soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか このページをアンテナに追加 RSSフィード

■日々のどうでもいい事や、一般/同人音楽CD・一般/同人ゲーム・フリーゲームのレビューを書いてます。■
■最近はライブレポがメインになってきてます。■
■ネタバレは極力しないように注意をはらっていますが、不安な方は読むのを避けるのが確実です。■

2016-08-16

[]2016 上半期ベストCDランキング 01:31 2016 上半期ベストCDランキングを含むブックマーク

遅すぎる上半期のベストCDランキングです。もう8月半ばになってしまった……。

順位は特に決めずに20枚選びました〜。


【邦ロック】

TWELVE / Mrs. GREEN APPLE

D

”キャッチーで流行りそうな音楽性だよなぁ”と軽い気持ちで音源を聴いてみたら想像をはるか越えて色んなジャンルのエッセンスが入ってる。トイトロニカ、激情ロック、エモ……めっちゃ器用。そして全曲がシングルカットできそうなポップネス。よくある、で終わらない独自の癖。いや、大森さんは山口一郎あたりに近い数年に一人現れるレベルの天才だと思う。


Kameleon Lights / Go!Go!Vanillas

D

メンバーチェンジで不安だった新譜。ちょいカントリー風味なロックンロールなのは変わらず、 元気でパワフルなロックンロールをかましてくれてます。最近のロキノン系の中では珍しくカッコ良さより楽しさが勝る良盤!



【邦ラウド】

#5 / AA=

D

AA=は2nd以降、悪くはないけどなにか煮え切らなかった……でもようやく上田さんから気持よく”良い!”アルバムが届いた!一番大きいのはリズムの面白さなのかな?身体にグルーヴとして入り込んでくるリズム。KJ、J.M.(0.8秒と衝撃。)などのゲスト陣も良いフックになってて最初から最後まで攻撃的で踊れる一枚になってる。ポストミライがアルバムだとめっちゃ活きてる!


EXPLOSION / B-DASH

D

世間的には正直過去のバンドだろうけど、なにげにずっと良いアルバムを作り続けてるB-DASHミクスチャーメロコア。ありそうで今の世の中にはない音。B-DASHKORNみたいな面白いギミックの曲もある。スカッと聴けてしっかり残る曲が集まったアルバム。


【洋ロック】

I Like It When You Sleep, for You Are So Beautiful Yet So Unaware of It / The 1975

D

リード曲で野蛮でファンクな部分が出てきた、と思いきやアルバムのど真ん中に本格的なドローンエレクトロニカが入ってて驚いた。アイドル視されてるけど”ポップソング”の領域から大きく離れてて極論なくらいに振り切れてる内容。


Eraser Stargazer / Guerilla Toss

D

DFAからアヴァンギャルドな女性ボーカルバンド。ポスト・パンク/インダストリアルジャングルっぽさ。だいぶ気が狂ってる音楽性でMARIA & THE MIRROSに近いかも。ボーカルスタイルはアフリカの祝詞のようなキテレツスタイルだけど結構美人だったりで驚き。聴いてると脳がグシャグシャになるけど聴きやすい。


Moving Memories / The Jooles

D

ドイツのバンド。カーディガンズっぽい優しさのユーロ・オサレロック。ドイツってカチっとしたイメージだけどこんなバンドもいるのねー。毒のないメロディとかっちりした演奏が気持ちいいっす。


White Album / WEEZER

D

グッドメロディに溢れまくってる。青春にどストレート。泣ける。これぞ僕達のイメージするWEEZER!色んな媒体で言われてますが初期の雰囲気に近いです。WEEZERってアルバムのどっかに癖が強すぎる曲が入ってるけど今作はそれがない。一枚トータルでは一番好きなアルバムかも。


【邦ヒップホップ

風光る / LIBRO

D

トラックメイカーの活動がメインでしたが今作はラッパーLIBROのアルバム!メロディアスなラップだけど”歌”じゃなくてちゃんと”ラップ”してる。それがいい。

そしてトラックの良さ。オーガニックで一般人でも一発で好きになりそうなとっつきやすさ。でもしっかりとヒップホップしてる。

ヒップホップな”トラック”で韻を踏んだ”ラップ”をしてる。さんぴんCAMP世代としてコレはデカイです。


ダンス/クラブ・ミュージック】

Classic / The Knocks

D

ダンスポップ・デュオ。トラックメイキング中心でボーカルは基本ゲスト。EDMのキャッチーさが純粋なダンスミュージックで再現されたら?ってな音で楽しく聴ける。ダンス・ポップ色はこっちの方が強いけどもダフト・パンクのRandom Access Memoriesと雰囲気が似てるかも。カーリーとか豪華なゲスト参加人も○。


