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山寺のんびり日記

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2016-05-21 給食参観

 


昨日は小学校の給食参観。





小学校の給食って食べてみたくないですか?




食べたいですよね?(笑)




というわけで鼻息荒く参加してきました。




玄関のところでボーッと立っていると入ってこられた若いお母さんが丁寧に挨拶をしてくださる



妻いわく



「用務員さんと思われてたみたい」




ジーンズにユニクロのジャージはまずかったか…




給食参観の会場となる家庭科室に行くとお母さん達ばかり…





数少ない男性の参加者を発見したので話しかけると、学校関係者と判明。




ようやく…




オンリーワンな男になれました




メニューは



麦ご飯、具沢山の味噌汁サバの味噌煮、キャベツの浅漬け






料理は薄味で栄養バランスも良い



理想的な食事でありました。



ちなみにキャベツの浅漬けは茹でたキャベツと塩昆布で合え、しょうゆで味を調えたもので調理はシンプルながらとても美味しかったです。




平日の昼間に給食を食べられるのは法務の少ないヒマな坊さんくらいなのでしょう。



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山崎山崎 2016/05/22 19:22  近頃気に成る事が有る。内閣支持率が一向に報道され無くなった事。私の勘違いで有って欲しいのですが、以前は毎週調査を行い、五月蠅いくらいに報道されていたので、報道規制が厳しくなったのかな?と心配に成っています。オンリーワンのブログ坊さんはどう思われますか?

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2016-05-19 美山の芦生研究林 片波の伏条台杉 法話の秘伝

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昨日は美山にある芦生研究林のトレッキングにお誘いを頂いた。




規約があって2人以上で入山することが義務付けられているのである。1人での入山は禁止とのこと。





前日ネットで調べると綺麗な木道と立派な芦生杉の写真が眼についた。




整備された木道を見てこれなら大丈夫と一安心。



朝6時に山寺を出発。7時半からトレッキング開始。



かっては林業で使われたトロッコのレールの上を歩いてゆく。これなら迷う心配は皆無…




だが…




まもなくレールは土砂に埋没してゆき、倒木や落石が道を塞ぐ。





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あれ…「整備された木道」はどこに?



レールが川の中に崩落している箇所が無数にある。




下手したら長靴が要りそうな箇所まである。




よく聞けばこの研究林は広大で遭難して亡くなった方もあるという…



そんなの聞いてないよ…(怖)



1時間強歩いたところで特別大きな崩落箇所に行き当たり引き返すことを余儀なくされた。




約2時間半でトレッキング終了。





大半が樹林の木陰を歩くので日光にさらされることなく快適に歩けるが早朝は相当に気温が低い。



道案内の標識も僅かで、初めてだと全体の行程は殆どわからないまま歩くことになる。





道路の整備状況は良好ではななく。




特に沢や谷を渡るのに苦労する。トレッキングポールもあったほうが心強い。









廃棄されたトロッコのレールが延々と続いているが、このレールが不思議な廃墟感をかもし出している。




ただ山道があるのではなく朽ちた人工物があるというのがとても印象深かった。





家屋の廃墟などもあり、圧倒的な自然と人工物が作る空間は魅力的である。





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さらに車で1時間弱走って京都市北区にある『片波川源流域京都府自然環境保全地域』へ。





後で調べるとこの地域は平安時代の昔から御所や都の造営のために用材を切り出していたところであり、西日本屈指の巨大杉群落が存在する地域。





全く予備知識なしに入山したのだが杉の巨大な株から複数の幹が生えているには驚いた。




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豪雪で杉の巨木が折れ、その後、新しい幹が生まれたのか…と思っていたのだがそうではないらしい。造林の方法としてひとつの株から複数の用材を切り出すためにこのような形状になったのだという。






【方波川源流域京都府自然環境保全地域】

http://www.pref.kyoto.jp/shizen-kankyo/hozen12.html



片波川原流域一帯は、古くから御杣御料として守られてきた森で、今日まで人為的影響を受けながらも大切に守られてきた西日本屈指の巨大杉群落の森です。長岡京平安京の造営時や御所炎上の際には、膨大な量の建築用材がこの地より供給されたという記録が残っています。鎌倉南北朝時代(1192年〜1603年)には、御料林を中心に林業技術が発達し、1本の木から多くの材がとれるように台杉(やぐら杉ともいう)仕立てが盛んに行われました。その後、山国スギと名づけられ品種改良も進み、台杉に代わり1本植えが中心になりました。明治時代に入り、御料地の解体(1869)に伴い民間に払い下げられ、片波の森も地域の人々に利用されていきますが、南北朝時代から放置された台杉仕立ての杉は、大きくなり過ぎたことが用材としての価値を下げ、伐採の手から逃れたと言われています。

