最近の仕事一覧(2013年6月まで)

 ここでは、岡和田晃の仕事のリストを掲載しています。
 煩雑になるのを避けるため併記はしておりませんが、商業誌のバックナンバーを入手されたい場合は、雑誌名・号名をこの日記内で検索していただければ、大抵、はまぞうのリンクを含んだ入手先が表示されることと思います(なるべく紹介記事を書くようにしているので)。
 [随時更新されます]


□著書


□翻訳書


□解説、監修など

  • 佐藤亜紀ミノタウロス』(講談社文庫、2010年5月) ※巻末解説を担当。
  • ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(都甲幸治・久保尚美訳、新潮社、2011年2月) ※監修、割注作成を担当。
  • 伊藤計劃The Indifference Engine』(ハヤカワ文庫JA、2012年3月) ※巻末解説「危険なヴィジョン2.0」を担当。
  • 伏見健二『ラビットホール・ドロップス』(グランペール、2012年5月) ※Analog Game Studiesとして協力。
  • 伏見健二『ラビットホール・ドロップス シナリオブック』(グランペール、2012年7月) ※Analog Game Studiesとして協力。
  • ステファンヌ・マンフレド『La Science―fiction フランス流SF入門』(幻冬舎ルネッサンス、2012年8月) ※ニ刷より、校正協力。
  • 伏見健二『ラビットホール・ドロップスG』(エテルシアワークショップ、2013年5月) ※Analog Game Studiesとして協力。
  • ピーター・ディキンスン『生ける屍』(神鳥統夫訳、ちくま文庫、2013年6月) ※巻末解説「我らが内なる怪物」を担当。
  • 齋藤路恵『ラビット・ホール・ドロップスi』(エテルシアワークショップ、2013年11月) ※Analog Game Studiesとして協力。


□雑誌記事など


《『R・P・G』(国際通信社)関係》

  • vol.3、「若き『トラベラー』のための航海図」(RPG『トラベラー』に関する評論文)、7ページ掲載。「TRPG日本上陸25周年記念コンベンション、レポート!」、2ページ掲載(2007年7月)
  • vol.4、「〈地図〉を携え、〈地図〉の彼方へ」 (RPGに関する評論文)、9ページ掲載(2007年10月)


《「Analog Game Studies」関係》

  • 代表として参加。寄稿記事の「まえがき」を執筆ほか、プロデュース、監修、寄稿多数(2010年11月〜)(http://analoggamestudies.seesaa.net/
  • Eclipse Phase Introduction Book For 2011 Japanese」プロデュース、監修、序文執筆(2011年6月)


《「Webミステリーズ!」(東京創元社)関係》

http://www.webmysteries.jp/sf/hirataokawada1109-1.html

  • 第33回日本SF大賞受賞記念インタビュー――宮内悠介『盤上の夜』を語り尽くす!/宮内悠介(第33回日本SF大賞受賞作家)×草場純(ゲーム研究家)×岡和田晃(SF評論家/ゲームライター) 長編インタビュー、2013年3月。

http://www.webmysteries.jp/sf/miyauchikusabaokawada1303-1.html



《「『ウォーハンマーRPG』日本語版 公式サイト」(ホビージャパン)関係》

  • ダウンロードシナリオ「エウレーカ!」、翻訳。
  • ダウンロードシナリオ「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」、翻訳。
  • ダウンロードシナリオ「隠された宝石にまつわる諸事情」、翻訳。
  • ダウンロードシナリオ「鉄石峠」、翻訳。
  • ダウンロードシナリオ「ライク川にかかる橋」翻訳。
  • ウェブ・エンハンスメント「エンパイアのオウガ」翻訳協力。

(以上、http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/support.html


《『SFが読みたい!』(早川書房)関係》

  • 『SFが読みたい! 2011年度版』、ベスト投票・コメント寄稿(2010年2月)
  • 『SFが読みたい! 2012年度版』、ベスト投票・コメント寄稿(2011年2月)
  • 『SFが読みたい! 2013年度版』、ベスト投票・コメント寄稿(2012年2月)


