北海道は、日本列島の北端にある大きな島。また、その島(北海道本島)全域と周辺の小島(「北方領土」を含む)を管轄する地方自治体。
北は宗谷海峡を挟んで樺太(サハリン)と、南は津軽海峡を挟んで本州の青森県と向かい合う。西は日本海、東はオホーツク海、南は太平洋に面する。 江戸時代には「蝦夷地(えぞち)」と呼ばれていたが、既存の七道に倣って“北海道”と命名された。
面積は77,983.90km²。
47都道府県の中で最大の面積を誇り、地方としても東北地方や九州地方の面積を上回っている。道庁所在地は札幌市。
でっかいどう北海道 ゆっくり走ろう北海道 試される大地、北海道 などのキャッチで有名
*1:2013年10月1日現在、北方領土を含む
*2:2014年9月30日現在
2025年(令和7年)5月4日(日) 相棒の体調不良のため、ゴールデンウィークに予定していたスリランカ旅行をキャンセルした代わりに急遽予約したのは、3度目となるポルトムインターナショナル北海道。前回はゴールデンウィーク限定メニューもある朝食ビュッフェについて書きました。 fuwari-x.hatenablog.com 2連泊してホテルにまったりし、ランチは空港レストランへ行くという案もあったのですが、10-15時は温泉も入れません。札幌へ出るには交通費がやたら高いし(JR片道1,230円)、かつて訪れた北海道開拓の村へもう一度行ってみたいけど、相棒はまだそこまで歩き回れない。数駅先のサッポロビ…
かつて日本の近代化を支えた東洋一の水銀鉱山「イトムカ鉱山」。その輝かしい歴史と、水銀という特異な物質を扱ってきた技術は、形を変え、現代社会の静脈を支える極めて重要な役割を担っています。今回ご紹介する野村興産株式会社は、その鉱山の技術を継承し、使用済み乾電池や蛍光灯に含まれる水銀の無害化処理・リサイクルを一手に引き受ける、日本で唯一無二の存在です。廃棄物を「資源」と捉え、地球環境の保全という壮大なテーマに挑み続ける、まさに循環型社会のリーディングカンパニー。今回は、その第53期決算を紐解き、私たちの見えないところで社会を支える、その強固な事業基盤と未来へのビジョンに迫ります。 20250331_…
日本の食料基地、北海道。その広大な大地を耕すトラクターやコンバイン、地域の暮らしを支える自動車、そしてそれらを動かすエネルギー。この全てを供給し、北海道農業の”血液”とも言える役割を担っているのが、株式会社ホクレン油機サービスです。ホクレン農業協同組合連合会(ホクレン)グループの一員として、利益の追求よりも「北海道農業への貢献」を第一に掲げる、まさに縁の下の力持ち。今回は、この北海道農業に不可欠なインフラ企業の決算公告を読み解き、その事業内容と北海道の未来を支える経営のあり方に迫ります。 20250331_57_ホクレン油機サービス決算 決算ハイライト(第57期)資産合計: 5,481百万円…
おはようございます。 起きたとたん 蒸し蒸し蒸し暑い 家の窓を全部開けてきたけど 無風・・・ 窓開けても、意味がない蒸し風呂 朝から調子狂う 変態老害おいぼれポンコツ 外見たら 道路が濡れてる 上見たら 雲がいっぱい あぁ~~~ 台風が上陸してるもんなぁ~~~ 今日一日 これが続くかと思うと しかもけしからん大谷TVはない 天然クーラーの作業部屋にこもるか イヤだイヤだイヤだぁ~~~自己満の飾り巻きしてますが 12日の土曜日にはメス竹フェルールを巻いて バット側もここまでやって 終了 13日の日曜日は、聖なる日曜日で 何もせずに 終了。 昨日の14日の月曜日は バット側を そこで・・・ オレン…
