各国のMVPやベストイレブン等06、07

MLS新人王にチバスUSAのボーン
スティンが選出

 米メジャーリーグサッカー(MLS)の今季新人王に、チバスUSAのDFジョナサン・ボーンスティンが選出された。

 昨シーズン、チーム創設1年目だったチバスUSAは、4勝5分け22敗という散々たる成績で最下位となり、先行きが不安視された。しかし、今季は10勝13分け9敗でMLS西地区3位の成績を収め、プレーオフにも進出をするほどの躍進を見せた。

 ボーンスティンは年始に行われたスーパードラフトにおいて、4位指名でチバスUSAに名門UCLA大学から入団した。ルーキーながら今季はさまざまなポジションで全32試合出場を果たし、6得点4アシストという成績を残した。

 これまでの歴代のMLS新人王は、ほとんどがその後フル代表を入りを果たしているだけに、ボーンスティンの今後が期待される。





アーセナルMFフレブ、ベラルーシ年間最優秀選手に
2006年11月24日(金) 14時15分 ISM

 現地時間23日、アーセナルイングランド)に所属するベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブ(25)が同国の年間最優秀選手に選出された。ロイター通信が報じている。

 中盤でのゲームメイク能力に優れ、「ターボエンジン」と称されるなどスピード溢れるプレーが特徴のA・フレブ。2002年、03年、05年とすでに3度の栄誉に輝いており、今回で実に4度目の受賞となった。

[ 11月24日 14時15分 更新 ]
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20061124-00000086-ism-spo






2006年バロンドール投票結果

『フランス・フットボール』誌が27日に発表した、第51回バロンドールの正式な投票結果は以下の通り。欧州最優秀選手に贈られるこの賞を受賞したのは、イタリア代表キャプテンのファビオ・カンナバーロだった。投票は欧州各国の52人の記者によって行われた。

<順位(得票数)>

1位(173):ファビオ・カンナバーロユベントスレアル・マドリー
2位(124):ジャンルイジ・ブッフォンユベントス
3位(121):ティエリ・アンリアーセナル
4位(73):ロナウジーニョバルセロナ
5位(71):ジネディーヌ・ジダンレアル・マドリー、引退)
6位(67):サミュエル・エトーバルセロナ
7位(29):ミロスラフ・クローゼベルダー・ブレーメン
8位(25):ディディエ・ドログバチェルシー
9位(17):アンドレア・ピルロミラン
10位(13):イェンス・レーマンアーセナル
11位(11):デコ(バルセロナ)、カカ(ミラン
13位(9):フランク・リベリーマルセイユ
14位(5):クリスティアーノ・ロナウドマンチェスター・ユナイテッド)、ジェンナーロ・ガットゥーゾミラン)、パトリック・ビエイラユベントスインテル
17位(3):フランク・ランパードチェルシー)、ルーカス・ポドルスキ(ケルン、バイエルン・ミュンヘン)、カルレス・プジョルバルセロナ
20位(2):ジュニーニョ(リヨン)、リオネル・メッシバルセロナ)、ジョン・テリーチェルシー)、ルーカ・トーニ(フィオレンティーナ)、ジャンルカ・ザンブロッタユベントスバルセロナ
25位(1):フィリップ・ラームバイエルン・ミュンヘン)、ダビド・ビジャバレンシア

以下、得票なし
ミヒャエル・バラックバイエルン・ミュンヘンチェルシー)、ティム・ケーヒルエバートン)、アンドリー・シェフチェンコミランチェルシー)、ジョー・コールチェルシー)、グレゴリー・クペ(リヨン)、クリス(リヨン)、マハマドゥ・ディアラ(リヨン、レアル・マドリー)、ミカエル・エシアンチェルシー)、セスク・ファブレガスアーセナル)、ウィリアム・ギャラスチェルシーアーセナル)、スティーブン・ジェラードリバプール)、リュドビク・ジウリー(バルセロナ)、ファビオ・グロッソパレルモインテル)、クロード・マケレレチェルシー)、フローラン・マルーダ(リヨン)、エディソン・メンデス(LDUキト、PSVアイントホーフェン)、ファン・ロマン・リケルメビジャレアル)、アルイェン・ロベン(チェルシー)、ウェイン・ルーニーマンチェスター・ユナイテッド)、ウィリー・サニョルバイエルン・ミュンヘン)、バスティアン・シュバインシュタイガーバイエルン・ミュンヘン)、リリアン・テュラムユベントスバルセロナ)、ティアゴ(リヨン)、ホセ・フェルナンド・トーレスアトレティコ・マドリー

(C)SPORT
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061128-00000008-spnavi-spo.html







最優秀選手に新田 JFL

 日本フットボールリーグ(JFL)は6日、最優秀選手に優勝したホンダFCのFW新田純也を選出し表彰した。新人王はDF堀切良輔(ホンダFC)が受賞、ベストイレブンにはホンダFCから4人、準優勝の佐川急便東京から3人が選出された。
 また、JFL最下位のホンダロックと、全国地域リーグ決勝大会2位のFC岐阜入れ替え戦を、17日(宮崎県都農町藤見総合公園陸上競技場)と23日(岐阜県長良川球技メドウ)に開催すると発表した。
(了)

[ 共同通信社 2006年12月6日 17:18 ]

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20061206-00000038-kyodo_sp-spo.html







TDKのJFL昇格を承認
 日本フットボールリーグ(JFL)は6日、都内で評議員会を開き、全国地域リーグ決勝大会で1位となったTDK(秋田)のJFL加盟(昇格)を決めた。また、JFLで18位に終わったホンダロックと同大会2位となったFC岐阜との入れ替え戦をホームアンドアウエー方式で17、23日に実施すると発表した。評議員会に続いて今季リーグ戦の表彰式を実施し、受賞者を次のように決定した。

 【チーム表彰】▽優勝 ホンダFC=4年ぶり3度目

 ▽2位 佐川急便東京

 ▽3位 佐川急便大阪

 ▽フェアプレー賞 三菱自動車水島

 【個人表彰】▽最優秀選手 新田純也(ホンダFC)

 ▽得点王 大久保哲哉(佐川急便東京=26点)

 ▽新人王 堀切良輔(ホンダFC)

 ▽最優秀監督賞 吉沢英生(ホンダFC)

 ▽敢闘賞 清水裕之(SC鳥取

 ▽特別賞 中野雄二・博子夫妻(流通経大総監督)

林彰洋(流通経大)

 ▽ベストイレブン GK川口剛史(ホンダFC)DF石井雅之(同)堀切良輔(同)冨山卓也(佐川急便東京)浜野勇気(YKKAP)MF山根伸泉(佐川急便東京)嶋田正吾(佐川急便大阪)熊谷雅彦(ロッソ熊本)FW新田純也(ホンダFC)大久保哲哉(佐川急便東京)御給匠(佐川急便大阪)

 【サポーター表彰】▽ベストサポーター賞 FC琉球のサポーター

[2006年12月6日18時8分]
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20061206-126735.html






UEFA、2006年ベストイレブン候補を発表。スペイン勢からはプジョール、セスクらがノミネート
2006年のUEFA年間ベストイレブン、最優秀監督の候補者、計65名が発表され、スペイン勢からは、カルラス・プジョール(バルセロナ)、セスク・ファブレガスアーセナル)、ダビ・ビージャ(バレンシア)、アンドレス・パロップ(セビージャ)、フアンデ・ラモス監督(セビージャ)がノミネートされた。

2006年に活躍した選手、監督をuefa.comのユーザーがHP上での投票で選出するというもので、投票期間は6日(水)から2007年1月4日(木)まで。投票結果は1月19日(金)に同HP上で発表される。

スペイン人選手としてはプジョール、セスク、ビージャ、パロップの4選手が、スペイン人監督としてはフアンデ・ラモス監督がノミネート。

また、リーガエスパニョール勢では上記の選手の他にザンブロッタベレッチ、ジオ、テュラムマルケス、メッシ、ロナウジーニョ、デコ、エトー(以上バルセロナ)、アウベス、アドリアーノカヌーテ(以上セビージャ)、カンナバーロ、ディアラ(以上レアル・マドリー)、アジャラバレンシア)、アルアバレーナリケルメ(以上ビジャレアル)と合計20選手がノミネートされた。

最多ノミネートとなったのは、昨シーズンのヨーロッパチャンピオン、バルセロナの10選手で、アーセナルの7選手、チェルシーの6選手と続く。そして、UEFAカップ、ヨーロッパ・スーパーカップの覇者セビージャからは4選手と監督がノミネートされている。ワールドカップに優勝したイタリアからはマルチェロ・リッピ監督とともに8選手がノミネートされた。

各部門のノミネートは以下の通り

<GK部門>
ジャンルイジ・ブッフォンユベントス)、イェンス・レーマンアーセナル)、ペトル・チェフチェルシー)、グレゴリー・クペ(オリンピック・リヨン)、アンドレス・パロップ(セビージャ)

<右SB部門>
ジャンルカ・ザンブロッタバルセロナ)、ウィリー・サニョルバイエルン・ミュンヘン)、エマニュエル・エブエアーセナル)、ダニエウ・アウベス(セビージャ)、ジュリアーノ・ベレッチバルセロナ

<左SB部門>
ファビオ・グロッソインテル)、フィリップ・ラームバイエルン・ミュンヘン)、エリック・アビダルオリンピック・リヨン)、ジオ(バルセロナ)、ロドルフォ・アルアバレーナビジャレアル

<CB部門>
ファビオ・カンナバーロレアル・マドリー)、カルラス・プジョール(バルセロナ)、コロ・トゥレアーセナル)、ジョン・テリーチェルシー)、ウィリアム・ガラス(アーセナル)、リリアン・テュラムバルセロナ)、ラファエル・マルケスバルセロナ)、クリス(オリンピック・リヨン)、マルコ・マテラッツィインテル)、ロベルト・アジャラバレンシア

