある公害問題、たとえば、水俣病などが起こる。そこで、いろいろな人たちが貢献して、猛烈に問題提起が起こり、技術系なりシステ…

一条真也です。師走の慌ただしい中、『冠婚葬祭文化論』（産経新聞出版）の見本が届きました。サブタイトルは「人間にとって儀式とは何か」。著者名は、一条真也ではなく、一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団理事長の佐久間庸和です。 『冠婚葬祭文化論』（産経新聞出版） 本書の帯 帯には「冠婚葬祭は日本文化の集大成である」と大書され、「七五三は霊魂安定の通過儀礼」「成人式は戦後急速に広まった」「結婚式は男女の魂を結ぶ儀式」「葬儀は人生最大の儀式である」「なぜ儀式が必要なのか――日本人の本質に迫る」と書かれて、小倉織の着物を着て正座するわたしの写真が使われています。カバー前そでには、「『こころ』というものは不安…

年末になって世界のあちこちで混迷が広がっている。 韓国では大統領の非常戒厳によって政治が混乱している。市中は民衆のデモが活発で大統領弾劾の機運が高まり、野党の攻勢が強まっている。大統領は出国が禁止され、外交を含む国政に関与できなくなってしまった。一方、野党も問題を抱えている。最大野党の党首である李在明氏は汚職容疑などいくつもの裁判を抱えていて、それを引き延ばすことを狙って政権を攻撃している節もある。非常戒厳の原因は、野党によってことごとく法案が否決され政策が一向に進まないことに大統領がキレてしまったことだ。 日本も衆議院では少数与党であり、法案を通すには野党の協力がいる。もし野党が理不尽に駄々…

それぞれの国の成り立ちには、特筆すべき“特性”があります。民族も種別も、独特な習性をもって見られますので、一概には言えないのですが、腑に落ちた現象に対しての納得の仕方というのはあります。また、毎日が苦難の連続の人も、何とはなしにスルーできる楽な生き方のひともいます。どこが違うかと言っても、理屈や成り立ちで整理をつけることはできません。 性格や信条は全く違っていますから、断定的なことは言えないのですが、楽天的な生き方ができる人と、どうしても悲観した境涯を迎えると思ってしまう人がいます。偏に、寒さに耐えてきた民族には、悲観的な人が多いとか聞いたことがあります。しかし、これも長じて考えてみますと必ず…

1年前の日記を読み返していた。 当時の私は留学帰りで就職活動に励んでいた。励んでいた、といえば聞こえはいいが実際は将来のことなどそれほど真剣に考えてはおらず、業界大手のインターンに参加し就職活動を進めているつもりでいた。就活サイトのツールを使って強みを分析し、それをエントリーシートに書く。志望動機はそれらしいことを書き、軸など毛頭ない。笑える。 そんな状態の自分が書いた日記である。世の大学3年生が将来に悩み、どの職種、どの業界の企業を受けようか、やりたい仕事はどれかと真剣に悩んでいたころ、私は研究とゲームの話ばかりを綴っていた。それでいて大手に入って、きっとそこでは安泰だろうなどとのたまってい…

［要旨］経営コンサルタントの中村真一郎さんによれば、一見相反するように見える、プラス思考と超マイナス思考の２つの考え方を併せ持つことができる人こそ、経営者に最適な人材だということです。なぜなら、プラス思考でなければ、ステークホルダーからの協力を得にくくなるのと同時に、事業活動においては、ピンチにも遭遇するので、それに適確に対処するためには、用心深さも必要だからということです。［本文］今回も、前回に引き続き、経営コンサルタントの、中村真一郎さんのご著書、「悪いこと言わないから『起業』はやめておけ」を読んで、私が気づいたことについて述べたいと思います。前回は、中村さんによれば、技術や商品の知識はあ…

今日は、まーーーた11時くらいに起きて、急いで準備して昼から大学、そのまま夜はバイトでした。 バイトは、今日は早く終われたので良かったです。お客さんがとっても少なくて、閉店前から、閉店作業をだいぶ進めることが出来たので、閉店後普段なら1時間以上かかるところを、30分ぐらいで済ませてしまいました。 でも結局、おしゃべりが弾んでしまったので帰るのは1時間後になりましたがね！ こんにちは、こんばんは、おはようございます✨(^.^)/~~~ ”そすう”でございます！_(:3 」∠)_ 「ポジディブ」「なんでも楽しそう」「あまり考え込まなさそう」 最近バイト先の別の3人から、こういうことを言われた。なん…

先日、サカナクションのライブ映画、『SAKANAQUARIUM 2024 “turn”』に行ってきました。 「SAKANAQUARIUM 2024 “turn”」は、ボーカル山口一郎さんの療養のため活動を休止していたサカナクションが、復活を告げるアリーナツアーとして行われたものです。 ツアーは、今年4月から7月まで、全国8会場のアリーナで、全15公演が行われました。 で、私、このうち5会場10公演に行っているんですよ。 blog.katayama-lawoffice.jp blog.katayama-lawoffice.jp blog.katayama-lawoffice.jp blog.ka…

※補足１：画像は正午阳光官方频道（正午陽光公式チャンネル）で公開されている中国大河ドラマ『清平乐 Serenade of Peaceful Joy（邦題：孤城閉 ～仁宗、その愛と大義）』より引用※補足２：各単語のカッコ内に発音のカタカナ表記を記載するが、カタカナでは正確な中国語の発音を再現できない為、あくまでイメージとしての記載に留まる。 ①蘇舜欽（そしゅんきん/sū shùn qīn）？蘇軾（そしょく/sū shì）？ 嘉祐2年（1057年）の科挙（官僚登用試験）を統括していた欧陽修（おうようしゅう/ōu yáng xiū）が度肝を抜かれ、そして歓喜した。省試（最終試験の「殿試」のひとつ手前…

今年最後の月、師走ももう1/3過ぎてしまったか。時間の流れの速さに全然ついてけない。 タイトルはフェリーニの映画「8 1/2」からパクらせていただきました。12月ももう1/3来てしまったということで。 いやーしかし本当に速い。次の更新はいつになるか分からないので、このへんで2024年を振り返っておくか。 今年は何といっても60代の大台を迎える個人的には重要な年だった。 なので50代の最後を迎えるカウントダウンに入った今年の前半は、いろいろと悪あがき（笑）していたように思う。 後半、60代に入ってからはその揺り返しがきてしまったのか、なんだかひと休みという感じであまり大きな動きはなかった。この日…