【鳥撮り】3月某日 吾は野鳥撮影のコミュニティに参加していないので、情報はほとんど入手する術がありません。なので、機材を持ってテキトーーーに歩く、という非常に効率の悪い鳥撮りをしているんですが、 ほんとに偶然たまたま。 シマエナガが水浴びしているのを見つけました。 わかるでしょうか。 静止画だと、非常にわかりづらい。。 動画も撮ってみましたが、なにせ慌てていたのと、あっという間に飛んで行っちゃったので、非常に短時間しかチャンスがありませんでした。 www.youtube.com こうして見ると、シマエナガって、シジュウカラよりだいぶ小さい鳥さんなのねーとよく判りますね。 シジュウカラの水浴びも…
2024年5月の鉄道遺産訪問記です。 北海道旭川市にある1969年に廃止駅となった旧函館本線の旧神居古潭(かむいこたん)駅。廃線跡メインを巡る旅行会社のバスツアーに参加した際に立ち寄りました。
金融の巨人、野村ホールディングス。その名を冠した農園が、北海道の広大な大地に存在することをご存知でしょうか。「畑違い」という言葉を覆すこのユニークな取り組みは、単なる異業種参入ではありません。そこには、日本の農業が抱える課題に向き合い、食の未来を創造しようとする壮大なビジョンが隠されています。ブランド名は「のむらのむら」。まるで一つの村のように、作り手と食べ手が温かく繋がる世界を目指しています。今回は、北海道江別市で”愛情、めいっぱい”をスローガンに、こだわりの野菜を育てる野村ファーム北海道株式会社の第14期決算を読み解き、金融と農業という異色のタッグが描く成長戦略の核心に迫ります。 2025…
今日は絶好の座布団干し日和になりました。 朝早くから婦人会さんと協力して ブルーシートを敷いてから花ゴザを敷いて 座布団を並べました。 婦人会さんはすぐに納骨堂に移動して 区画ごとを綺麗にしてくださいます。 予報通りにだんだん気温が上がってきて 作業が大変になりました。アイスクリームや塩タブレット 塩レモンはちみつドリンクなどで 熱中症対策は必須です。🌞 🌞 枯れた桜を伐採して細かくしています。 アスファルトの隙間の草も気になります。 それから、雪どけ後の風物詩 アスファルトのボコボコも補修しますね。 今年もDRプレミアムを使いました。 皆さん、汗だくです。 干した座布団をひっくり返すころ 風…
脱炭素社会の実現が世界的な潮流となる中、リサイクル事業はかつてないほど重要な役割を担っています。私たちが日常的に目にする金属製品が、その役目を終えた後、どのようにして新たな命を吹き込まれるのか。その最前線に立つのが、金属スクラップのリサイクル業者です。今回は、北海道旭川市を拠点に、40年以上にわたり地域の循環型社会を支えてきた株式会社サンシン旭川スクラップセンターの決算を読み解き、現代社会におけるリサイクル事業の意義と、同社のビジネスモデルの神髄に迫ります。 20250331_35_サンシン旭川スクラップセンター決算 決算ハイライト(第35期) 資産合計: 693百万円 (約6.9億円)負債…
人口減少、若者の流出、後継者不足——。日本の多くの地方が抱えるこの深刻な課題に、真正面から挑むべく、北海道・中標津町に一つの会社が産声を上げあした。その名は株式会社ふるさと開拓ラボ。東京の人材サービス大手「ネオキャリア」と、東北で地方創生の数々の実績を上げてきたプロ集団「ワッショイ東北グループ」が手を組み、そして地元・中標津町が全面協力するという、まさに官民一体のドリームチームです。彼らが掲げるのは、BPO事業で「稼ぐ力」を地域に作り、その力で地域課題を解決するという、持続可能な地方創生モデル。今回は、この壮大な社会実験の幕開けとなる、設立第1期の決算を読み解き、彼らが描く「ふるさとの未来」に…