<MF部門>
アンドレア・ピルロ(ACミラン)、マハマドゥ・ディアラレアル・マドリー)、セスク・ファブレガスアーセナル)、クロード・マケレレチェルシー)、トルステン・フリンクスベルダー・ブレーメン

<右ウィング部門>
ジェンナーロ・ガットゥーゾ(ACミラン)、クリスティアーノ・ロナウドマンチェスター・ユナイテッド)、フランク・リベリーオリンピック・マルセイユ)、レオ・メッシ(バルセロナ)、スティーブン・ジェラードリバプール

<左ウィング部門>
アドリアーノ(セビージャ)、フローラン・マルダ(オリンンピック・リヨン)、フアン・パブロ・ソリンハンブルガーSV)、バスティアン・シュバインスタイガー(バイエルン・ミュンヘン)、ロナウジーニョバルセロナ

<トップ下部門>
カカ(ACミラン)、ジュニーニョ・ペルナンブカーノオリンピック・リヨン)、デコ(バルセロナ)、フアン・ロマン・リケルメビジャレアル)、ミヒャエル・バラックチェルシー

<FW部門>
サミュエル・エトーバルセロナ)、ティエリ・アンリアーセナル)、ミロスラフ・クローゼベルダー・ブレーメン)、ルカ・トニフィオレンティーナ)、ディディエ・ドログバチェルシー)、アンドリー・シェフチェンコチェルシー)、ダビ・ビージャ(バレンシア)、クラース・ヤン・フンテラールアヤックス)、フレデリク・カヌーテ(セビージャ)、ヘンリク・ラーションヘルシンボリ

<監督部門>
アーセン・ベンゲルアーセナル)、フランク・ライカールトバルセロナ)、マルチェロ・リッピ(イタリア代表)、フアンデ・ラモス(セビージャ)、ユルゲン・クリンスマン(ドイツ代表)

2006年12月07日 01時46分 翻訳:町田 久美子
http://sports.livedoor.com/article/detail-3726916.html



ゴールデン監督賞はリッピ率いる代表スタッフ陣に
フィレンツェ近郊のイタリア代表合宿地コベルチャーノで11日、2005−2006年ゴールデン監督賞およびシルバー監督賞が発表される。この賞は通常セリエA、B、Cで活躍した監督に贈られるが、今年はドイツW杯でイタリア代表を優勝に導いたマルチェロ・リッピ元代表監督とスタッフ陣(チーロ・フェラーラ、クラウディオ・ガウディーノ、ナルチーゾ・ペゾッティ、ビト・スカーラ)に特別ゴールデン監督賞が贈られる事が決定している。

2006年12月08日 03時51分
http://sports.livedoor.com/article/detail-3727142.html





プランデッリ監督、2005−2006季ゴールデン監督賞受賞
2005−2006季最も活躍した監督に送られる“ゴールデン監督賞”が11日午前、フィレンツェ近郊のコベルチャーノで発表され、現フィオレンティーナ監督チェーザレ・プランデッリが受賞した。また銀賞にはロ・スペッツィアを55年ぶりにセリエBに昇格させたアントニオ・ソーダ監督が受賞した。
今年はドイツW杯でイタリア代表を優勝に導いたマルチェロ・リッピ前代表監督とスタッフ陣に、また若手指導に当たった前ユース代表監督クラウディオ・ゲンティーレに特別賞が送られた。


2006年12月11日 23時12分
http://sports.livedoor.com/article/detail-3727991.html






カンナヴァーロ、英誌が選ぶ年間最優秀選手に
2006年12月16日(土) 13時18分 ISM

 現地時間15日、レアル・マドリー(スペイン)に所属するイタリア代表DFファビオ・カンナヴァーロ(33)が、英『ワールドサッカー』誌の年間最優秀選手に選出されたことが分かった。DF選手が同賞に輝くのは、1994年の元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ以来2回目。ロイター通信が報じている。

 先日バロンドールを受賞し、FIFA年間最優秀選手の最終候補にもノミネートされているカンナヴァーロ。同誌が行なった読者投票で、全体の40%という非常に高い支持を得て、堂々と歴史に名を刻んだ。

 なお、2位はバルセロナ(スペイン)所属のカメルーン代表FWサミュエル・エトーだが、その得票率はカンナヴァーロの3分の1だという。3位はアーセナル所属のフランス代表FWティエリ・アンリだった。

 そのほか、今年度最優秀監督にはイタリアを率いて2006年W杯優勝を果たしたマルチェッロ・リッピ氏が選出された。また、現在クラブW杯でも快進撃を続けているバルセロナが最優秀クラブに、同クラブ所属でアルゼンチン代表の19歳MFリオネル・メッシがヤングプレーヤー賞に輝いている。

[ 12月16日 13時18分 更新 ]






J.LEAGUE Division2 受賞者発表】J's GOAL J.LEAGUE Division2 2006シーズン表彰発表! [ J's GOAL ]


52節という長丁場を戦い抜くことになった2006年のJ.LEAGUE Division2。その2006年シーズンに活躍したJ2の選手を、『J's GOAL J2 2006シーズン表彰』としてJ's GOALが表彰することになりました。各受賞はサポーター投票、J's GOAL J2ライターおよびJ's GOAL編集部による投票、Optaポイントランキングの累計ポイントにより選出されています。

サポーター投票コメントはこちら

受賞された選手・関係者の皆さん、おめでとうございます。

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2006 J.LEAGUE Division2
J's GOAL MIP
菅野孝憲横浜FC
【受賞理由】
J2全選手中2名のみの今季48試合計4320分のフルタイム出場、総失点32の堅守を見せ、「負けない横浜FC」の原動力となりJ2優勝の立役者としての活躍は万人が認めるところ。驚異のセーブ率83%はもちろんJ2-GK部門で第1位、J-STATS OptaポイントにおいてもGK部門としてはダントツの35,530ポイントを獲得した実績を高く評価し、2006J's GOAL MIP受賞となりました。

2006 J.LEAGUE Division2
J's GOAL Newcomer of the year
鈴木達也柏レイソル
【受賞理由】
新人選手がノミネートされたサポーター投票で2位以下に大差をつけ、第1位に輝きました。33試合(2,280分)に出場し5得点を挙げるなど今季大ブレイク。J-STATS Optaデータでも累計25,099ポイント、シュート数61本、枠内シュート率44%と新人らしからぬコンスタントな活躍を評価し、今回の受賞となりました。

2006 J.LEAGUE Division2
得点王
ボルジェスベガルタ仙台
【受賞理由】
2006シーズン26ゴールをあげ、札幌のフッキ選手を抑えて、得点王に輝いたのはボルジェス選手(仙台)です。

2006 J.LEAGUE Division2
J's GOAL 最優秀外国籍選手賞
ディエゴ(柏レイソル
【受賞理由】
43試合(3,694分)に出場し、チーム内得点王となる21得点をあげたほか、J-STATS OptaデータでもJ2-MF部門トップの累計56,051ポイントを記録。数々のチャンスに絡み、柏のJ1昇格へ大きく貢献した活躍を評価し、最優秀外国籍選手賞の受賞となりました。

2006 J.LEAGUE Division2
J's GOAL ベスト監督賞
高木琢也横浜FC
【受賞理由】
第1節・愛媛戦での敗戦を機に指揮を執ることになった後、年間総失点32という鉄壁の守備を構築し、就任後26勝6敗15分と「負けない横浜FC」に育て上げた手腕を高く評価。また、2006年度J2優勝監督として今回の受賞となりました。

2006 J.LEAGUE Division2
J's GOAL ホットライン賞
尹晶煥 & 新居辰基サガン鳥栖
【受賞理由】
23ゴールを決めて日本人得点王となった新居辰基選手の活躍と、それを支えた2,479本という年間パスランキング第1位の尹晶煥選手のホットラインを鳥栖躍進の原動力と評価。J's GOAL ホットライン賞の受賞となりました。

2006 J.LEAGUE Division2
J's GOAL ベストパフォーマー
岡山一成柏レイソル
【受賞理由】
ディフェンスの要としてチーム最多タイの45試合に出場し、10得点をあげる大活躍はもちろんのこと、チーム勝利後の数々のパフォーマンスでスタジアムを盛り上げ、サポーターと『一心同体』になって1年でのJ1復帰を成し遂げた柏のキープレーヤーにJ’s GOAL ベストパフォーマー賞をお贈りいたします。

2006 J.LEAGUE Division2
J's GOAL グッドサポート賞
柏レイソルサポーター & レイくん(柏レイソル
【受賞理由】
チームの勝利のため、様々な趣向のパフォーマンスで選手たちを鼓舞し、「聖地日立台」にJリーグ随一のホームアドバンテージの雰囲気を作り出し、1年でのJ1復帰を強烈に後押しした両者のサポートパワーにJ’s GOAL グッドサポート賞をお贈りいたします。

2006 J.LEAGUE Division2
J's GOAL 特別賞
城 彰二(横浜FC
【受賞理由】
2003年から横浜FCのエースとしてチームを牽引、ついに本年は念願のJ2優勝&J1昇格を決めた功労者として、対愛媛戦(第52節)をもって惜しまれつつ引退する城彰二選手にJ’s GOAL 特別賞をお贈りいたします。
http://www.jsgoal.jp/news/00042000/00042307.html





最高の1年に!カンナバーロ、FIFA年間最優秀選手も受賞

最高の1年となったカンナバーロ。最高の笑みを見せる
18日、FIFA(国際サッカー連盟)が行ったチューリッヒ(スイス)でのセレモニーで、2006年のFIFA年間最優秀選手にイタリア代表DFファビオ・カンナバーロレアル・マドリード)が選出されたことを正式に発表した。

世界各国の代表監督、チームキャプテンの投票によって選出される同賞でカンナバーロは、ジネディーヌ・ジダン(元レアル・マドリー)、ロナウジーニョバルセロナ)を抑え、最多の498ポイントを獲得。1位投票(5ポイント)が70票、2位投票が38票(3ポイント)、3位投票(1ポイント)が34票となった。バロンドールに続いてFIFA年間最優秀選手にも輝いたカンナバーロは、イタリア代表としてワールドカップ優勝、そして、取り消されたとはいえユベントスでもスクデットを獲得し、まさに輝けるシーズンだったと言える。