《「SF JAPAN」(徳間書店)関係》


《「SF Prologue Wave」(日本SF作家クラブ)関係》


《「SFマガジン」(早川書房)関係》


《「科学魔界」関係》

  • 第50号「文学の特異点――ポストヒューマニズムの前史のために」(2008年8月)
  • 第52号「スペキュレイティヴ・ジャパン バラード追悼読書会」記事執筆と構成を担当、「SFセミナー 若手SF評論家パネル」に出演記録を掲載(2010年8月)。
  • 第54号(「SFファンジン」56号(復刊第2号))「「生政治と破滅(カタストロフィー)――トマス・M・ディッシュ「リスの檻」および『キャンプ・コンセントレーション』再考」(2012年8月)


群像新人文学賞日本SF評論賞関係》


《「GAME JAPAN」(ホビージャパン)関係》

  • 2007年12月号、「DAC2007(『ダンジョンズ&ドラゴンズ』イベント)、レポート!」、1/4ページ掲載。
  • 2008年1月号、『竜の書:ドラコノミコン』(紹介文)、2ページ掲載。
  • 2008年3月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「魔力の風を追う者たち」連載・第1回「破滅の天使」、4ページ掲載。
  • 2008年4月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「魔力の風を追う者たち」連載・第2回「アルトドルフが燃えている!」、4ページ掲載。
  • 2008年5月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「魔力の風を追う者たち」連載・第3回「至高魔術(ハイ・マジック)」、4ページ掲載。
  • 2008年7月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「混沌狩り」連載・第1回「転落」、4ページ掲載。
  • 2008年8月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「混沌狩り」連載・第2回「尽きぬ悦楽」、4ページ掲載。
  • 2008年9月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「混沌狩り」連載・第3回「始まりの終わり」、4ページ掲載。

http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/gamejapan/index.htmlに再掲載)


《「GAME LINK」(Shoot the Moon)関係》

  • Vol.1、ボードゲーム「Merchant Guild」マニュアル/コミック英訳(待兼音二郎鈴木康次郎見田航介との共訳)、2009年10月。
  • Vol.2、ボードゲーム『ケイオス・イン・ジ・オールドワールド』紹介記事、連載『戦鎚傭兵団の手柄話』第1回「ザッツ・リアル・パンデミック」(チェック協力)、2010年1月。
  • Vol.3、連載『戦鎚傭兵団の手柄話』第2回「同志(タワーリヒチ)、次のオリンピックはシベリアでいかが?」(記事執筆、チェック協力)、「No Game No Life!」寄稿、2010年5月。
  • Vol.4、連載『戦鎚傭兵団の手柄話』第3回(記事執筆、チェック協力)「おれらの手柄話」にて、篠田節子『仮想儀礼』の書評、2010年8月。


《「限界小説研究会公式ブログ」関係》


《「幻視社」関係》


《「小松左京マガジン」(イオ/角川春樹事務所)関係》


《「時事通信」関係》


《「静岡SF大全」(ドンブラコンL公式ブログ)関係》


《「ジャーロ」(光文社)関係》

  • 38号(2010_winter)「ミステリとSF あるいは「リセットの利かないゲーム」」掲載。伊藤計劃『ハーモニー』、千澤のり子『マーダーゲーム』を絡ませて論じる。
  • 45号(2012_summer)「ミステリと社会史 神話的人物の生きる「場所」」掲載。皆川博子『双頭のバビロン』、トゥールミン&ジャニク『ウィトゲンシュタインのウィーン』を絡ませて論じる。


《「Speculative Japan」関係》


《「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』日本語版 公式サイト」(ホビージャパン)関係》


《「TOKON10公式ブログ」関係》(2009年〜2010年)