この貴重な伏条台杉群は、平成11年に京都府天然記念物に指定されました。また、自然度の高い貴重な植生を残すこの地域一帯は、京都府自然環境保全地域の第1号に指定され、大切に守られています。(京都市HPより抜粋)






敷地内は多数の杉が見られるが杉葉がクッションを敷き詰めたように堆積している場所があった。



恐らくは数百年にわたって積もった杉葉が土壌になり、濃厚芳醇な香りを放っていた。



まるでスピリットのような不思議な香りだった。






芦生研究林とちがってこちらでは順路標識が完備され、迷う心配はなさそうである。




特異な形状の杉の巨木が林立しているのは一見の価値がある。




ただしアップダウンが激しいので足腰にはこたえる。



昼過ぎに合計5時間のトレッキング終了。



運動不足のせいか軽い膝痛少々。









本日は市内の小ホールにて法話。



聴衆の方は50名前後だが多数の方の前でお話するのは久しぶりなので少々緊張。



こういう場合は真言宗に伝わる秘伝がある。




『秘技 眼鏡はずし』


軽い近視なので眼鏡を外すと周囲がはっきり見えない。




人の顔や表情がはっきり見えると緊張するがぼやーっとみえるとかなり緊張感が和らぐのである。




これはお大師様直伝の秘法で真言宗に昔から伝わる秘伝なのである。




肝心の法話は…




あいかわらずグズグズでした…(涙)




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山崎山崎 2016/05/20 20:11  トレッキングポールと言うのは、杖の事かな?杖にはステッキとストックの二種類が有りますが、私はストックをおすすします。二本持つと膝に掛かる負担が軽くうえ、安定感が良くなるからです。

burogubouburogubou 2016/05/20 23:33 山崎様。私は杖1本派ですが歩きなれた方は2本持たれるようですね。私の場合は錫杖のイメージに拘っているだけです(笑)多分2本が正解でしょう。

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2016-05-17 晋山式 幽霊カメラマン サンガなり 