イタリア代表、ユベントスレアル・マドリーのチームメイト全員のおかげでこの賞を受賞することができたと感謝の気持ちを表し、トロフィーをイタリアフットボール界に捧げるとしたカンナバーロ。「イタリアフットボール界には厳しい年となったが、この賞が復活を意味することになるはずだ」。ジョセフ・ブラッターFIFA会長からトロフィーを受け取った後、そう語った。

2006年FIFA年間最優秀選手の投票結果

 1位:ファビオ・カンナバーロ(イタリア)498ポイント
 2位:ジネディーヌ・ジダン(フランス)454ポイント
 3位:ロナウジーニョ(ブラジル)380ポイント
 4位:ティエリ・アンリ(フランス)317ポイント
 5位:サミュエル・エトーカメルーン)300ポイント
 6位:ディディエ・ドログバコートジボワール)150ポイント
 7位:カカー(ブラジル)139ポイント
 8位:ジャンルイジ・ブッフォン(イタリア)118ポイント
 9位:アンドレア・ピルロ(イタリア)86ポイント
10位:クリスティアーノ・ロナウドポルトガル)69ポイント
11位:ミヒャエル・バラック(ドイツ)53ポイント
12位:スティーブン・ジェラードイングランド)48ポイント
13位:ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)46ポイント
14位:フランク・ランパードイングランド)31ポイント
15位:デコ(ポルトガル)25ポイント
16位:ルイス・フィーゴポルトガル)20ポイント
17位:ファン・ロマン・リケルメ(アルゼンチン)16ポイント
17位:フランク・リベリー(フランス)16ポイント
17位:ウェイン・ルーニーイングランド)16ポイント
20位:ジェンナーロ・ガットゥーゾ(イタリア)15ポイント
21位:アンドリー・シェフチェンコウクライナ)14ポイント
22位:パトリック・ビエイラ(フランス)13ポイント
22位:ミカエル・エシエン(ガーナ)13ポイント
24位:ペトル・チェフチェコ)11ポイント
25位:アレッサンドロ・ネスタ(イタリア)9ポイント
26位:リリアン・テュラム(フランス)8ポイント
27位:イェンス・レーマン(ドイツ)6ポイント
28位:フィリップ・ラーム(ドイツ)3ポイント
29位:アドリアーノ(ブラジル)2ポイント
30位:トマス・ロシツキーチェコ)0ポイント

FIFA年間最優秀選手・受賞者一覧(1位/2位/3位)

2006年 カンナバーロジダンロナウジーニョ
2005年 ロナウジーニョランパードエトー
2004年 ロナウジーニョ/アンリ/シェフチェンコ
2003年 ジダン/アンリ/ロナウド
2002年 ロナウド/カーン/ジダン
2001年 フィーゴベッカム/ラウル
2000年 ジダンフィーゴリバウド
1999年 リバウドベッカムバティストゥータ
1998年 ジダンロナウドスーケル
1997年 ロナウドロベルト・カルロスベルカンプジダン
1996年 ロナウドジョージ・ウェア/シアラー
1995年 ジョージ・ウェアマルディーニクリンスマン
1994年 ロマーリオストイチコフバッジョ
1993年 バッジョロマーリオベルカンプ
1992年 ファン・バステンストイチコフヘスラー
1991年 マテウス/パパン/リネカー

2006年12月19日 08時41分
http://sports.livedoor.com/article/detail-3729444.html








5度目「エトワル・ドール」受賞のアンリ、「バロン・ドール」に未練無し
19日発売の「フランス・フットボール」誌(毎週火曜、金曜発売)の表紙をティエリ・アンリが飾っている。手にしているのは「バロン・ドール」(欧州年間最優秀選手)ではもちろんなく、「エトワル・ドール」(フランス年間最優秀選手)。

 同誌のインタビューに答えたアンリは、バロン・ドールを惜しくも逃したことについて「今回は最初から自分がもらえるとは思っていなかった。だから落胆していない」と淡々と答えている。

 今年度の「バロン・ドール」をアンリでなくカンナバーロが受賞したことは、フランスでかなりの論議を呼んだ。“身びいき”といえばそれまでだが、フランス代表のドメネク監督やリヨンのウリエ監督をはじめ「不快感」をあらわにしたサッカー関係者は多い。ファウルすれすれのフィジカルなコンタクトを武器とするカンナバーロのプレースタイルがはたして“最優秀”に値するかという議論もあった。

 しかしアンリ自身は「W杯の年はたいてい優勝チームの選手が受賞するもの」とサバサバした反応。世界王者の主将という象徴的な立場に票が集まったのだろうと冷静に分析している。一方で「ピルロが受賞するのではないかと思った」と“本心”をのぞかせた。

「よい年とは勝った年のこと」。アンリはこの1年を振り返って、チャンピオンズ・リーグ、W杯とそれぞれ決勝で敗れた悔しさを噛みしめつつも、「そこに至ったチームの軌跡を忘れるわけにはいかない」と語り、「よい年だった」と結んでいる。

「フランス・フットボール」誌の「エトワル・ドール」は、過去の受賞者34人が審査員となり、1位(5ポイント)〜5位(1ポイント)の選手を選んで投票、その得点を集計する。今回のアンリは127ポイントを獲得し、2位のフランク・リベリ(67ポイント)、3位のジダンマケレレ(48ポイント)を大きく引き離しての受賞となった。2000年、2003〜05年に続いて今回が5度目の受賞。アンリのほかにはアラン・ジレスの3度が最多で、プラティニジダンですら2度の受賞にとどまっている。

 ちなみに今回、自身も審査員だったアンリの投票の内訳は、1位ジダン、2位マルダ、3位リベリ、4位ビエラ、5位ギャラス

2006年12月19日 19時21分
http://sports.livedoor.com/article/detail-3729574.html






「フランス・フットボール」選出、2006年新人賞にリヨンのベンゼマ
 22日付の「フランス・フットボール」誌(毎週火曜、金曜発売)が2006年の各賞受賞者を発表した。今年の「新人賞」には、リヨンのフォワード、カリム・ベンゼマが選ばれた。

 同誌の歴代新人賞受賞者を見ると、カントナ(87年)、デシャン(89年)、ジダン(93年)、ビエラ(95年)、アンリ(96年)、トレゼゲ(97年)、アネルカ(98年)、ギャラス(99年)、シセ(01年)、リベリ(94年)とそうそうたる顔ぶれ。

 ここに名を連ねた感想を求められたベンゼマは、「ビッグプレーヤーばかり」と照れたという。自分と似ている選手をひとり挙げるとしたら「アネルカ」。ゴールに対する意欲が強く、ゲームに積極的に参加する姿勢に共感をおぼえると語る。

 アネルカとほぼ同じ体格の1メートル83センチ、74キロ。今月19日に19歳になったばかりだ。2005年1月の対メッス戦でリーグ・アンにデビューした。昨シーズンは13試合に出場。今年に入ってから出番が増えた。チャンピオンズリーグでも1得点あげている。今シーズンは、攻撃陣に故障者が多いこともあって、はやくも昨季に並ぶ13試合(うち先発
6試合)に出場。4ゴールを決めている。チャンピオンズリーグでは2試合で2得点。
 
 ベンゼマ自身もケガで1カ月以上にわたり戦列を離れていた。初代表の招集がかかったギリシャ戦(親善試合)直前の負傷だった。ちなみにこのあと両親の祖国であるアルジェリアからも代表入りを要請されたが断っている。

 両親の出身地が同じこともあって、ジダンと比較されることの多いベンゼマだが、憧れる選手はロナウドレアル・マドリー)。しかしリヨンのウリエ監督からはオーウェンリバプール)を参考にしろと言われているらしい。ゴールを背にしてボールを受けることの多かったプレースタイルから、スペースへ走り込むことも身につけた。

 すでにトレーニングを再開しており、年明けからは万全の体調で臨む。2月にはアルゼンチン戦(親善試合、7日)での代表デビューに期待がかかっている。

2006年12月26日 15時01分
http://sports.livedoor.com/article/detail-3730800.html





バレンシアのビジャ「2006年は最高の年だった」

 バレンシアのビジャがリーガ・エスパニョーラに所属する選手の中で、2006年の得点王に輝いた。リーガ、国王杯、欧州カップ戦と2006年の公式戦でビジャが決めたゴール数は29。カヌーテ(セビージャ)、ディエゴ・ミリートサラゴサ)が2位タイで追随するものの、23ゴールのビジャとは6ゴールの差があった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061227-00000006-spnavi-spo.html








クロアチア代表FWダ・シウヴァ、同国年間最優秀選手賞に輝く
2006年12月28日(木) 13時24分 ISM

 現地時間27日、ディナモ・ザグレブクロアチア)に所属するクロアチア代表FWエドゥアルド・ダ・シウヴァ(23)が、クロアチア年間最優秀選手に選ばれた。ロイター通信が報じている。

 ダ・シウヴァは、ブラジル出身という経歴を持つ異色のクロアチア人ストライカーとして知られている。2006年W杯の代表メンバー入りは果たせなかったものの、同大会後に代表チームに定着すると一気にブレイク。10月に行なわれたEURO2008予選のイングランド戦で代表初ゴールを決めると、11月の同予選イスラエル戦ではハットトリックを達成し、チームを勝利に導いた。また、同国リーグでは18試合で18ゴールを記録し、現在得点ランキングのトップに立っている。

 クロアチア年間最優秀選手賞は、現地新聞社が主宰する投票によって毎年選出される。昨年までは、レンジャース(スコットランド)に所属する元クロアチア代表FWダド・プルソが3年連続で同賞を受賞していた。

[ 12月28日 13時24分 更新 ]
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20061228-00000043-ism-spo








