背番号などを使用するスポーツにおいて、多大な功績を残した人物の使用した番号を、その人物の栄誉と栄光の歴史を末永く称えるために、団体内で対象となった人物のみが使用できるように欠番にした番号。
英語では「retired number(s)」。台湾では「退休背號」と呼ばれる。
*1:今井金太が着用したため失効。
*2:1973年に一度失効の後2012年に再指定
*3:決定後辞退・禅譲、もしくは愛称変更で消滅した大杉勝男、福本豊、有藤道世、野村謙二郎は準永久欠番扱い。
*4:大下の3は1968年自ら返上、中西の6は1973年の身売りの際に失効。
*5:オリックス・ブルーウェーブとの合併による球団消滅により、失効。
*6:佐賀サッカー協会理事長。2000年逝去。命日の1月7日にちなみ制定。
*7:ジュニアユース所属の選手だったが、2010年水難事故で急逝。事故再発防止を誓う意味を込め制定。
*8:1986年逝去。チーム解散により欠番は消滅。チームは久光製薬スプリングスに受け継がれる。
*9:ホームゲームが455戦連続で満員になった記念。
*10:背番号が無い時代の人物として、タイ・カッブが、また球場アナウンサーのアーニー・ハウエルが永久欠番扱いとなっている。
*11:球団社長。球団創設に尽力した。
*12:オーナー。ベンチ入り選手25人にに続く26番目の選手として。
*13:ジャッキー・ロビンソンの全球団永久欠番に伴い、例外としてそれ以前から継続して着用していた人物に与えられた特例が適用されていた最後の人物でもある
*14:オーナーであったウォルター・ハース・ジュニアが永久欠番扱いとなっている。
*15:背番号が無い時代の人物として、グローバー・アレクサンダー、チャック・クレインの2名が永久欠番扱いとなっている。
*16:選手時代には背番号が無く、コーチ時代の背番号が欠番となっている。
*17:レイ・クロックが財政難による球団の危機を救ったため、永久欠番扱いとなっている。
*18:背番号が無い時代の人物として、クリスティー・マシューソン、ジョン・マグローの2名が永久欠番扱いとなっている。
*19:背番号が無い時代の人物として、ロジャース・ホーンスビーが、また球場アナウンサーのジャック・バックが永久欠番扱いとなっている。
*20:オーナーを30年間務め、栄光の歴史に貢献。永久欠番となった年の1985年にちなみ、85番を寄与された。
*21:ヘッドコーチとしての勝利数。
*22:創立者・初代オーナー
*23:GM、HC、社長として貢献
*24:ジム・ロスカトフの永久欠番であったが、ロスカトフは辞退した。後年、コーウェンスの18番が永久欠番となる際に、準ずる形として共に顕彰されている。
*25:ヒートでのプレー歴はないが、NBAへの貢献度に敬意を表して
*26:ヘッドコーチとしての勝利数
*27:ラジオアナウンサーのボブ・ブラックバーンも永久欠番扱いとなっている。
*28:ヘッドコーチとしての勝利数
*29:6番目の選手として制定。
*30:6番目の選手として制定
*31:アナウンサー
*32:セリエC所属時は連番規定の為、暫定的に解除していた。
*33:2015年逝去。
*34:2003年逝去。誕生日の7月4日より。
*35:2010年逝去。
*36:1999年没。IRLとの合併により現在は失効している