Aa / Baauer

D

Harlem Shakesの爆発的なヒットで下品なイメージがあるけども、1stフルアルバムはオサレさが全面に出てる。ちょいハドソン・モホーク的な感じも。短い曲がパンパンとテンポよく続いてサラッと聴けます。


Here's To Them / Rawtekk

D

ドラムン×ホラー。どうしてこんなに怖くなったの?ってぐらいにホラーな空気。

低音に黒いウワモノ、と音圧がっつりなタイプのドラムンです。攻撃的だけど冷たい。そんな空気。個人的にスピーカーで聴くのがいい感じです。ってかジャケが怖い。


No Fantasy Required / TIGA

D

前半は妖美なニューウェーブ/エレクトロR&Bの空気もあるんですが、アルバムの途中から音がビョンビョン鳴り始めてどんどん頭がおかしい方向に。昔のアシッドやハードテクノのドラッギーな奇妙さがあります。動画の曲は奇妙さがピークにきてるとき。癖になります。

前半と後半でどうしてこうも変わってしまった?

で、最後は繊細なトラックで綺麗に終わった風になってるし……すべてTIGAの手の中で遊ばれてる感じがする;


【音響/エクスペリメンタル

The Colour In Anything / James Blake

D

適度にリズミカルな部分が増えながらJames Blakeらしさも残ってる。大きく変わったというより成熟したって感じ。ボケーっとしながら浸りたい一枚。


A MOON SHAPED POOL / RadioHead

D

ドローンな方向に大きく傾いてるレディへ新作。深いっすなー。そして何気に聴きやすい。浸れる曲は多いけどのっぺりした曲は少ない?

寝る時のBGMによく聴いてます。39度の高熱が出た時もBGMにしててアッチの世界に飛びそうでした;

これらの曲がライブでどのように再現/変化するのか、週末のサマソニが楽しみで仕方がありません!


Intentions and Variations / MIKAEL LIND

D

ポジティブな音響系。ドローンで轟音だけど情緒的な感情に訴える部分も。Time Hecker meet Sigur Ros的な。感情を良い方向に調整できますな。


The Ship / Brian Eno

D

巨匠のアンビエント系統。一曲目は綺麗なアンビエントだけども2曲目はだいぶ暗い。3曲目も押しつぶされそうなシリアスなムードが続きます。その後に4曲目に歌ものが聞こえてきたときの安心感。アルバムトータルで聴きたい一枚。


LAY YOUR HANDS ON ME / BOOM BOOM SATELLITES

D

ブンサテの最後の一枚。ダンサブルな要素は少なめで音響系ポストロックのような音楽。

この作品については冷静に受け止められません。 でも、ひたすら拡散して昇天していく音はただただ気持ちいいです。



【人力トランス

"After dance / Before sunrise" / あらかじめ決められた恋人たちへ

D

踊れるビートが多くてダンスな方向に寄ってる新譜。12曲入りの大作ですがにそれぞれの曲に個性がある。これだけ一枚通して全曲の存在感があるアルバムも久しぶりです。ポエトリーリーディングからのボーカル曲といったギミックがめちゃくちゃ良い感じに働いてて

いままでの過剰なドラマチックさによるヘヴィさは薄くなった、かと言って深みが減ったわけでもない。バランスの取れた名盤!


Infinite Loop / PARA

山本精一率いるPARAのライブ限定版。20分の曲がひとつ。PARAメンバーによるミニマル。幾何学的なフレーズがすこーーしづつ変化していくのが楽しい。普段よりライヒとかのミニマル寄りかな?