トーゴの年間最優秀選手に選ばれたアデバヨール【(C)BPI】
トーゴアデバヨルが年間最優秀選手に

 国外でプレーするトーゴの選手の中から、アーセナルのFWエマニュエル・アデバヨルが年間最優秀選手に選出された。アデバヨルはロメ出身の22歳。トーゴのスポーツジャーナリストによって毎年選出される第4回トーゴフットボール・アワードを受賞することになった。
 アデバヨルは2006年1月からガナーズアーセナルの愛称)に所属しており、この賞を受賞するのは昨年に続いて2年連続。

 また、2006年ワールドカップ・ドイツ大会でのトーゴ代表の最優秀選手には、フランス2部リーグのギャンガンに所属するモハメド・カデルが選出された。モハメド・カデルはグループGの初戦で韓国に1−2で敗れた試合で1点を記録し、結局これがドイツ大会でのトーゴの唯一のゴールとなった。

(C)SPORT

サッカー

[ スポーツナビ 2006年12月29日 12:32 ]

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061229-00000008-spnavi-socc.html







南米MVPにチリ代表MFマティアス・フェルナンデス
2006年12月31日(日) 15時8分 ISM

 現地時間30日、2006年度の南米最優秀選手にコロコロ(チリ)に所属するチリ代表MFマティアス・フェルナンデス(20)が選出された。ロイター通信が報じている。

 今季、コロコロの主力としてプレーしたフェルナンデスは、チームの国内リーグ制覇、コパ・スダメリカーナ(欧州のUEFAカップに相当)ファイナル進出に貢献した。その活躍が認められ、来月に再開される移籍マーケット期間でビリャレアル(スペイン)に加入することがすでに決まっている。

 また、惜しくも受賞は逃したものの、ボカ・ジュニオルス(アルゼンチン)に所属するするアルゼンチン代表FWロドリゴ・パラシオが2位に、同じく今季ボカ・ジュニオルスでプレーし、先日レアル・マドリー(スペイン)への移籍が決定したばかりのアルゼンチン人MFフェルナンド・ガゴが3位に入った。

 南米で最も権威のあるこの賞は、ウルグアイの新聞社『エル・パイス』が主宰しているもの。同地域でプレーする選手を対象に、約400人のジャーナリストの投票によって決定される。同賞が制定された1986年以来の受賞者には、元ブラジル代表FWロマーリオ、同DFカフー、元コロンビア代表MFカルロス・バルデラマ氏といったビッグネームが並ぶ。昨年までは、アルゼンチン代表FWカルロス・テベス(現ウェストハムイングランド)が3年連続で受賞していた。

[ 12月31日 15時8分 更新 ]
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20061231-00000043-ism-spo










M・フェルナンデスがラテンアメリカ最優秀選手に

 20歳のチリ人MFマティアス・フェルナンデスラテンアメリカの年間最優秀選手に選出された。フェルナンデスはチリのコロコロでプレーし、先日スペインのビジャレアルへと移ったばかり。

 16カ国のジャーナリストで構成される審査員によって、ラテンアメリカ地域の“バロンドール(欧州最優秀選手)”に相当する賞を贈られることになった。過去3年間の受賞者は、ボカ・ジュニアーズからコリンチャンスを経てイングランドウェストハムへ渡ったカルロス・テベスだった。

 2006年のランキングでフェルナンデスに続いたのは、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人選手ロドリゴ・パラシオフェルナンド・ガゴ。ガゴは最近レアル・マドリーへの移籍が決まった。4位はブラジル人GKのロジェリオ・セニだった。

(C)SPORT

サッカー

[ スポーツナビ 2006年12月31日 11:41 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061231-00000008-spnavi-socc.html









リーグ・アン期待の「新星」は28歳の苦労人
フランスのリーグ・アンで今シーズンから一躍脚光を浴びるようになった選手のひとりにバランシエンヌのスティーブ・サビダンがいる。

1978年生まれの28歳。ポジションはフォワード。98年にプロ入りし、これまで2部と3部のクラブを転々としてきた。2004-2005年から当時3部だったバランシエンヌに加入し、19ゴールをあげてチームの優勝に貢献。2部に上がった翌シーズンもバランシエンヌの躍進は止まらず、連続で優勝を決めた。サビダンは16ゴールをあげて得点王に輝いた。

28歳にしてリーグ・アンのデビューとなった今シーズンはこれまで16試合に出場して7ゴール。得点ランキングでジュニーニョ(リヨン)やパウレタパリ・サンジェルマン)らと並ぶ堂々の2位タイにつけている。8月にはリーグ・アンの月間最優秀選手に選ばれた。

月給わずか3000フラン(約457ユーロ、現在のレートで約7万2000円)の時代もあった。妻はファーストフード店で働き、自身もサッカーを続けながら、夜はゴミの収集人やバーテンダーのアルバイトをしなければならなかった。ソリの合わない監督から試合に出してもらえず、くさって夜遊びにふけった時期もあった。しかし何度やめようと思っても、サッカーを捨てきることはできなかった。そんなときはジャン=ピエール・パパン(元マルセイユ、ACミラン)のビデオを繰り返し観たという。

まさしくどん底から這い上がってきた遅咲きのストライカー。華麗なテクニックと豊富な運動量でピッチを縦横無尽に走り回るサビダンに、後半戦も大きな注目が集まることは間違いない。


2006年12月31日 08時31分
http://sports.livedoor.com/article/detail-3731613.html





レキップ’紙が選ぶ理想のイレブンにバルサの4選手が選出
バルセロナロナウジーニョサミュエル・エトージャンルカ・ザンブロッタ、デコの4選手がフランスのスポーツ紙‘レキップ’が選ぶ2006年の理想のイレブンに選出されたとバルセロナの地元紙‘ムンド・デポルティーボ’紙が伝えた。

レキップ’紙が選んだ2006年の理想のイレブンは、GKにジャンルイジ・ブッフォンユベントス)、ディフェンスラインにはセンターバックバロンドールとFIFA年間最優秀選手に輝いたファビオ・カンナバーロレアル・マドリー)、そしてウィリアム・ガラス(チェルシー)、両サイドバックにはザンブロッタファビオ・グロッソインテル)のイタリア代表サイドバックコンビが入り、中盤には守備的MFにクロード・マケレレチェルシー)とアンドレア・ピルロ(ACミラン)、攻撃的MFにデコとロナウジーニョ、そして2トップにはエトーティエリ・アンリアーセナル)という何とも豪華な布陣となった。そして、このイレブンを率いるのはワールドカップドイツ大会でイタリアを優勝に導いた名将マルチェロ・リッピだ。

国別で見るとイタリア代表から最多の5選手、続いてフランス代表から3選手とワールドカップドイツ大会のファイナリストからの選手が大半を占め、またクラブ別では欧州チャンピオンに輝いたバルサからの4選手が最多となり、ワールドカップ、欧州チャンピオンズリーグとビッグタイトルにからんだ選手が理想のイレブンに選ばれる形になったと言えるだろう。

2007年01月01日 00時05分
http://sports.livedoor.com/article/detail-3731756.html










ブレーメンMFジエゴブンデス前半戦の最優秀選手に選出
2007年1月3日(水) 13時16分 ISM

 現地時間2日、ブレーメン(ドイツ)に所属するブラジル代表MFジエゴ(21)が、今季ドイツ・ブンデスリーガ前半戦の最優秀選手に選ばれた。ロイター通信が報じている。

 同賞は、独『キッカー』誌の主宰によるもので、ブンデスリーガでプレーする270名の選手の投票により決定される。同誌によると、49.6%の票を集めたジエゴが第1位。今季からブレーメンに加わったジエゴは、ここまで8得点を挙げる活躍を見せ、リーグ戦首位に立つチームのなかでも、すでに異彩を放つ存在となっている。

 また、2位と3位についても、同じブレーメンの選手が占める結果となった。現在まで10ゴールを記録し、得点ランクトップタイに立つドイツ代表FWミロスラフ・クローゼが32.7%で次点。4.1%の支持を集めた同MFトルステン・フリンクスが3位に入っている。

[ 1月3日 13時16分 更新 ]
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20070103-00000044-ism-spo




C・ロナウドに最優秀選手の栄冠!!
 マンチェスター・ユナイテッドのMFクリスチアーノ・ロナウドは、ポルトガルの『ア・ボラ』紙が選ぶ、同国の2006年度最優秀スポーツマン賞を受賞した。2位にはベンフィカのFWヌーノ・ゴメス、そして3位にはチェルシージョゼ・モウリーニョ監督が選ばれた。同紙は、ロナウドを選出した理由として、「ポルトガルのサッカーを世界に広くアピールした功績」を挙げている。

 この賞についてロナウドは、「受賞できてとても嬉しい。2007年も今の調子を続けていきたい」と喜びを語った。

 また、マンUのレジェンドで、現在は首脳陣の一員としてクラブを支えるサー・ボビー・チャールトンは、「ロナウドの活躍には感銘を受けている。2007年には、世界最優秀選手に選ばれるだろう」と、稀代のウインガーに期待を寄せている。

 ドイツ・ワールドカップでは、準々決勝のイングランド戦で、FWウェイン・ルーニーを退場させるべく主審に激しくアピールしたとして、イングランドのメディアから猛烈なバッシングを受けたロナウド。一時はマンUからの移籍を考えるまでに追い込まれたが、シーズン開幕と同時に調子を上げ、現在では得点ランク2位となる12ゴールを記録する活躍ぶり。プレミアリーグやチャンピオンズ・リーグで華やかなプレーを披露して勝利に貢献し続ければ、ポルトガルだけでなく、世界を代表する選手として認められる日も近いだろう。

2007年01月01日 11時43分
http://sports.livedoor.com/article/detail-3731925.html






ライカールト監督、IFFHSの2006年最優秀監督に選出
 バルセロナライカールト監督が、国際フットボール歴史統計連盟(IFFHS)による2006年の年間最優秀監督に選出された。過去2年間トップだったチェルシーモウリーニョ監督は2位、そしてセビージャのフアンデ・ラモス監督が第3位に入った。