《「21世紀、SF評論」関係》


ボードゲーム、カードゲーム翻訳》


《北海道旭川北高等学校関係》

  • 「北海道旭川北高等学校図書館報「樹海」2010年No.1」に、第5回日本SF評論賞優秀賞受賞を契機として、在校生に向けてのメッセージを寄稿(2010年5月)


《「北海道SF大全」関係》


日本SF大会関係》


《「増田まもるさんにあやかる会」関係》


《「未来」(未來社)関係》


《「季刊メタポゾン」(メタポゾン/寿郎社)関係》

  • 第7号:「「想像力」の脱政治化に抗して――3・11後の「空白の120ヘクタール」、『水晶内制度』、『妻の帝国』」(2012年10月)
  • 第8号:「「棄民」とは、「想定外」の産物なのか?――米田綱路『脱ニッポン記』を読む」(2012年12月)
  • 第9号:「「痛み」を忘れず、信頼に足る情報を――『北海道電力泊原発〉の問題は何か』を読む」、および「『思想』と『エロス』を分かつもの――歴史の表層と『醜聞の作法』」(2013年6月)


《「Role&Roll」(アークライト/新紀元社)関係》

  • Vol.30:ミニ特集「やってみよう、ゲームマスター!」、7ページ掲載(2007年1月)
  • Vol.32:「GAME MARKET2007、レポート!」、1ページ掲載(2007年2月)
  • Vol.33:「ゴールデンウイーク公認GMコンベンション、レポート!」、1ページ掲載(2007年3月)
  • Vol.37:「『D&Dビギナーズ・セット』、いよいよ登場!」(紹介文)、2ページ掲載。「ジャパンゲームコンベンション2007、レポート!」、4ページ掲載。ゲーム紹介コミック「スピタのコピタの!」に出演。→『スピタのコピタの!』単行本3巻に収録(2007年9月)
  • Vol.38:「WORLDWIDE DUNGEONS&DRAGONS GAME DAY 2007」レポート、1ページ掲載(2007年10月)
  • Vol.39:第2特集「うまいプレイヤーになりたい!」、11ページ掲載(2007年11月)
  • Vol.40:「テーブルゲームフェスティバル2007、レポート!」、1ページ掲載(2007年12月)
  • Vol.41:「クリスマス公認GMコンベンション、レポート!」、1ページ掲載(2008年1月)
  • Vol.42:第2特集「オリジナルシナリオを創ろう!」、14ページ掲載(2008年2月)
  • Vol.45:「ゲームマーケット2008、レポート!」、1ページ掲載(2008年3月)
  • Vol.47:RPG紹介コミック「スピタのコピタの!」に出演。『ガンドッグゼロ』のリプレイにプレイヤー参加(2008年7月)
  • Vol.54:RPG紹介コミック「スピタのコピタの!」に出演。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版のセッションのダンジョンマスターを務める(2009年3月)
  • Vol.58:「ゲームマーケット2009、レポート!」、1ページ掲載(2009年7月)
  • Vol.62:「WORLDWIDE DUNGEONS&DRAGONS GAME DAY 2009 プレイヤーズハンドブックII レポート!」、1ページ掲載(2009年11月)
  • Vol.67:「『ガンドッグゼロ』シナリオ「ミッション:ルインズ・アンド・イデオロギー」」、8ページ掲載(2010年4月)
  • Vol.75:「WORLDWIDE D&D GAME DAY 2010」 プレイヤーズハンドブックIII レポート!」、1ページ掲載(2010年12月)
  • Vol.77:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第1回「「居酒屋=宿屋」の実態」、2ページ掲載(チェック担当、2011年2月)
  • Vol.78:「D&D Encountersレポート! 毎週RPGが遊べる、D&D Encounters!」、1ページ掲載(2011年3月)
  • Vol.79:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第2回「たくましき中世の“女傑”」、2ページ掲載(執筆担当、2011年4月)
  • Vol.81:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第3回「「中世都市」ってどんなところ?」、2ページ掲載(チェック担当、2011年6月)