人間シーケンサーのような曲展開がたまらないです。寝るときにコレを聴く率が非常に高いです。

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2016-03-09

[]2015/04/02 踊ってばかりの国 @ 梅田クアトロ 23:49 2015/04/02 踊ってばかりの国 @ 梅田クアトロを含むブックマーク

4thアルバム『SONGS』のレコ発ワンマン。

ダブ処理利きまくりのBGMが流れてて気持ちいい。


客入りは正直キビシイ感じではありましたがライブは最高中の最高でした!下津さんがカッコよすぎた〜。

あの声、不敵な笑み、スタイルの良さ……反則やなぁ、と。あと最近の下津さんのひたすら楽しそうにライブするトコが好きです。


当然のことながら『SONGS』の曲中心。そしてまさかの「東京」無し。「風と共に去りぬ」と「踊ってはいけない国」も無かったんだっけな?けど物足りなさは感じなかった!新譜からの曲がとにかく最高すぎました。

一曲目がアルバムラストの「ほんとごめんね」で”あら、それから始まるか?”って意外性があって面白かった!

「口づけを交わそう」のスカのリズムが気持ちよかった〜。「赤い目」のクールな歌い方も新しい。

そして「唄の命」はイントロからAメロ、Bメロ、サビ…全てが完璧!鬼みたいな名曲です。


過去作からは「切りがない」や「死ぬな」などアイリッシュ系、ツービートとかアップテンポの曲もいくつかあってパンキッシュな踊ってばかりの国も見れました。新譜からも「OK」ではミドルテンポのビートに合わせて下津さんがハンドマイクでロックに叫んでたなぁ。


なんとなくセルフタイトル・アルバムから距離を取ったライブだった気がします。メッセージより音楽を楽しむに焦点を当てたみたいな


客はほとんどが大人しい人ら。前中央に異常なほど盛り上がってる人ら。

一度全員アホみたいに盛り上がってる状態で踊ってばかりの国のライブを見てみたいです。クレイジーになれそう。*1


D

*1:4月末にComing Kobeでその夢は叶うのであります

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2016-03-07

[]2015/03/29 ユニバースタジオジャパン(王舟、neco眠る、YPY、どついたるねん、白い汽笛セプテット、平賀さち枝、ミツメ、mmm、Homecomings) @ 味園ユニバース 00:00 2015/03/29 ユニバースタジオジャパン(王舟、neco眠る、YPY、どついたるねん、白い汽笛セプテット、平賀さち枝、ミツメ、mmm、Homecomings) @ 味園ユニバースを含むブックマーク

味園ユニバースで開催されたギリギリな名前のイベント。発表された時は某テーマパークと見間違えて3度見ぐらいしました;

公式サイトも作られたりと結構しっかりしたイベント。当日はゆるキャラも会場内にいるとか?東京でやってる月刊ウォンブというイベントの関西版だそうです。


いざ入ってみるとけっこういつも通りのユニバース。大きく会場デザインが変わってることはない。ただ開場DJのBIOMANがジムノペディを流してるからわけわからんことに。味園に似合わない(笑


Homecomings

Homecomingsはギターの福富くんが欠席だったので、別バンドのギタリストが”第2の福富オーディション”という形でゲスト参加する催し。参加者はneco眠るの森さん、Hi, How are you?の原田さん、シャムキャッツの菅原さん、Quattroの潮田さん。演奏に加え、参加にあたっての意気込みや審査員(ホムカミに馴染みのあるミュージシャン達)の評価コーナーがありました。

個人的にはQuattroの潮田さんが暴れ馬っぽいアクションで弾いてて面白かった。


司会(芸人:長州ちから)とのやりとりも含めユル〜くてバカバカしいC級エンタメで大いに笑いました。ホムカミ女子3人がゲストとあまり絡まず遠目に苦笑いするだけってのもいいなぁ。終盤はベースの機材トラブルが多発したのが残念。トラブルが発生したとき真っ先に駆けつけたのが司会の芸人さんだったのが笑えた&芸人の現場力、アドリブ力ってすごいなー、と。


イレギュラーの催しで一組目にして開場は和気あいあいとした雰囲気に。ユルく、でもみんな思いっきり楽しんでる!

mmm

フロア中央にソファで囲っただけの簡易2ndステージでmmmさん。繊細の音の弾き語り。音楽的にはよくわからなかったけど聴き浸るお客さんの表情とかが良い空気を演出しててなんかよかった。