 スペインフットボール界にとって朗報となったのは、セビージャが年間最優秀クラブに選ばれたうえ、ライカールト監督とフアンデ・ラモス監督が年間最優秀監督トップ3に入ったことだろう。他にもバルサロナウジーニョが最優秀ゲームメーカーに、そして元レアル・マドリージネディーヌ・ジダンが最優秀選手に選ばれた。一方、世界リーグ別ではイタリアがスペインやイングランドを抑え世界最強リーグの地位を獲得している。
http://news.livedoor.com/article/detail/2971989/







ファンが選ぶイングランドMVPはハーグリーヴス
2007年1月31日(水) 17時8分 ISM

 FA(イングランドサッカー協会)は現地時間30日、FAの公式HP上で行なったファン投票によって決定される2006年の同国年間最優秀選手に、バイエルン(ドイツ)所属のイングランド代表MFオーウェン・ハーグリーヴス(26)が選ばれたと発表した。ロイター通信が報じている。

 ハーグリーヴスは、同国代表チームの一員として2006年W杯に出場。PK戦の末敗れはしたものの、準々決勝のポルトガル戦での活躍は、その後のマンチェスターU(イングランド)が同選手獲得に動き出すきっかけともなった。ところが、足を骨折した9月以降は戦列を離れており、現在も復帰が待たれている。

 ハーグリーブスは全体の29%の支持を集めて断トツの1位を獲得。2位と3位にはリヴァプールイングランド)所属の2選手が続いた。2位には18%の票を集めたMFスティーヴン・ジェラードが、3位には15%でFWピーター・クラウチが入っている。

[ 1月31日 17時8分 更新 ]
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20070131-00000082-ism-spo







サッカー最優秀選手に闘莉王

 全国のサッカー担当記者の投票による2006年度フットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)に7日、Jリーグ1部(J1)、浦和レッズの日本代表DF田中マルクス闘莉王(25)が選ばれた。浦和からの選出は初めて。
 闘莉王は有効票205票のうち77票を集めた。2位は中村俊輔スコットランドセルティック)の34票で、3位はワシントン(浦和レッズ)の32票だった。
 闘莉王は攻守にわたり、浦和のJ1初優勝に貢献。オシム監督就任後は、日本代表でも主力として活躍している。
 闘莉王の話 日々試合などを見ている記者の方々に選ばれ、すごくうれしい。昨シーズンはここまでうまくいくかというぐらい、いい年だった。神様に感謝したい。今年は難しい年になると思うが、自分もチームも強くなるため、パワーをためていきたい。 

[ 時事通信 2007年2月7日 19:01 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20070207-00000108-jij-spo.html












アフリカ最優秀選手、ドログバエトーとのマッチレース制す
2007年3月2日(金) 11時34分 ISM

 現地時間1日、チェルシーイングランド)に所属するコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(28)が、2006年度のアフリカ最優秀選手に選出された。同選手はこれが初受賞。ロイター通信が報じている。

 アフリカの53カ国の代表監督によって選出される同賞だが、最近3年はバルセロナ(スペイン)所属のカメルーン代表FWサミュエル・エトーがその座を独占。しかし、昨年は2票という僅差でドログバとのマッチレースを制したエトーも、ついに栄誉を譲ることとなった。今回の投票結果はドログバ79票、エトー74票と、5票差でドログバに軍配。また、ドログバとチームメイトでもあるガーナ代表MFミカエル・エシアンは36票に留まり2年連続で3位となった。

 ドログバは昨年、代表でもクラブでも大きなインパクトを残した。キャプテンとしてアフリカ・ネーションズカップ決勝進出に貢献し、イングランド・プレミアリーグ制覇、さらにはコートジボワール史上の初出場となった2006年W杯でもチームを引っ張り、まさに大黒柱として獅子奮迅のプレーを披露していた。

 なお、この日発表されたそのほかの賞では、最優秀若手選手にマルセイユ(フランス)のDFタイェ・タイウォ、最優秀代表チームにはガーナ、最優秀クラブは2006年クラブW杯にも出場したアル・アハリ(エジプト)、最優秀監督には同クラブの指揮官を務めるマヌエル・ジョセ氏が選ばれている。

[ 3月2日 11時34分 更新 ]
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20070302-00000081-ism-spo



カンナバーロFIFPro賞を受け取る
 2005/06シーズンの国際プロフットボール選手連盟(FIFPro)が選んだ最優秀選手賞に選出されたレアル・マドリーファビオ・カンナバーロが、バルデベバス練習場の敷地内でこの賞を受け取った。バロンドール賞、FIFA年間最優秀選手賞に続いて新たなトロフィーが加わった。

 世界4万4000人のプロフットボール選手の投票によって選ばれるこの賞。同時に2005/06シーズンの世界ベストイレブンも選出。

GK:ジャンルイジ・ブッフォンユベントス
DF:リリアン・テュラムバルセロナ)、ファビオ・カンナバーロレアル・マドリー)、ジョン・テリーチェルシー)、ジャンルカ・ザンブロッタバルセロナ
MF:アンドレア・ピルロ(ACミラン)、ジネディーヌ・ジダン(元レアル・マドリー)、カカー(ACミラン
FW:サミュエル・エトーバルセロナ)、ティエリ・アンリアーセナル)、ロナウジーニョバルセロナ

となった。

「プロの仲間が選んでくれたこの賞を受け取ることを光栄に感じている。素晴らしい1年の締めくくりとなったし、トップレベルで続けていくためにも、この賞が僕に大きな力を与えてくれるといいね」。クラブの広報を通してカンナバーロはそう喜びのコメントを寄せている。

翻訳:町田 久美子


2007年03月15日02時06分
http://news.livedoor.com/article/detail/3074791/






アフェライヨハン・クライフ賞を受賞
2007年5月16日(水)
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PSVアイントホーフェンのMFイブラヒム・アフェライ(21)が16日、オランダの年間最優秀若手選手に贈られるヨハン・クライフ賞を受賞した。

接戦
「今年は優秀な若手選手が多かったので、選考は今までになく難しかった」と、クライフ氏はアフェライの受賞について語った。「選考の決め手はわずかなことだった。アフェライは、エールディビジで他の候補選手を少し上回るプレーを見せ、UEFAチャンピオンズリーグという高水準の大会でもプレーした」。しかしアフェライは、足首に重傷を負ったため、今夏オランダで開催されるUEFA U-21欧州選手権は欠場する予定。

豪華なメンバー
ヨハン・クライフ賞の選考委員長はクライフ氏が務め、選考委員はマルコ・ファン・バステン、フーク・ブーイ、ビリー・デュレン、ルート・フリットビム・ヤンセン、エルウィン・クーマンロナルド・クーマン、ヨン・ファント・シップ、ビム・ヨンク、ダニー・ブリントヘンク・テン・カテの各氏で構成されている。2006年はクラース・ヤン・フンテラールが受賞。その前の3シーズンは、サロモン・カルーとベスレイ・スネイデルアリエン・ロッベンが選ばれた。


http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=538776.html?cid=rssfeed&att=index










2007年度の“ゴールデンフット賞”にR・マドリーの4選手がノミネート
2007年05月17日22時35分トラックバック 2user クリップ (コメント 0user)
カンナバーロ、新たな栄誉を手にすることができるか? レアル・マドリーロベルト・カルロス、ラウル、カンナバーロベッカムが2007年度の“ゴールデンフット賞”にノミネートされた。29歳以上のフットボール選手に与えられるこの賞は、9月3日にモナコで授賞式が行われ、R・マドリーからの4選手の他、カフー(ACミラン)、デル・ピエロユベントス)、フィーゴインテル)、ギグスマンチェスター・ユナイテッド)、アンリ(アーセナル)、マルディーニ(ACミラン)の計10名がノミネートされている。

 最も高いレベルでプレーし続ける現役選手を対象に、モナコの海岸通りにその名選手の足形を残し、“殿堂”に相当する“チャンピオンズ・プロムナード”をつくろうという趣旨で生まれたのがこの“ゴールデンフット賞”で、過去にはロナウドも受賞している、また、ディ・ステファノ、ヘント、プラティニマラドーナ…といった過去の名選手の足形も残されている。注目すべきは、バロンドール賞、FIFA年間最優秀選手賞、FIFPro(国際プロサッカー選手協会連盟)年間最優秀選手賞、と2006年度の個人賞を総なめにしたカンナバーロが新たな栄誉を手にすることができるかといったところだろう。
http://news.livedoor.com/article/detail/3166393/









マルダが仏リーグ1の最優秀選手に
2007年5月20日(日)
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オリンピック・リヨンのフランス代表ウィンガー、フロラン・マルダが、フランスのプロサッカー選手が選ぶ、リーグ1の年間最優秀選手賞に輝いた。

接戦
26歳のマルダは、トゥールーズFCのヨハン・エルマンデル、RCランスセイドゥ・ケイタ、そしてLOSCリール・メトロポールのカデル・ケイタを抑え、チームメートのジュニーニョ・ペルナンブカーノから、同賞を引き継いだ。マルダは受賞の喜びを「非常に嬉しい」と語り、またリヨンのチームメートの助けがなければ栄誉に輝くことはできなかっただろうと、感謝を付け加えた。

新人王はナスリ
パリで行われた授賞式で、栄えあるUNFP(フランス・プロサッカー選手協会)のトロフィーを受け取ったマルダは、今季リーグ戦で33試合8得点を記録し、自身4度目のリーグ優勝を果たした。UEFAチャンピオンズリーグでも9試合に出場し、1得点を挙げている。一方、リーグ1の若手年間最優秀賞は、オリンピック・マルセイユサミル・ナスリが受賞している。

http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=540382.html?cid=rssfeed&att=index







ピレス「ドメネク、ありがとう」
2007年05月22日07時00分トラックバック 0user クリップ (コメント 0user)
 リーグ・アンリーグ・ドゥ(2部)の最優秀選手、ベストイレブンなどを表彰するUNFP(プロサッカー協会)トロフィーのセレモニーが20日に行なわれたが、受賞するのは活躍した選手ばかりではない。