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晋山式に出仕するために島根県浜田市に出かけました。



古くからの友人が曹洞宗で出家され、永らく修行を積んでこられましたが、この度、島根県浜田市三保三隅にある龍雲寺というお寺の住職になられました

晋山式というのは住職として正式に就任するための儀式です。






晋山式前日に約7時間電車を乗り継いで三保三隅に到着。




遠い…




お寺に着いてみれば大勢のお坊さん、お手伝いの方が忙しく働いておられる…その数は数十名。

今回の法要に参列されたり準備に携わる僧侶は50名を超えるとのこと。



法要といって家族で準備するくらいのものだというイメージしかない私にとって、まさかこれほど大規模な法要とは予想だにしていなかったのである。



ずらっと並んだ作務衣or僧衣のお坊さんに紹介される私…長旅ゆえラフにユニクロのパーカー姿…



浮き上がり感ハンパなし…




途中で作務衣に着替えればよかった…後悔するも後の祭りである。






次第を渡されてみれば今回の晋山式は2日間にわたって繰り広げられることが判明。



同じ仏教といえど宗派が違えばワンダーランドの世界なので次第をみても殆ど言葉の意味が分からない。



先方も他宗である私にかなり困惑されたらしく(笑)、私のことは「金剛僧正」と書かれてあった…



新しい御住職は海外でも修行され、曹洞宗で出家された外国の方やスリランカの上座部仏教のお坊さんも出仕されていた。




2日間とも見事な快晴に恵まれ大変に素晴らしい法要となった

法要全体の時間は全部で10時間を越えたのではないだろうか。




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【手作りの祝い膳。120人前也。】


今回は3泊お寺に泊めて頂いたのですが1日目は

早朝4時頃に起床して1時間の座禅。



普段なら10分も経たないうちに眠くなったり雑念に支配されるのですが、座禅堂で座ると



1時間があっという間に立ってしまう。実に爽快な経験である。




2日目も楽しみにして座禅堂にでかけ座禅を始めてまもなく…



カシャッ



誰も物音を立てない座禅堂の中で不思議な音がする、かなり大きな音である。


カシャッ、カシャッ…



しばらくしてそれがシャッター音だということに気がついた。




他に10人余りのお坊さんが座っているが、座禅中に写真を撮影するとは余りに奇異である。



もっとも眼を閉じているので様子はよくわからない。



そのうち、私の頭の上あたりでガラッと窓の開く音がして頭上からしきりにシャッターを切る音が聞えてきた。



カシャッ、カシャッ、カシャッ、カシャッ…


不思議と怒る気はしないが、いくらんでも非常識なのではないか…



座禅どころではなくなった…



いやまてよ…



午前5時に座禅堂で写真を撮る非常識な人間がいるだろうか?しかも延々と…



もしかして…



もしかしてこれは幽霊なのではないか…


成仏していないカメラマンの霊が自分の存在を知らせるためにこんな所業に及んでいるのではないか?!


そんなことまで考え始めてのである。



てゆうか…


そんなことを延々と考えている時点で座禅としては完全に失格なのである(苦笑)


静粛を保つのが絶対の座禅堂でなぜこんなことが起きるのか…




ようやく1時間ほどの座禅が終わり、本堂に向かって歩いてゆくと…




「撮影」という腕章をつけた人物が大きなカメラを持って歩いてくるのにすれちがった



こいつか…




幽霊でなくて良かった…と安堵したのであります。









聖徳太子が制定したと言われる「十七条憲法」には、2番目の条項に「篤く三宝を敬え。三宝とは仏と法と僧となり」という文言がある。



「僧」というのはふつうは個々のお坊さんをさすことが多いですが



「仏法僧」という場合の「僧」は概ね個人の僧侶ではなく僧侶の集団である「僧伽」を指す言葉である。



釈迦様によって仏教が説かれた時代に僧侶は「僧伽」(そうぎゃ)と呼ばれる大小のグループに分かれて生活していたのである。




「僧伽」というのはサンスクリット語で「仲間・群れ」を表す『samgha』である。






龍雲寺の住職は全国から広く参禅者を受け入れておられて、参禅に集まった皆さん、御住職に縁の深いお坊さん達が和合し、禅の道を歩まれている姿は僧伽と呼ぶのが相応しいように感じた。



和気にあふれながらも凛然とした空間でありほんとうに素晴らしいと感じた。




お寺というものは実にいろいな方向性を持っている。あるいは持つべきであると思うが




こういうお寺がもっと増えてほしいものだと思いながら帰途につきました。




頂いたお土産のなかにスリランカのお坊さんのつける袈裟が入っていた。




近いうちに1度着てみたいものである。





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山崎山崎 2016/05/19 21:58  そういえば、出羽山の麓で水行をしていた時、雪どけの氷水の中に肩まで使って、般若心経を唱えていると、閉じたまぶたに光を感じ、(凡夫の中でもとりわけレベルの低い私が、何故 光に満たされるのであろうか?)といぶかった事を思い出しました。うっすらと目を開けると、スタッフがカメラのシャッターを切っていました。
 神の光に感応した訳では無かったのですね。納得しました。

burogubouburogubou 2016/05/20 23:35 山崎様。光の世界はあると思います。あるいはもう既にその中にいるのに気がつかないだけなのかもしれません。

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2016-05-11 山陰新幹線

  





週末に島根県で行われる島根県浜田市で行われる晋山法要に参加することになった。



曹洞宗のお寺に住職として赴任した友人が晋山式を行われるというので参列させて頂くことになったのである。




晋山式というのは住職就任のための法要であり、寺院で行われる法要のなかでも特に大切とされる法要である。




古い友人であるご住職は道心堅固な方で世界各地で修行された経験があり、アメリカポーランドスリランカの宗教家も参加されるという。




スリランカといえば非常に厳格な戒律を守る上座部仏教(小乗仏教)で知られるが、私など住職とは名前ばかりで世俗に流された生活を送っているので正直申し上げて面と向かって「僧侶です!」とは言いにくい…