ミツメ

ミツメの東京感、好きです。

大好きな「cider cider」はやらなかったけどアンニュイさに絶妙な小技を突っ込んでくるストレートとヒネクレのバランスが心地よかった。雰囲気で酔える感じ。

この頃には会場の雰囲気と良い音楽に包まれてすっかりほろ酔い+モードに入ってました。


平賀さち枝

平賀さち枝さんもソファステージで。アルファ波の出る酒飲み音楽。気持ちいいわ〜。


超低速の江ノ島ではじまって「あ、苦手なテンションの時の平賀さんかも」と思ったけど、この日はゆったりした歌とギターにぽわわ〜んとなりました。酒のコップの氷がカラカランってなる音がここまで似合う音楽は他にない。ソファに囲まれて歌う平賀さんを体育座りしながら酔いでとろ〜んとした目のみんなが聴いてる光景。自分もその一部に。これ以上無いシチュエーションでした。


「眠ったり起きたり」「春が来そうでさびしいだけ」「青い車」あたりは何度聞いてもたまらないっす。

また新曲「カントリーロード」のエモさがたまらない!バンドサウンドを携えたら青春パンクになりそうなメロディは好み直撃でした。




良い感じにユルくて、良い感じにホンモノで……アンニュイ心地よさが充満した素晴らしいイベントになっております。シアワセ〜。酒が笑えるくらい進む

とにかく幸せ!でも酒は無限に進むが味園ユニバースの食べ物が全滅状態。ヤバいー、酔いは深まる一方〜。


白い汽笛セプテット

6人編成の白い汽笛。ギターにneco眠るの森さん、ドラムにホムカミの人。ホムカミではヘタウマって感じのドラミングですけどコチラではシャープなドラムを叩いてる!雰囲気が違ってなんかドキッとしました(笑


フォーク……よりカントリー/ラグタイムに近い牧草的な歌モノ。

適度に明るくて適度に穏やかで全てが完璧でした。がっつりステージ前に行かずとも、ユニバースのどこにいても楽しめる空間が出来上がってた。それは「レゲェ」がきた時に幸せ最高潮に。名曲です。

最後にゲスト参加してたmmmさんの曲をサプライズで演奏。mmmさんも驚いてた。ステキな雰囲気〜。


この時は死ぬほど幸せだったな。


DJマイケルJフォクス

ライブが一休みしてDJタイム歌謡曲とかもいれてこれまた良い曲をかけててー。

白い汽笛終わった瞬間にオールドジャパンな歌謡音楽がかかったときに心の奥で”うわあああ”って温かいものが溢れでました。和物って強いなー。


どついたるねん

ストレートなロックバンドかと思ってたんだけど、打ち込みも多用して騒いだモン楽しんだモン勝ちみたいなハイテンションライブ。NDGか!?ってな 勢いがスゴい。ハイスタの曲に合わせて歌ってんのが青臭くてよかったです。

YPY

サブカルテイスト満載のどついたるねんの次にYPYってスゴいタイムテーブルだなぁ。


頭からバキバキの四つ打ちキックが鳴ってるハードテクノ仕様でブチあげモード。

中盤でリズムが消えて普段のエクスペリメンタルな感じに戻るか?……と思ったらすぐにビートが戻ってきて最後まで踊らせまくるレアなセットに。ドツボでした!ひたすら踊らせるビートの連続。ケンイシイかっ!


ソファまわりの即席ブースの周りでは踊りまくってる人が多数。のちにvineに”踊り狂うオタクたち”みたいな感じで動画がアップされてました;


がっつりピート効かせてどついたるねんから違和感なく繋げた曰野さん見事。

良すぎたやろ〜!!そのままのテンションでneco眠る最前線!

neco眠る

ぶっ飛んで踊ってたら最前に男ひとりでした;なぜ(笑


新譜からオンリー(あれ?DASI CULTUREやったっけ?)engawaも無し。それでぜんぜん満足でした。モッシュではなく自分の好きなように踊りまくるノリが合ってる、今のneco眠るのモードは好きです。


最近はもっぱら「車で東京行く時」がお気に入り。BIOMANのシンセと栗原ペダルさんのノイズギターがたまらん。あとBIOMANの前にいるとあのSっぽい目つきでずっと見下ろされてる感じがしてゾクゾクします(笑

王舟

トリの王舟なのにみんな飲みすぎて意識ここにあらずな状態;


アメリカンな雰囲気のある歌モノだったかな。 自分もぼんやりとしか記憶がない;ただ心地よかったって感覚はありました。



最高のイベントでしたー!