 カナル・プリュス局が授与する特別賞に「マルセル・ドール」があり、毎年この賞の発表を楽しみにしているファンは多い。これは各年度に大きなミスを犯した選手や不運に見舞われた選手(審判のときもある)に贈られるジョークたっぷりの賞で、いわば“珍プレー賞”あるいは“残念賞”といったところ。

 今年度の受賞者にはビジャレアルロベール・ピレスが選ばれた。ピレスは昨年夏、W杯のフランス代表最終選考で落選、続くチャンピオンズリーグ決勝(アーセナル時代)では、試合開始早々GKレーマンの退場に伴い控えのGKと交代させられた。さらにビジャレアル移籍後、シーズン開幕前に6ヶ月の重傷を負うなど、わずか3ヶ月の間に3度の大きな不運が重なった。

 ピレスは受賞の言葉として「アーセン・ベンゲルアーセナル監督)とレイモン・ドメネク(フランス代表監督)にお礼を言いたい」と述べ、セレモニーの会場にいた選手たちを笑わせた。

http://news.livedoor.com/article/detail/3170587/




ブラジル代表MFジエゴ、ドイツ年間最優秀選手に
2007年5月30日(水) 12時57分 ISM

 現地時間29日、ブレーメン(ドイツ)に所属するブラジル代表MFジエゴ(22)が、独『キッカー』誌が主催する選手選出のドイツ年間最優秀プレーヤーに選ばれたことが分かった。ロイター通信が報じている。

 昨年ポルトポルトガル)からブレーメンに移籍したジエゴは全268票中50.7パーセントの票を獲得し、圧倒的な数字を記録してブンデスリーガ最高のプレーヤーという栄誉に輝いた。なお、2位には10.7パーセントの票を獲得した今季得点王のFWテオファニス・ゲカスボーフム)、3位には6.3パーセントでドイツ代表の新鋭FWマリオ・ゴメス(シュトゥットガルト)が選ばれた。

 また、最優秀GKには今季2位となったシャルケでポジションをつかんだ、マヌエル・ノイアーが選出されている。

[ 5月30日 12時57分 更新 ]
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20070530-00000044-ism-spo








年間最優秀監督にファン・ハール
2007年6月9日(土)
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オランダのティルブルクで9日に行われた第5回ナショナル・コーチング会議で、同国で指揮する監督が選ぶオランダ年間最優秀監督が発表され、今季無冠に終わったAZアルクマールルイス・ファン・ハール監督が選出された。

リヌス・ミケルス
AFCアヤックスFCバルセロナ、オランダ代表の監督を歴任したファン・ハール氏は、ロナルド・クーマンPSVアイントホーフェン)、ヘンク・テン・カテアヤックス)、フレッド・ルッテン(FCトウェンテ)各監督ら、他の有力候補者を抑えての受賞。2007-08シーズンのAZのホーム開幕戦前にリヌス・ミケルス賞を授与される。同賞はこれまでにフース・ヒディンク、コ・アドリアンセ各氏も受賞している。

「光栄」
「この賞を受賞し、大変光栄に感じている」と別荘で休暇中のファン・ハール氏はコメントした。そして、「この賞は普通、何かタイトルを獲得した監督が受賞するものだ。われわれは今季、無冠に終わったが、それでも私が選ばれた。それが嬉しいし、同僚たちに感謝したい」と続けた。AZは今季エールディビジ3位、オランダカップでは決勝でアヤックスに敗れ準優勝。来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場を懸けたプレーオフでもアヤックスに敗れ、出場権を逃した。

http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=549279.html?cid=rssfeed&att=footballeurope/index






UEFAクラブ・フットボール・アワード
2007年7月6日(金)

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UEFAクラブ・フットボール・アワードの授賞式は、欧州クラブ大会のシーズン開幕を告げるモナコでのUEFAスーパーカップ前夜に行われるのが恒例になっている。

2006年の受賞者
2006 年の授賞式では、FCバルセロナの司令塔ロナウジーニョUEFAクラブ・フットボール年間最優秀選手に決定。チームメートのカルレス・プジョールとデコ、サミュエル・エトーも各ポジションの最優秀選手に選ばれ、バルセロナ勢がフィールドポジションを独占することになった。残り1つの最優秀ゴールキーパーには、アーセナルFCイェンス・レーマンが選ばれた。投票には新システムが導入され、2005-06シーズンのUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメントに進出した16チームの監督全員に投票権が与えられた。

最優秀ゴールキーパー
受賞年 受賞選手 所属クラブ
2006 イェンス・レーマン アーセナルFC
2005 ペトル・チェフ チェルシーFC
2004 ビトール・バイーア FCポルト
2003 ジャンルイジ・ブッフォン ユベントス
2002 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
2001 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
2000 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
1999 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
1998 ペーター・シュマイケル マンチェスター・ユナイテッドFC

最優秀ディフェンダー
受賞年 受賞選手 所属クラブ
2006 カルレス・プジョーFCバルセロナ
2005 ジョン・テリー チェルシーFC
2004 リカルド・カルバリョ FCポルト
2003 ロベルト・カルロス レアル・マドリーCF
2002 ロベルト・カルロス レアル・マドリーCF
2001 ロベルト・アジャラ バレンシアCF
2000 ヤープ・スタム マンチェスター・ユナイテッドFC
1999 ヤープ・スタム マンチェスター・ユナイテッドFC
1998 フェルナンド・イエロ レアル・マドリーCF

最優秀ミッドフィルダー
受賞年 受賞選手 所属クラブ
2006 デコ FCバルセロナ
2005 カカ ACミラン
2004 デコ FCポルト
2003 パベル・ネドベド ユベントス
2002 ミヒャエル・バラック FCバイエルン・ミュンヘン
2001 ガイスカ・メンディエタ バレンシアCF
2000 ガイスカ・メンディエタ バレンシアCF
1999 デイビッド・ベッカム マンチェスター・ユナイテッドFC
1998 ジネディーヌ・ジダン ユベントス

最優秀フォワード
受賞年 受賞選手 所属クラブ
2006 サミュエル・エトー FCバルセロナ
2005 ロナウジーニョ FCバルセロナ
2004 フェルナンド・モリエンテス ASモナコFC
2003 ルート・ファン・ニステルローイ マンチェスター・ユナイテッドFC
2002 ラウール・ゴンサレス レアル・マドリーCF
2001 ラウール・ゴンサレス レアル・マドリーCF
2000 ラウール・ゴンサレス レアル・マドリーCF
1999 アンドリー・シェフチェンコ FCディナモ・キエフ
1998 ロナウド FCインテル・ミラノ

UEFAクラブ・サッカー年間最優秀選手
受賞年 受賞選手 所属クラブ
2006 ロナウジーニョ FCバルセロナ
2005 スティーブン・ジェラード リバプールFC
2004 デコ FCポルト
2003 ジャンルイジ・ブッフォン ユベントス
2002 ジネディーヌ・ジダン レアル・マドリーCF
2001 ステファン・エッフェンベルク FCバイエルン・ミュンヘン
2000 フェルナンド・レドンド レアル・マドリーCF
1999 デイビッド・ベッカム マンチェスター・ユナイテッドFC
1998 ロナウド FCインテル・ミラノ
http://jp.uefa.com/competitions/supercup/finals/newsid=559260.html?cid=rssfeed&att=index









史上最も偉大なゴールやチームは? 英誌が世界投票
2007年7月10日(火) 19時8分 ISM

 現地時間9日、世界中のサッカー専門家による投票の結果、史上最も偉大なチームに、ペレを擁し1970年W杯で優勝を果たしたブラジル代表が選ばれた。ロイター通信が報じている。

 この投票は、英『ワールドサッカー』誌の旗振りで行なわれたもので、各カテゴリーごとに史上ナンバー1を決めるというもの。「チーム」部門で、1位となった当時のブラジル代表チームに対しては、「“チーム”という次元を超えている」とした上で、「あのようなスタイルで70年W杯を制したブラジルは神話となっている。ビューティフルゲームの究極の提唱者として支持されている」と、称賛の言葉が与えられた。

 2位には、“マジック・マジャール”と恐れられた53年のハンガリー代表が、3位にはヨハン・クライフを中心に74年W杯を席巻したオランダ代表が入った。また、アリゴ・サッキ監督が率いた89-90シーズンのミラン(イタリア)が4位に食い込み、クラブチームとしては最上位となった。

 一方、「ゲーム」部門で最多票を集めたのは、70年W杯準々決勝のイタリア対ドイツ戦だった。この試合は延長戦にもつれる激闘の結果、4対3のスコアでイタリアに軍配が上がった。そのほかでは、ミランリヴァプールイングランド)で争われた2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ(以下CL)決勝戦が2位。リヴァプールが3点のビハインドを跳ね返し優勝を飾るという劇的な試合展開だった。3位には、レアル・マドリー(スペイン)がフランクフルト(ドイツ)を7対3で下した、60 年CL決勝戦がランクインした。

 また、「ゴール」部門で栄冠に輝いたのは、86年W杯準々決勝のイングランド戦で見せたディエゴ・マラドーナの伝説的5人抜きゴール。アルゼンチン代表のエースとしてチームを優勝に導いたこともあり、同大会はマラドーナのための大会と言われた。2位は、 88年の欧州選手権ファイナルのソ連戦におけるオランダ代表FWマルコ・ファン・バステンのボレーに決定。レアル・マドリー所属のジネディーヌ・ジダンが、02年CL決勝のレヴァークーゼン(ドイツ)戦で見せたボレーシュートが3位に入った。
[ 7月10日 21時24分 更新 ] ISM
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20070710-00000051-ism-spo