  • Vol.83:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第4回「「幽霊」はいつからいるの?」、2ページ掲載(執筆担当、2011年8月)
  • Vol.85:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第5回「中世の旅――渡船場と渡し守」、2ページ掲載(チェック担当、2011年10月)
  • Vol.87:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第6回「科学、それとも迷信!?――驚異の中世医学」、2ページ掲載(執筆担当、2011年12月)
  • Vol.88:連載:「『エクリプス・フェイズ』リプレイ 金星の人狼―Garou in the Venus」、8ページ掲載(チェック担当、2012年1月)
  • Vol.89:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第7回「中世の遍歴芸人――宮廷の花形から、投げ銭で生きる貧民まで」、2ページ掲載(チェック担当)、「『エクリプス・フェイズ』リプレイ 金星の人狼―Garou in the Venus」、6ページ掲載(チェック担当、2012年2月)
  • Vol.90:連載:「『エクリプス・フェイズ』リプレイ 金星の人狼―Garou in the Venus」、6ページ掲載(チェック担当、2012年3月)
  • Vol.91:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第8回「開拓者にして愛国者――中世の海賊」、2ページ掲載(執筆担当)、「『エクリプス・フェイズ』リプレイ 金星の人狼―Garou in the Venus」、6ページ掲載(チェック担当、2012年4月)
  • Vol.92:特集「『エクリプス・フェイズ』体験版 ヘリオンズ・エッグ」、15ページ掲載(チェック担当、2012年5月)
  • Vol.93:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第10回「中世ヨーロッパの城――地下牢ってほんとうにあったの?」、2ページ掲載(チェック担当)、連載:「『エクリプス・フェイズ』体験版フォローアップ1 仮装巡洋艦ラスト・ホープ」、4ページ掲載(チェック担当、2012年6月)
  • Vol.94:連載:「『エクリプス・フェイズ』体験版フォローアップ2 青き森にささやく声」、4ページ掲載(チェック担当、2012年7月)
  • Vol.95:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第10回「傭兵、乱世に生きる婆娑羅」、2ページ掲載(執筆担当)「『エクリプス・フェイズ』体験版フォローアップ3 マーズ・サイクラーの帰還」(チェック担当、2012年8月)
  • Vol.96:連載:「『エクリプス・フェイズ』エントリー・ミッション01:エピメテウス」、5ページ掲載(チェック担当、2012年9月)
  • Vol.97:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第11回「警察のような組織はあったの?――中世に於ける法執行の現状」、2ページ掲載(チェック担当)、「『エクリプス・フェイズ』エントリー・ミッション02:バルスーム激震」、5ページ掲載(チェック担当、2012年10月)
  • Vol.98:連載:「『エクリプス・フェイズ』エントリー・ミッション03:カリスト・クライシス」、5ページ掲載(チェック担当、2012年11月)
  • Vol.99:連載:「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第12回「聖遺物とその霊力」、2ページ掲載(チェック担当)、「『エクリプス・フェイズ』エントリー・ミッション04:義体工場」、5ページ掲載(チェック担当、2012年12月)
  • Vol.100:連載:「『エクリプス・フェイズ』エントリー・ミッション05:地球降下」、5ページ掲載(チェック担当、2013年1月)


《「Role&Roll Extra Lead&Read」誌(アークライト/新紀元社)関係》


□その他

  • 『私の早慶大合格作戦 Part1 2001年度版』(エール出版社)(合格体験記を寄稿)
  • その他、科学と環境を主題にしたメールマガジンの執筆(2001年〜2004年)、写真週刊誌などの寄稿経験あり。


□コミック・ウェブサイト出演


□イベント出演[新しいイベントほど、手前に来ます]