”うおおおっ!”って熱くなるより音楽を自然に受け入れられる空間でした。ピークはYPY→neco眠るの流れ。楽しすぎて意識が飛びました。


自分の知り合いも音と酒に酔いまくってました。酔いどれ製造されまくってたけど本質はいたって普通の音楽イベントでした。ワルノリしてる人とかまずいなかった。ただちょっと雰囲気が良すぎて、ちょっと酒が進みまくる……そんな一夜でした。

味園ユニバースっていう外界と切り離されたような場所で、会場のどこにいても音楽が良い感じに聴こえてくるってのが良かったなぁ。

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2016-02-09

[]2015/03/28 Punk Spring 2015(FALL OUT BOYRANCIDZEBRAHEADRISE AGAINSTFear, and Loathing in Las VegasSiMMAN WITH A MISSION00:27 2015/03/28 Punk Spring 2015(FALL OUT BOY、RANCID、ZEBRAHEAD、RISE AGAINST、Fear, and Loathing in Las Vegas、SiM、MAN WITH A MISSION)を含むブックマーク

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春のパンクの祭典・パンスプ!もう3年連続参加になるんかな?


5番手のSiMは確実にRANCIDには思うことがあるだろうし、MahさんのMCは聞いときたいかもとそれに合わせて到着。邦楽の人気バンドが多く集まってるコトもあってか例年より人が入ってる気がしました。


SiM

洋楽のカッコよさ、自分がどれだけ影響を受けたかのMC。Mahさんは考え方が純粋なキッズやから好きやな〜。


派手なパフォーマンスは見応え充分。ただ曲が最近のはイマイチ魅力に感じないんだよなぁ。声もちょっと苦しそうだった。


Rise Against

待望のRise Against!開始直前になっても前のほう空いておりました;


ボーカルはイケメンすぎ!シュッとした顔立ちがカッコよかったです。

Rise Againstを知る切っ掛けになった「Give it all」をやってくれて満足。男くさくシンガロングしたくなる!

イントロが印象的な「Chamber the Cartridge」も高まった!

しかしライブ時間、短っ!

”これから!”ってトコで終わってしまった気がしました。持ち時間ちょっと余らせてたかな?


うーん、カッコイイんだけど若干の不完全燃焼感も。


D


Man with a mission

フード食べながら後ろの方でまったりと見てました。


一曲目が一番好きな「Get Off of My Way」でした。こういうヘヴィ/ファンクな方向性のほうが好きだなー。

「emotions」のイントロのゾクッとする感覚もなかなか。

Zebraheadとのコラボもやってました。(マッドマックスの日本版ED曲)

MC中のカメラがずっと引きなのが面白かった(笑


ZEBRAHEAD

演奏はうまくないし音ペラペラやけど……楽しませ方知ってるなー。


入場SEからして「崖の上のポニョ」で登場するアホっぷり。初見の人でも5秒でどんなバンドかわかる(笑

「Hell Yeah」「Postcard from hell」「into you」「Rescue Me」新旧の代表曲を織り交ぜたセトリ。楽しいアップテンポの曲がほとんどでとにかくハッピーにしようとする姿勢で溢れてました。SPICE GIRLSの「Wanna Be」のカバーも!

『MFZB』からミドルテンポの「Hello Tomorrow」をやったのがイレギュラーかな?この曲の哀愁好きなんですよねー。


MCでは日本語しゃべりまくり。「チ◯コダイスキ〜」とかほとんど下ネタ(笑)

謎のおっさんが出てきてスプレーを吹きかけまくったり、急に(当時流行ってた)ラッスゴレライをやりはじめたり……日本愛がすごいです。そりゃ盛り上がる!