CL決勝大活躍のインザーギ、“ガエタノ・シレア賞”に輝く
2007年07月21日12時39分
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ACミランのFWフィリッポ・インザーギ(33)が20日、第16回目を迎えた“ガエタノ・シレア賞”に見事輝いている。元イタリア代表DFガエタノ・シレア(代表通算78試合2得点、82年スペインW杯優勝を飾るなど国民的英雄として活躍。不慮の事故により36歳の若さで他界)の功績を忘れない為に創設された“ガエタノ・シレア賞”。イタリア人記者338人の投票の結果、201票を獲得したインザーギが第16回目の“ガエタノ・シレア賞”に輝いた。

36票を獲得したクリスチャン・パヌッチ(34=ASローマDF)、30票を獲得したマルコ・マテラッツィ(33=インテルDF)と続いている。
http://news.livedoor.com/article/detail/3240620/



レイナ、2年連続でゴールデングラブを受賞

19回のクリーンシート

zoom - galleria リバプール所属GKペペ・レイナが、バークレイズ・ゴールデングラブ賞を手にした。同選手は、2年連続での受賞ということになる。

2006/07シーズン、レイナが守護神を務めるリバプールは、19回の無失点試合を演じた。

エバートンでは、ティム・ハワードが14回のシャットアウトゲームを演じ、レディングでは、マーカス・ハーネマンが13回、ゴールを守り抜いている。
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=376676






シュトゥットガルトFWゴメス、最優秀選手に選出
2007年08月09日07時14分ブックマーク トラックバック(0)
 シュトゥットガルトのドイツ代表FWマリオ・ゴメス(22歳)が2007年ブンデスリーガ最優秀選手に選出された。昨季14ゴールを挙げて、チームのリーグ優勝に貢献したことが評価された。
 ドイツのサッカー専門誌キッカー恒例のスポーツジャーナリストによる投票で、ゴメスは196票を獲得、2位はブレーメンジエゴ(175票)、3位はレヴァークーゼンベルント・シュナイダー(156票)だった。
 また、シュトゥットガルトを15年ぶりのタイトルに導いたアルミン・フェー監督が449票を獲得して最優秀監督に選ばれた。
 ブンデスリーガは10日のシュトゥットガルトシャルケ04戦で2007−08シーズンの幕を開ける。
http://news.livedoor.com/article/detail/3262491/






欧州トップリーグで生き残るには <前編>
2007年08月09日18時00分ブックマーク トラックバック(0)
 ヨン・ダール・トマソンデンマーク)は昨季開幕前にミラン(イタリア)からビジャレアル(スペイン)へ移籍し、史上5人目の「ポーカー」達成者となった。この「ポーカー」とは、英・西・伊・独の欧州主要4大リーグすべてでプレーすることを指す。トマソンニューカッスルシュツットガルトでもプレーした。

 最初に「ポーカー」を達成したのは、ルーマニア人のフロラン・ラドチョイウ。所属したのは順にウェストハムシュツットガルト、バーリ他、エスパニョール。
 モザンビーク出身のポルトガル人DFアベル・ハビエル(エバートン/ハノーバー/バーリ他/オビエド)がつづき、ルーマニア人DFゲオルゲ・ポペスクトットナム/ハノーバー/レッチェ/バルセロナ)とカメルーン人DFウォメ(フルハム/ブレーメン/ビチェンツァ他/エスパニョール)の2人が4大リーグを渡り歩くキャリアを選んだ。
【続く】
http://news.livedoor.com/article/detail/3263381/




チェコ最優秀選手は今年もチェフ
2007年8月21日(火)
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チェコの年間最優秀選手が発表され、チェルシーFCのGKペトル・チェフ(25)が3年連続で選出された。

ロシツキーを抑える
選出はチェコのスポーツ記者の投票で行われ、チェフはアーセナルFCトマシュ・ロシツキーをわずか3ポイント(1票)抑えた。3年連続の受賞は史上初めて。2006-07シーズンは、頭がい骨の骨折で3カ月も戦列を離れたが、UEFA EURO 2008(TM)予選の7試合で4試合を無失点に抑えたことが評価された形になった。来月のサンマリノでの試合を前に、チェコは予選グループDでドイツに次いで2位。22日には親善試合でオーストリアと対戦する。

3位はヤンクロフスキ
年間最優秀選手の3位には、ACミランで昨季のUEFAチャンピオンズリーグを制したチェコ代表DFマレク・ヤンクロフスキが入った。そのほか、年間最優秀監督には、FCスロバン・リベレツでの業績が認められ、U-21代表のビテスラフ・ラビチカ監督が受賞。若手年間最優秀選手賞はGKズデニェク・ズラーマルに決まった。

http://jp.uefa.com/competitions/euro/news/kind=1/newsid=573527.html?cid=rssfeed&att=competitions/euro/index







UEFA年間最優秀選手はカカ
2007年8月30日(木)
文: ケビン・アシュビー

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昨季のUEFAチャンピオンズリーグACミランを優勝へ導いたカカが30日、UEFAクラブ・フットボール年間最優秀選手に選ばれた。各部門では、カカのチームメートのパオロ・マルディーニクラレンス・セードルフも選出され、最優秀ゴールキーパーに決まったチェルシーFCのGKペトル・チェフミラン以外は、すべてミランの選手が占めることになった。

「特別な思い出」
25歳のカカは、リバプールFCを2-1で破ったアテネでの決勝では無得点だったが、昨季の大会の13試合で10ゴールを記録。6ゴールで2位に並んだルート・ファン・ニステルローイピーター・クラウチフェルナンド・モリエンテスディディエ・ドログバに大差をつけて得点王に輝いた。決勝後、カカはuefa.comに次のように語った。「私は優勝杯を勝ち取るためにプレーしており、次の挑戦を楽しみにしている。それでも、得点王という特別な栄誉を受けたこの大会は、いつまでも特別な思い出として心に残るだろう」

ブラジル人では3人目
最優秀フォワードにも選ばれたカカは、ミランの選手として初めてUEFAクラブ・フットボール年間最優秀選手賞を受賞した。ブラジル人としては昨年のロナウジーニョに続き史上3人目。それ以前では、ロナウドがFCインテル・ミラノ在籍時代の1998年に選出された。一方、最優秀ミッドフィルダーは、ミランでチームメートのセードルフに輝いた。

復活
ミランカルロ・アンチェロッティ監督は今年1月、セードルフに攻撃的な役割を与えることを決めた。この期待にこたえたセードルフは、好調なサッカーを再三披露。FCバイエルンミュンヘンマンチェスター・ユナイテッドFCという強豪相手に得点するなどして、最終的に自身4度目のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を達成した。オランダ代表にも2年ぶりに復帰したセードルフは、復活の理由について、「長年、選手生活を続けていても、常に教訓を得て、向上を続けることが大切だ。今は以前よりも自分の役割に満足している」と語った。

マルディーニにも栄誉
ミランでの22シーズン目を自身5度目の欧州制覇で締めくくったマルディーニも、最優秀ディフェンダー賞を受賞した。現在39歳のマルディーニは、UEFAクラブ・フットボール・アワードの史上最年長受賞者となったが、栄冠を手にするのはこれで終わりではないと約束した。「ミランは過去20年にわたってイタリアと欧州、世界で最高のチームとして君臨してきた。その流れはまだ終わっていない」。一方、チェフは2年ぶり2度目の受賞になった。2006-07シーズンは頭部の亀裂骨折で3カ月間戦列を離れたが、最近はチェルシープレミアリーグ100度目の無失点を達成。チェコの年間最優秀選手にも3年連続で選ばれた。

最優秀ゴールキーパー
受賞年 選手 クラブ
2007 ペトル・チェフ チェルシーFC
2006 イェンス・レーマン アーセナルFC
2005 ペトル・チェフ チェルシーFC
2004 ビトール・バイーア FCポルト
2003 ジャンルイジ・ブッフォン ユベントス
2002 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
2001 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
2000 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
1999 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
1998 ペーター・シュマイケル マンチェスター・ユナイテッドFC


最優秀ディフェンダー
受賞年 選手 クラブ
2007 パオロ・マルディーニ ACミラン
2006 カルレス・プジョーFCバルセロナ
2005 ジョン・テリー チェルシーFC
2004 リカルド・カルバリョ FCポルト
2003 ロベルト・カルロス レアル・マドリーCF
2002 ロベルト・カルロス レアル・マドリーCF
2001 ロベルト・アジャラ バレンシアCF
2000 ヤープ・スタム マンチェスター・ユナイテッドFC
1999 ヤープ・スタム マンチェスター・ユナイテッドFC
1998 フェルナンド・イエロ レアル・マドリーCF


最優秀ミッドフィルダー
受賞年 選手 クラブ
2007 クラレンス・セードルフ ACミラン
2006 デコ FCバルセロナ
2005 カカ ACミラン
2004 デコ FCポルト
2003 パベル・ネドベド ユベントス
2002 ミヒャエル・バラック FCバイエルン・ミュンヘン
2001 ガイスカ・メンディエタ バレンシアCF
2000 ガイスカ・メンディエタ バレンシアCF
1999 デイビッド・ベッカム マンチェスター・ユナイテッドFC
1998 ジネディーヌ・ジダン ユベントス


最優秀フォワード
受賞年 選手 クラブ
2007 カカ ACミラン
2006 サミュエル・エトー FCバルセロナ
2005 ロナウジーニョ FCバルセロナ
2004 フェルナンド・モリエンテス ASモナコFC
2003 ルート・ファン・ニステルローイ マンチェスター・ユナイテッドFC
2002 ラウール・ゴンサレス レアル・マドリーCF
2001 ラウール・ゴンサレス レアル・マドリーCF
2000 ラウール・ゴンサレス レアル・マドリーCF
1999 アンドリー・シェフチェンコ FCディナモ・キエフ
1998 ロナウド FCインテル・ミラノ