  • 2013年6月23日、TRPG文華祭にゲスト参加。『エクリプス・フェイズ』のシナリオ「太陽クジラ」アレンジ版のゲームマスターを担当。
  • 2013年4月28日、Role&Roll Stationで開催された第18回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。ゲームマスター
  • 2013年3月17日、Role&Roll Stationで開催された第17回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。ゲームマスター
  • 2013年2月16日、Role&Roll Stationで開催された第16回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。ゲームマスター
  • 2013年1月13日、損保会館で開催された「R.CON 100」にゲスト参加。『エクリプス・フェイズ』のゲームマスターを担当。
  • 2012年11月25日、Role&Roll Stationで開催された第15回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。「カリスト・クライシス」のゲームマスター
  • 2012年10月21日、Role&Roll Stationで開催された第14回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。「カリスト・クライシス」のゲームマスター
  • 2012年10月6日、Role&Roll Stationで開催された第7回『ウォーハンマーRPG』体験会にプレイヤー参加。
  • 2012年9月22日、Role&Roll Stationで開催された第13回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。ゲームマスター
  • 2012年7月22日、Role&Roll Stationで開催された第12回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。ゲームマスター
  • 2012年7月7〜8日、第51回日本SF大会Varicon2012にゲスト参加。「『エクリプス・フェイズ』体験会inVaricon2012」、「サイバーパンクの部屋」、「北海道SF大全」に出演。
  • 2012年6月30日、Role&Roll Stationで開催された第11回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。プレイヤー参加。
  • 2012年5月4日、SFセミナー2012合宿企画にて「『原色の想像力2』読書会」を企画、パネリスト参加。
  • 2012年4月28日、Role&Roll Stationで開催された第9回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。「ヘリオンズ・エッグ」のゲームマスター
  • 2012年3月24日、Role&Roll Stationで開催された第8回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。
  • 2012年2月5日、Role&Roll Stationで開催された第7回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。
  • 2012年2月5日、SF乱学講座「ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』を深く楽しむ」の講師をつとめる。
  • 2011年12月17日、Role&Roll Stationで開催された第5回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。
  • 2011年11月19日、Role&Roll Stationで開催された第4回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加、ゲームマスター
  • 2011年10月28日、Role&Roll Stationで開催された第3回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加、ゲームマスター
  • 2011年9月17日、Role&Roll Stationで開催された第2回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加、ゲームマスター
  • 2011年9月3〜4日、第50回日本SF大会にゲスト参加。「ゼロ年代TRPGの部屋」、「SF大会で新世紀のポスト・ヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』を遊ぼう」を担当。
  • 2011年8月19日〜21日、ジャパンゲームコンベンション2011にゲスト参加。Firehawk Games主催の翻訳者談話会に参加。R-CONにおいて『エクリプス・フェイズ』のゲームマスターを2日間担当。また、「『ハーンワールド』説明会」に参加。
  • 2011年7月30日、Role&Roll Stationで開催された第1回『エクリプス・フェイズ』体験会にゲスト参加。
  • 2011年5月8日、『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』発売記念「都甲幸治さん×岸本佐知子さん」身にトークライブに参加、発表を行なう。
  • 2011年5月3日、SFセミナー2011合宿企画にて「新世紀のポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』を語ろう」を企画、パネリスト参加。
  • 2010年10月10日、早稲田大学TRPGサークル乾坤堂20周年前夜祭にゲストとして呼ばれ、「TRPGライター/翻訳者の仕事について」との題で講演。
  • 2010年9月3〜5日、ジャパンゲームコンベンション2010にて、ICE JAPAN主催の「RPG翻訳者談話会」に参加。そしてホビージャパンブースで『ウォーハンマーRPG』のGMを2日間。シナリオ「幻影の航海」。
  • 2010年8月7日〜8日、第49回日本SF大会TOKON10にて、「東京SF大全を通じてSF評論の意義を問い直す」パネリスト参加、「仁木稔と『ミカイールの階梯』を語る」企画、パネリスト参加、「クトゥルーの御代」を企画、パネリスト参加。