妻帯した時点で完全にアウトですから…






いろいろな方にお出逢いして新しい法縁のできることを喜びたい。





ネットで調べるとアクセスが不便で最寄り駅まで7時間以上かかる。




昨年出雲大社にお参りしたときにも感じたのだが山陰地方の交通は非常に整備が遅れている。




開通している新幹線の路線を見ると山陰地域は大きな空白地帯となっている。






少し前から地元舞鶴に新幹線の駅を作ることが取りざたされているが、北陸から新山口までを結ぶ『山陰新幹線』は是非作られるべきだろうと感じる。





今回の機運を糧として山陰地方をあげての新幹線誘致が進むことを願っている。



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山崎山崎 2016/05/12 20:43  「狭い日本そんなに急いで何処に行く」と言う標語を思い出しました。交通安全を訴える標語だったように思います。「ほどほどの時代遅れが良いですね」と言うコマーシャルも有りましたね。ウィスキーのCMだったような気がします。 目的地に早く着くだけでなく旅情を味わいたいものです。これ以上早く移動すると、ますます世知辛くなりそうです。

burogubouburogubou 2016/05/12 23:34 山崎様。のんびり旅行ももちろんいいですが交通アクセスが悪いというのは住んでいる方にとっても不便なのではないでしょうか…同じ目的地に着くのにゆっくり行くことも早くいくこともできるのが理想ではないかと思います。

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2016-05-10 お洒落な太極拳 ルイボスティー 歴史は夜作られる 




自分のなかでちょっとした太極拳ブームがおこり、いろいろな資料に眼をとおしている。数日前にマガジンハウスの「ザ・ジェーン・タイチーDVD&BOOK チャオ・イエンの美的太極拳×水野美紀 」というDVDを購入。ブックオフオンラインで500円也。


陳式太極拳の継承者チャオ・イエン女史が監修となって8つの型から成る太極拳の套路(とうろ)をマスターすることが中心。女性向けの作りになっている。


女優の水野美紀さんも出演されていてビジュアル的にも綺麗でお洒落な映像である。



普段練習している24式太極拳は楊式太極拳がベースなので陳式独特の型はとても新鮮である。


紹介されている套路(とうろ)は24式より移動が少なく畳一枚ほどのスペースでできるのも良い。


丹田に意識をおくことが強調されているが、やっていると立禅をやっていたときのように丹田が充実してくるのか感じられるのが面白い。







出先で頂いたルイボスティーが美味しかったの褒めたら、どっさりお土産に頂いた。


言霊の力?(笑)




密林で検索したら同じものが見つかったので心おきなく飲める。



ルイボスティーはノンカフェインなので夜飲むのにも良い。



体の感触としては体を温める作用があるように感じる。


ルイボスティーマメ科の植物で、原産は南アフリカ共和国である。


東洋医学では温かいところで採れる作物は体を冷やす作用があるとされる。



アフリカ原産の食品なら体を冷やすように思うのだがその点はどうなのだろうか?…と思うが私の体には合うようなのでしばらく飲み続けることになりそうである。





D




毎年五月八日に松尾寺で行われる卯月八日法要は好天に恵まれ、日曜と重なったこともあって多くの参詣者で賑わった。




前夜7日には午後7時から本堂で塔婆供養が行われる。




今年の参加者は20名に満たなかったが、かっては“お籠り”として大勢の参詣者が7日にお寺で夜を過ごした。境内の幾つものお堂で参篭が行われた。

(古老のお話では子供の頃は5月7日と8日の二泊を松尾寺で過ごされたという)



卯月八日法要では国の重要無形民族文化財である仏舞が大きく取り上げれることが多いが



仏事とその前夜の行事が対になっていることは深い意味があったようである。




葬儀の前夜に通夜が行われたことはその分かりやすい例である。



前日の夜を特別な意識をもって過ごすということはとても重要な意味を持っていたらしい。



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山崎山崎 2016/05/11 20:42  ルイボスティーにはおそらく体を温める作用が有るのでしょう。東洋医学では、地中に生える根菜類は体を温める作用が有り、木に成る果物は体を冷やすと教えているようです。
 アフリカの食べ物と言っても、砂漠では気温の日格差が大きく、夜は体を温める必要が有り、夜 飲みやすいノンカフェのルイボスティーが重宝されたものと思います。
 事の真相は分かりません。あくまで私見です。正しいかどうかは別にして、自分で納得のいく答えを考え続ける事で、答えに幅が出て、応用が利くように思います。

burogubouburogubou 2016/05/11 21:57 山崎様。なるほど!卓見の数々に感服いたしました。やはり自分の頭でじっくり考えることが必要ですね。

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