ってか洋楽アーティストのライブでフルのラッスゴレライ見ることがあるなんて思わなかった;


「Mental Health」の”Psycho!サイコー! ”の掛け合い、「Call Your Friends」の”トゥットゥトゥルル〜♪”のシンガロング、そしてお馴染み「Playmate of the year」の”Whoo!Fuck!”と曲にも盛り上がる要素がいっぱい。

もちろんベースになるバンドの地力もグッド。アリの高速ラップは変わらずキレキレ。

ラストは「Anthem」。締めにふさわしいまさにアンセム


終演SEホイットニー・ヒューストンの「エンダーイ〜 オールウェイズラブユ〜♪」。感動的(?)なBGMで退場していくのがアホすぎて(笑)

最後まで楽しませてくれました。


D


Fear, and Loathing in Las Vegas

スタンド席から見てました。


日本のラウド系のなかでもラスベガスは音の厚みもステージングも頭ひとつ抜けてるなぁ、と。

ダンサブルな要素が特徴の彼らですがリフひとつひとつの重さ/パワーもレベルが高いです。やりすぎなぐらいのド派手なパフォーマンスにも魅せられました。

D

RANCID

今年の目当て。世界で一番好きなただただ最高でした……。


2009年の来日はいまいちパッとしなくて。特にティムがほとんど動かず酷かったけど、その時とは比べ物にならないくらい勢いが戻ってきてた!今回のカッコよさにはマジで痺れた〜。

ティムはストラップが超長い独特の構え方。スピンもけっこう披露してたし声もしゃがれててカッコええ〜。ラーズもアニキ感出まくりで客を煽って頼もしいったらありゃしない。




一曲目から「Radio」と強烈な曲でしかけてきてその後もアップテンポの盛り上がる曲ばかり。「Fall Back Down」「Roots Radical」「Tenderlion」「Nihilism」「Bloodclot」……と押さえて欲しいトコロは全部やってくれた2nd、3rdを中心にしたベストなセトリ。

出たばかりの新譜からは一曲と少なめだったから……"see you soon"の言葉を信じてレコ発ツアー的なことやってくれると信じてる!やったのは一番気に入ってる「Honor is all we know」。3人が順番に歌っていくのがたまらなくカッコよくて〜。


『Let the Dominoes Fall』からは「East Bay Night」「Last One To Die」の二曲。ワンマンでは微妙に感じたけど今回のライブではめっちゃグッときた。サビの”Last One〜♪ Last One to Die〜♪”のコーラスシンガロングとかホント気持ちいい。


スカタイムではサポートのキーボードも良い味を出して皆でスカダンススカ・パンクよりオリジナル・スカに近いノリ。足が勝手に動きだす〜♪


一番印象に残ってるのが「Olympia, Wa」。サビの爽やかでちょっぴり切ないメロディを聴いてると「ああ、なんて幸せなんだ!」と笑いながら泣きそうになりました。


全曲聴きこんでるからシンガロングしまくり。「Fall back down」ではいままでの人生で一番ってレベルで全力で歌ってました。 その結果、ラストの「Ruby Soho」では声が枯れて”Echo of reggae〜♪”を歌った時にレゲェDJみたいな声が自分から出てビックリしたw


Rancidはまさにパンクバンド!なんだけどモッシュ的な勢いだけじゃなくロックンロール的な堂々とギターを弾いてる姿がカッコイイ的なとこもあるな、と。*1

だから客のノリがモッシュやサークルじゃなくて、そこそこのスペースで踊りまくってる人達なのが良かった。”おっちゃん”って呼べるような人がすごく良い笑顔で、たまに体力切れながら、楽しん出るの見て歴史があるバンドっていいなぁ、とか。


僕が中学からずっと憧れてたカッコイイRancidが戻ってきてた。やっぱ最強のパンクバンドは最強だった!


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Fall Out Boys

トリー。高校時代にガチでハマったのは1stまで。2ndでゴシック色が出てきてからはちょっと苦手に。

人気あると思ってたのに意外と帰ってるお客さんが多かったので最前とドリンクコーナーを余裕で行き来できる状態。邦楽目当て?


パンクってか踊れるロックとして楽しかった〜。

なんだか前方より後ろの方のがっつかないで踊ってる人達のほうが盛り上がってた気がしました。


当時は”バンドの方向性変わってなんだかなぁ”と好きじゃなかった「Dance、Dance」がめっちゃ良かった!あのベースラインはたまらんっすわ〜。

2ndの曲は全部よかった。「I Slept With Someone In Fall Out Boy And All I Got Was This Stupid Song Written About Me」「A Little Less Sixteen Candles, A Little More "Touch Me"」のメロディとかグサグサと胸を締め付けてきました。”う〜ん……”とか思いながら軽く聴いてたぐらいですが細胞に染み付いてたようです。


あと今回の目玉になると思ってらベイマックス挿入歌の「Immortals」は自分も周りも盛り上がるのイントロだけだったなぁ。サビのノリがまったりすぎる?