また「帰ってきた新鋭SF評論家パネル」で、伊藤計劃屍者の帝国」を論じる。

  • 2010年3月21日、『ブルーローズ・ネクサス』オンリーコンベンションにゲスト参加。シナリオ「Mission:Ruins and Ideology」のゲームマスター
  • 2009年7月5日、SF乱学講座:「「ナラトロジー」×「ルドロジー」――新たな角度からSFを考える」の講師を務める。
  • 2009年5月2日、SFセミナー2009の本会企画「若手SF評論家パネル」に出演。合宿企画「若手評論家と語ろう」にも参加。同じく合宿企画「『Speculative Japan』バラード追悼と読書会」、「仁木稔と『HISTORIA』シリーズを語る」の司会進行を務める。
  • 2009年3月21日、第2回TRPG文華祭にゲスト参加。『ハープ・ハーン』にプレイヤー参加。

 (2003年よりイベント仕事開始、記載は2007年度以降)

本ブログの方針につきまして


 ようこそ、いらっしゃいました。わざわざ本エントリを閲覧していただいた、あなたとのご縁を大切にしたいと思っております。
 ここ「Flying to Wake Island」は、Thornこと岡和田晃の個人ウェブログです。
 お手数ですが、まずは、こちらの活動方針をご覧いただけましたら幸いです。


●活動方針(2015/10)


□1、雑誌などの商業媒体、創作や批評の受け皿となるような媒体で書かれた記事の紹介。
□2、商業媒体、あるいは創作や批評の受け皿となるような媒体で書かれた記事の補足やTIPS、誤植訂正(エラッタ)の記載。
□3、広義のノートや論考の再録。
□4、中傷記事への反論。


 岡和田晃は商業媒体で記事を書くライターをしております。本ブログではそれらの記事の紹介を、「告知」という括りで行ないます。ただし、原則として版元によるオフィシャルな発表ではないので、ご注意下さい。
 他の多くのライターと同様に、岡和田晃は商業媒体や創作や批評の受け皿となるような媒体で書かれた作品に、より重きを置いて執筆活動を行なっています。
 ブログの記事よりも、そちらに発表されたものの方が、客観的に見てリーダビリティが高く、推敲が行き届いていると言えます。
 そのため、たとえご面倒でも、まずは実際に商業媒体に発表された作品をご覧になることを強くお勧めいたします。
 その他、商業記事のサポートや、中傷記事への反論を個人として記載することもあります。


■批評的スタンスについて。

 当ブログに私は「感想・レビュー的な、既存の作品の文脈に寄り添った紹介記事」よりは、「既存の作品を通して何を考えたのか、その思考のプロセスを掲載すると言う意味での批評的な記事」を書くことが多いと思います。なぜ後者に属する文章を書くかというと、特定の記事をザッピングして、上っ面をなぞるような読み方をするのではなく、きちんと文脈を通した文章を提示することで、書き手の内在的論理を感じ取ってほしいと思っているからです。
 そもそもインターネットとは、主に特定の情報を検索して引用するための場所として使われていると思います。もちろん、そうした使われ方も重要なものではありますが、かつて紙媒体の単行本などに求められていた「批評行為を介して自分の意見を開陳し、ひいては作品そのものの『読み』の提示を通じて、新たな価値を創造する」ための場所というものも必要なのではないかという思いが私にはあります。そして、この日本ではそういう場所がどんどん失われているとも同時に感じています。
 たとえ直接の問題解決には到らずとも「こういうことを考えている人間がいる」ということを示すことで、洞察を与えられるような、あるいは価値を(追認ではなく)創造(あるいは復権)できるような執筆活動をしたいと思うのです。
 そのためには、安易に批評対象に圧倒されず、「食われてしまう」ことを避けなければなりません。概して批評的な文章は「上から目線」に見えることがままあります。「空気を読まない」ように見えてしまうこともあるでしょう。けれども、これは批評対象に喰われないための措置であり、ジャンルをまたぐための措置でありまして、決して他意はありません。
 また、私は積極的に先人の文献などを参照し言及しますが、それは先人に敬意を払うとともに、議論や論考の多くがすでに思考されたものごとの縮小再生産に終わるという不毛をできるだけ避けたいと思ってのことです。ご理解をいただけましたら幸いです。
 なお、各種発言については、特に断り書きがない限りは、所属団体の公式声明ではなく、あくまでも個人としての発言になります。これに関しては、ブログのサイドバーに引用が載るTwitterについても同様です。