UEFAクラブ・フットボール年間最優秀選手
受賞年 選手 クラブ
2007 カカ ACミラン
2006 ロナウジーニョ FCバルセロナ
2005 スティーブン・ジェラード リバプールFC
2004 デコ FCポルト
2003 ジャンルイジ・ブッフォン ユベントス
2002 ジネディーヌ・ジダン レアル・マドリーCF
2001 シュテファン・エッフェンベルク FCバイエルン・ミュンヘン
2000 フェルナンド・レドンド レアル・マドリーCF
1999 デイビッド・ベッカム マンチェスター・ユナイテッドFC
1998 ロナウド FCインテル・ミラノ

http://jp.uefa.com/competitions/supercup/news/kind=1/newsid=577155.html?cid=rssfeed&att=competitions/supercup/index





ゴールデン・フット賞にデル・ピエロ感激「かつてはマラドーナジーコが…」
2007年09月04日22時49分ブックマーク トラックバック(1)
ユベントスのFWアレッサンドロ・デル・ピエロが2007年の“ゴールデン・フット賞”に輝いた。インターネットを通じ、世界中から支持された選手がこの賞に輝き、ここ数年はロナウド(06年)、アンドリー・シェフチェンコ(05年)、パベル・ネドベド(04年)、ロベルト・バッジョ(03年)が受賞している。

昨季開幕前のスキャンダル発覚で“セリエB降格”となったユベントスデル・ピエロは崩壊寸前のチームを精神的支柱として支え続け、セリエA昇格の立役者となった。

受賞の喜びをデル・ピエロは「ゴールデン・フット賞を受賞できるなんて、ファンタスティックだよ・・・。マラドーナ、プラティーニ、ジーコのような名選手が受賞してきたこの賞の歴史に、自分の名前が刻まれることを誇りに思う。サッカー選手として人々の記憶に残ることは本当に大事なことだ」と語っている。

デル・ピエロの後にはロベルト・カルロス、ディビッド・ベッカムパオロ・マルディーニが続いている。

http://news.livedoor.com/article/detail/3293929/






最優秀選手にアフォンソ・アウベス
2007年9月4日(火)
文: ベレント・スホルテン

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SCヘーレンフェーンのブラジル代表FWアフォンソ・アウベス(26)が3日、オランダの年間最優秀選手に選ばれた。

得点王
アフォンソ・アウベスは昨季、スウェーデンマルメFFからヘーレンフェーンに加入すると、リーグ戦31試合で34ゴールを記録。22得点で2位に並んだブライゼ・ヌクフォーとダニー・クーフェルマンスに大差をつけて、リーグの得点王に輝いた。今回はその業績が認められて最優秀選手に選ばれたが、現在はクラブとの関係が良好でないこともあり、ヘルトヤン・フェルベーク監督が代理で賞を受け取った。

ヒディンク監督に栄誉
2位は現在、アラブ首長国連邦(UAE)のアル・ジャジーラに所属するフィリップ・コクー。3位には今夏にチェルシーFCへ移籍したアレックスが入り、昨季、PSVアイントホーフェンで活躍した2選手が上位を占めた。このほか、年間最優秀若手選手に贈られるヨハン・クライフ賞はPSVイブラヒム・アフェレイが受賞。UEFA U-21欧州選手権で優勝したオランダ代表は年間最優秀チームに選ばれ、ロシア代表のフース・ヒディンク監督には、生涯の功績を評価され金獅子賞が贈られた。

(C) uefa.com 1998-2007. 禁無断転載.

http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=580389.html?cid=rssfeed&att=footballeurope/index






バイエルンのMFクロース、U−17W杯のMVP
2007年09月11日17時01分ブックマーク トラックバック(0)
 韓国で行われたU−17W杯はナイジェリアの優勝で9日に幕を閉じたが、最優秀選手に選ばれたバイエルン・ミュンヘン所属のMFトニ・クロースの前途は洋々だ。
 ヒッツフェルト監督が昨シーズン、「並はずれた才能の持ち主」と絶賛したクロースは、ドイツ代表の主将としてチームの3位フィニッシュに貢献、最優秀選手賞に加え、得点ランク3位のブロンズシューズ賞も受賞している。
「こうした賞をもらえるのは、個人的に非常に名誉なことだ。だけど、W杯のトロフィをもらえるなら喜んで交換するけどね」と話し、優勝を逃がした悔しさをにじませた。
 戦い終えたクロースはバイエルン・ミュンヘンへ戻り、トップチームと練習するとともに、リザーブチーム(3部)でプレーする。
「これまでユースのブンデスリーガでやっていたから、3部は大きな挑戦になるよ。まずは環境に慣れるないとね」とクロースはコメント。ヒッツフェルト監督からトップチームにお呼びがかかるのも時間の問題かもしれない。
http://news.livedoor.com/article/detail/3302615/




ヴェンゲル、ドリーム・アーセナルを選出

DVD発売イベントの一環として
zoom - galleria アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が、自身がチームを指揮した11年間を振り返り、ドリームチームを選出している。

DVD『アーセンズ・イレブン』のリリースを月曜日に控え、同監督は以下の11選手の名前を挙げた。

デイビッド・シーマン(GK・245試合出場)

「彼は常に落ち着いていた。いつだって期待に応えてくれたね。微笑みの裏に、固い気持ちを持っていた」

ローレン(右サイドバック・227試合出場)

「契約したときは、中盤の選手だった。彼は本当にタフな男さ。本物の勝者である。常に最も手ごわい相手と対戦してきたが、決して屈しないんだ」

アシュリー・コール(左サイドバック・218出場)

「攻撃が好きなディフェンダーだ。彼がチームのポゼッションを高めているから、周囲は彼を愛したね。常に攻撃する準備をしていた、トップレベルのパフォーマーだよ」

マーティン・キーオンセンターバック・250試合出場)

「マーティンが持つ勝利への欲求は並大抵のものではなかった。1対1での強さは信じられないものだったよ。それでいて、技術も備えていたね」


コロ・トゥレセンターバック・217試合出場)
「中盤からポジションを変えたのは、信じがたいほどの成功を生んだね。彼は周囲を助けたいという気持ちを自然と持っている。常に100%を尽くせる選手さ」

フレデリク・リュングベリ(右サイドハーフ・285試合出場)
イングランド代表とスウェーデンが対戦するのを見て、私は彼のファンになったんだ。マーティン・キーオンをかわしていたよ」


パトリック・ヴィエラセントラルミッドフィルダー・393試合出場)
「私がアーセナルに加わるとわかったとき、彼にもきて欲しいと頼んだ。常に全力を尽くしてくれたね」

レイ・パーラー(セントラルミッドフィルダー・270試合出場)
「彼の獲得したメダルを見て欲しい。アーセナルのために最大級の貢献をしたことがわかるはずだ。レイは、決して止まらないエンジンを持っている」

ロベール・ピレス(左サイドハーフ・238試合出場)
「彼こそ世界最高の左サイドだと思っている。足もとでボールを扱う姿は、まるでバレエのダンサーだ」

ティエリ・アンリフォワード・337試合出場)

「彼はユーヴェで自信を失って、自分はゴールを挙げられないと思い込んでいた。彼がフットボール界のマイケル・ジョーダンだとすれば、我々なくして彼はなかっただろう。彼が再びゴールを欲したとき、彼は得点を奪うことに成功したんだ」

デニス・ベルカンプフォワード・298試合出場)

「私が監督に就任したとき、最も才能ある選手が彼だった。アンリかイアン・ライトに、誰とプレーしたかったか聞いて欲しい。デニスだろうね」
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=453133





イブラヒモビッチが母国の年間MVPに(ガゼッタ・デッロ・スポルト紙)

リンデロートを抑えて受賞


zoom - galleria バロンドール獲得はまだ実現できていない。だが昨夜(12日)、インテルに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、2度目となる母国スウェーデンの“バロンドール”を受賞した。同選手が初めて受賞したのは、まだユヴェントスでプレーしていた2005年のことだ。

いまや世界最高の選手のひとりとして知られるイブラヒモビッチだが、本人は母国で名誉ある賞を受け取ることに幸せを感じているようだ。「このトロフィーを受け取れて、とても誇らしく思っている。しかも、2度目の受賞だから、より大きな誇りを感じているんだ。どんなことだって、繰り返すことは簡単じゃない。だから、本当に名誉なことだと思っているんだ」

受賞者はスウェーデンサッカー連盟の幹部3名と、大手紙『Aftonbladet』のジャーナリスト3名によって選出される。ストックホルムで行なわれた授賞式はスウェーデンのテレビで放送され、200万人もの視聴者を記録した。

多くの関係者はガラタサライMFリンデロートの受賞を予想していたが、実際には昨シーズンにインテルを記録的なスクデット獲得に導き、今シーズンもすでにリーグ戦で7ゴール、チャンピオンズリーグで4ゴール(マンチェスター・ユナイテッドMFクリスティアーノ・ロナウドと並んでトップ)を決めているイブラヒモビッチが選ばれることとなった。イブラヒモビッチは「もしも選んでくれた人が疑いを一切持たなかったというのなら、それは今年の僕がいい仕事をしてきたこと、僕の仕事の結果が誰の目から見ても明らかだったことを意味しているんだ」とコメントしている。
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=479210






2007年11月29日(木)
【2007AFC年間アワード】浦和レッズ日本サッカー協会AFC最優秀賞を受賞 [ JFA ]


11月28日(水)オーストラリア・シドニーで行われた「2007AFC年間アワード」において、浦和レッズAFC年間最優秀クラブチーム賞を、日本サッカー協会AFC最優秀フェアプレー協会賞を受賞しました。
日本はその他5部門にノミネートされました。

◇2007AFC年間アワード受賞者

AFCダイアモンド・オブ・アジア賞 / レンナート・ヨハンソン(欧州サッカー連盟 前会長)

AFC年間最優秀協会賞 / 中国サッカー協会

AFC年間最優秀フェアプレー協会賞 / 日本サッカー協会

AFC年間最優秀レフェリー賞 / マーク・シールド(オーストラリア)

AFC年間最優秀アシスタントレフェリー賞 / モハメド・ハマド・アルガムディ(サウジアラビア

AFC年間最優秀監督賞 / ラ