アンコールのオーラスで1stの大好きな「Saturday」がきてテンションアガって”うおーーー!!”って前に突っ込んだらみんな普通に突っ立ってて泣きそうでした;


最近の曲はパンクから外れてブラックミュージックやEDMの空気も取り入れたロックになってるけど、1stの曲もちょこちょこやっててパンクなとこも忘れてないなぁ、と。

すっきりしした気持ちで2015年初のフェスを終えれました〜。

D

*1ロックンロール的なカッコよさの楽しみ方がわかったのは'14のフジロックで見たクロマニヨンズとThe Strypesの影響が大きいと強く実感

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2016-02-08

[]2015/03/27 Mark McGuire、もぐらが一周するまで、Madegg @ CONPASS 00:12 2015/03/27 Mark McGuire、もぐらが一周するまで、Madegg @ CONPASSを含むブックマーク

ミニマルなギターを演奏するマーク・マグワイヤのライブに行ってきました。客は正直少なかった。


開演前にTシャツ買いながら物販スタッフさんと話してたら、ひっそり横に座ってたのがマークマグワイヤ本人でした;

存在まったく認識してなかったのに急に話しかけられてビビった(笑

音楽の話まったくせずにTシャツの話だけしてました。でも話せたの嬉しい〜。アーティストは日本人より外国人のほうが話しやすいのなんでなんでしょう?


madegg

フロアは一歩も進めないレベルで暗闇。ステージにはラップトップが一台だけポツンと置いてあるのがうっすら見える。ヤバい空間だ〜。大音量でドローンをかかってました。


そのうち、かすれそうな高音域と潰れそうな低音域で構成されるテクノへ。真ん中の音がまったく無い。 めちゃくちゃ気持ちええー。

PV曲からIDMなイメージを持ってましたが、ノイズに片足踏み込んだ凶悪なダンスミュージックでした。イメージとだいぶ違ったけど良かった!


D


もぐらが一周するまで (ライブペインティング:仙石彬人)

初見。

”もぐらが一周するまで”との野性的な名前からイメージしてたよりだいぶ神秘的な音。

ギターループと太鼓の反復が仙石さんのライブペインティングと合わさってめっちゃ気持ちよかったです。


仙石さんはフロア後方で作業をしてたので、一番後ろにいたらライプ・ペインティングの手元を見れました!

液を注いだり、混ぜたり、スクリーンシートを変えたり……それがステージバックのスクリーンに幻想的な映像になった現れてました。面白い!


仙石さんのライブ・ペインティングで焦点が演奏からブレて音に対する集中力は低下しました。替わりに聴覚と視覚の合わせ技でスゴい空間を造りだしてました。きもちええ〜。


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Mark McGuire

あんなん蕩けてまうで……。


Ash ra Tempel的な刺繍のように神経質なミニマルギターかと思いきや、かなりの轟音で極太レーザー光線みたいなギターで驚いた。どっちかというとミニマルよりMogwaiとかポストロックに近いライブでした。


そこらへんのエモバンドも裸足で逃げ出すくらいにメロディが魂揺さぶってきました。ミニマルがほんのり、強烈な轟音が核。ある意味の歌心も感じるようなメロディライン。気持ちよかったなー。

本編ラストは10分くらいのノイズぶちかまし。


アンコールに”1曲だけ”と言いながら25分くらいの曲やっていきました。

この曲のフレーズがとにかくエモくてー。RovoのPhaseみたいな。

この日は入社してから4年間ぐらいお世話になった上司が退職された日だったんだけど、ギターの音色に合わせて当時の思い出とかフラッシュバックして涙浮かべながら震えてました;


D


意識を別次元に飛ばしてくれるライブばかりの良い夜でした。

マーク・マグワイアはそれほど詳しくないからどうしようかなぁ、と悩んでましたが行ってよかった!

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