●但し書き


※コメント欄は承認制です。目に余るコメントは、予告なしに削除することがあります。

※特に断りない限り、記事や発言は版元や所属団体の公式見解ではなく、岡和田晃個人のものとさせていただきます。

※商業媒体や所属組織に関するご質問などには、こちらでお答えすることはできません。あらかじめご了承のほどをお願い申し上げます。

※本ブログ内の記事の著作権は放棄されておりません。

※記事の表現は、より適したものに随時、修正を行ないます。掲載期間が過ぎたと判断した記事を削除することもあります。


●補足事項


 本ブログで話題に挙げられる「ロールプレイングゲーム」について、また、なぜゲームが広義の物語と関わりがあるのか、その関係性に関心のある方は、拙著『アゲインスト・ジェノサイド』、

ガンドッグゼロ リプレイ アゲインスト・ジェノサイド (Role&Roll Books) (Role & RollBooks)

ガンドッグゼロ リプレイ アゲインスト・ジェノサイド (Role&Roll Books) (Role & RollBooks)

をご覧下さい。
 どうぞ、よろしくご理解のほどをお願い申し上げます。

(イラスト:見田航介

年代別仕事リスト(工事中)

2011-


2010


【2009】


■著書


■翻訳書


■ゲーム翻訳


■雑誌記事・Webサイト執筆・翻訳等


 ●『Role&Roll』誌(アークライト/新紀元社)関係

  • Vol.54:RPG紹介コミック「スピタのコピタの!」に出演。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版のセッションのダンジョンマスターを務める(2009年3月)。
  • Vol.58:「ゲームマーケット2009、レポート!」、1ページ掲載(2009年7月)
  • Vol.62:「WORLDWIDE DUNGEONS&DRAGONS GAME DAY 2009 プレイヤーズハンドブックII レポート!」、1ページ掲載(2009年11月)


 ●『Role&Roll Extra Lead&Read』誌(アークライト/新紀元社)関係


 ●「GAME LINK」(Shoot the Moon)関係


 ●『ウォーハンマーRPG』日本語版 公式サイト(ホビージャパン)関係

  • ダウンロードシナリオ「ライク川にかかる橋」翻訳。
  • ウェブ・エンハンスメント「エンパイアのオウガ」翻訳協力。

(以上、http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/support.html


 群像新人文学賞関係


 ●「幻視者」関係


 ●「Speculative Japan」関係


 ●コミック出演


 ●イベント出演


【2008】


■翻訳書


■雑誌記事・Webサイト執筆・翻訳等


 ●『Role&Roll』誌(アークライト/新紀元社)関係

  • Vol.41:「クリスマス公認GMコンベンション、レポート!」、1ページ掲載(2008年1月)。
  • Vol.42:第2特集「オリジナルシナリオを創ろう!」、14ページ掲載(2008年2月)。
  • Vol.45:「ゲームマーケット2008、レポート!」、1ページ掲載(2008年3月)
  • Vol.47:RPG紹介コミック「スピタのコピタの!」に出演。『ガンドッグゼロ』のリプレイにプレイヤー参加(2008年7月)。


 ●『Role&Roll Extra Lead&Read』誌(アークライト/新紀元社)関係


 ●『GAME JAPAN』(ホビージャパン)関係

  • 2008年3月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「魔力の風を追う者たち」連載・第1回「破滅の天使」、4ページ掲載。
  • 2008年4月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「魔力の風を追う者たち」連載・第2回「アルトドルフが燃えている!」、4ページ掲載。
  • 2008年5月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「魔力の風を追う者たち」連載・第3回「至高魔術(ハイ・マジック)」、4ページ掲載。
  • 2008年7月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「混沌狩り」連載・第1回「転落」、4ページ掲載。
  • 2008年8月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「混沌狩り」連載・第2回「尽きぬ悦楽」、4ページ掲載。
  • 2008年9月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「混沌狩り」連載・第3回「始まりの終わり」、4ページ掲載。

http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/gamejapan/index.html で無料再掲載が進行中)


 ●『ウォーハンマーRPG』日本語版 公式サイト(ホビージャパン)関係

(以上、http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/support.html


 ●「Speculative Japan」関係


 ●『科学魔界』関係


 ●『幻視社』関係

  • 「スペキュレイティヴ・フィクション宣言、あるいは〈石〉と〈結晶〉についての試論――『ノヴァーリスの引用』と『結晶世界』を中心に――」(「幻視社」3号、2008年11月)
  • 「消失事件」(小説、「幻視社」3号、2008年11月)http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20100327/p1


 群像新人文学賞日本SF評論賞関係


 ●コミック・ウェブサイト出演


 ●イベント出演


【2007】


■ゲーム翻訳

  • カードゲーム『落水邸物語』(JAPON BRAND)、マニュアル英訳(健部伸明との共訳)(2007年11月)。


■雑誌記事・Webサイト執筆・翻訳等


 ●『Role&Roll』(アークライト/新紀元社)関連

  • Vol.30:ミニ特集「やってみよう、ゲームマスター!」、7ページ掲載(2007年3月)。
  • Vol.32:「GAME MARKET2007、レポート!」、1ページ掲載(2007年5月)。
  • Vol.33:「ゴールデンウイーク公認GMコンベンション、レポート!」、1ページ掲載(2007年6月)。
  • Vol.37:「『D&Dビギナーズ・セット』、いよいよ登場!」(紹介文)、2ページ掲載。「ジャパンゲームコンベンション2007、レポート!」、4ページ掲載。ゲーム紹介コミック「スピタのコピタの!」に出演。(2007年9月)。
  • Vol.38:「WORLDWIDE DUNGEONS&DRAGONS GAME DAY 2007」レポート、1ページ掲載(2007年10月)。
  • Vol.39:第2特集「うまいプレイヤーになりたい!」、11ページ掲載(2007年11月)。
  • Vol.40:「テーブルゲームフェスティバル2007、レポート!」、1ページ掲載(2007年12月)。


 ●『R・P・G』(国際通信社)関連

  • 「若き『トラベラー』のための航海図」(RPG『トラベラー』に関する評論文)、7ページ掲載。「TRPG日本上陸25周年記念コンベンション、レポート!」、2ページ掲載(2007年7月)
  • 「〈地図〉を携え、〈地図〉の彼方へ」 (RPGに関する評論文)、9ページ掲載(2007年10月)。


 ●『GAME JAPAN』(ホビージャパン)関係

  • 2007年11月号、「DAC2007(『ダンジョンズ&ドラゴンズ』イベント)、レポート!」、1/4ページ掲載。
  • 2007年12月号、『竜の書:ドラコノミコン』(紹介文)、2ページ掲載。


 ●『ウォーハンマーRPG』日本語版公式サイト(ホビージャパン)関連

  • ダウンロードシナリオ「エウレーカ!」、翻訳(2007年10月)。
  • ダウンロードシナリオ「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」、翻訳(2007年12月)。

(以上、http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/support.html


 ●『ダンジョンズ&ドラゴンズ』日本語版 公式サイト(ホビージャパン)関係

  • 「WORLDWIDE DUNGEONS&DRAGONS GAME DAY 2007」使用シナリオ「フロストシルヴァーの凋落」、翻訳(2007年11月)。

(http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/support/) ※キットでも配布済。


 ●イベント出演


【2001】

  • 科学と環境を主題にしたメールマガジンの執筆(2001年〜2004年)、写真週刊誌などに別名義で寄稿。


【2000】

  • 『私の早慶大合格作戦 Part1 2001年度版』(エール出版社)